【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

マイサクおめでとう!

2016年01月26日 | 徒然日記
マイサク、お誕生日おめでとう!✨


どんどん成長するふたりを頼もしく誇らしく思っています

マイさん、春からは家を離れ寮生活ですね~

サクさん、そろそろ気を入れて受験勉強せんといけませんね~

パパは君らがいてとても幸せです

願わくば…

もう少しお母さんのお手伝いをしてあげてください

お家の掃除とかゴハンとかモコの世話とか率先してやってあげてください

よろしくお願いします~ 🍀


パパより


静岡放浪2016冬 『 桜エビのかき揚げサクサク大作戦!』

2016年01月23日 | 旅三昧!釣り三昧!
静岡にやってきた~



今宵はここに泊まるのである

名古屋の味噌おでんにも驚いたが、静岡おでんには青海苔振ってあった…驚



桜エビのかき揚げがサクサクで美味いのだ!



振り返る事25年ほど前、KODAK社で働いていた頃に時々来ていた街なのだが、今歩いても全然記憶が蘇らないのであった

それだけ年月が経ったということであろう…

当時、僕には仲良かった友達がこの街にいて、来る度に遊びに連れていってもらったりしたのだがヤツは元気にしているのだろうか…

マハラジャだったかキングアンドクイーンだったかにも連れていってもらったな

今も元気にしてると心から願いたい~

静岡万歳!

旧友ノザとの再会~

2016年01月19日 | 徒然日記
ここ名古屋にて、高校大学の親友であったノザとメシを食ってきた

もともと心臓が弱かったノザは、昨年突然心肺停止し、一度死んでから蘇ったオトコなのである

振り返ると2009年末の同窓会ぶりの再会なので6年ぶりなのであった

再会が嬉しかった

勧められた味噌おでんを食べたが普通だった

もっと頻繁に会おうと話した

再会が本当に嬉しかった







懐かしいあの頃の写真貼り付けとこう

心より御冥福をお祈りします~

2016年01月18日 | 徒然日記
我が父の親友であり、振り返る事20年前の僕の結婚式での仲人を引き受けて頂いたKさんが昨夜御逝去されたとの連絡があった。

Kさんご夫婦とうちの両親は、昔は本当に色んな国々を旅した間柄なのである。

僕は出張中につき、親父お袋と共に嫁にお通夜か告別式に参列してもらう事となった。

僕はまた帰洛してからご挨拶に伺おうと思っている。

本当に色々とお世話になりました。

心より御冥福をお祈りします。

究極の天然クエ鍋を食った!

2016年01月08日 | 旨いもん!旨いもん!!
究極の天然クエ鍋を食った!

先の年始雑魚釣り釣行にて、遂に念願のクエを釣り上げた話は既にココに記したのだが、昨夜それを食べてみた。



先ず、その魚体のヌルヌル感はハタ特有のそれ以上であり、直ぐに出刃包丁に脂がのるほどツヤツヤの身であった。

寄せ鍋スープに粗を入れて、しばらく火にかけるとどんどん出汁が出て部屋中に良い香りが広がった。

天然クエはキロ1万円と云われる最高級魚である。幻の魚と云われる。

クエの身は、くせのない上品な白身と、皮と身の間のゼラチン質の脂が甘く驚くほど美味であった。

しばらくすると鍋のスープがそのゼラチンでトロミがついてくるほどであった。驚

正直、これまで様々な鍋を食べてきたがこの天然クエ鍋は最も美味いものかもしれない。

あまりに美味くて鍋の写真撮るの忘れてしまった。

クエはエライのだ!

白浜放浪2016新春 『 色んな魚が全員集合の巻~ 雑魚釣り合宿2016 』

2016年01月06日 | 旅三昧!釣り三昧!
2016年正月休暇、友人マスジとともに雑魚釣り合宿に入った。

今回は後半戦2日間は海況が悪く、また魚がなかなかジグに反応せず苦しいジギングとなったが、僕は幸先よく色んな魚を釣り上げる事が出来た。

好きな釣りをし、夜は好きな酒を飲み、好きな鍋を突つく贅沢極まりない合宿であった。

こういった楽しみをバネに明日からまたカツンと働いて行きたい。

そう思っている。

マスジより1日早く基地入りした僕は、海況がすこぶる良いその日、ひとりで船を出し沖に向かった。

新艇になってから初めて、久しぶりの単身船出である。

水深150メートルのところで、年末とても活躍したアーク赤キン230gのジグに、家でサワーを飲みつつ、スギ薬局で買ったラメ入りマニキュアを塗り、更にケイムラコートを塗装したジグが一体全体魚に効くのか不安に思いつつジグを投下した。

凪いでいるのでジグが真っ直ぐ150メートルの海底に着底出来る。

何度目かの投下でシャクっているとジグが下からふわっと押し上げられた感触…

ん?と次のフォールに神経を集中させた瞬間に…

ゴン!

ロッドが大きくひしゃげた。

このタックルにはPE2.5号が巻いてあるので、大概はやられないとドラグをきつく締めていたので焦ることなく魚を引き上げられた。

唯一の問題は1人なので魚を捕まえるタモ網も自分で操らなければならない事である。

左手にロッド、右手にタモである。

http://youtu.be/ZcW5K1k8FwM

上がってきたのは71センチのワラサであった。



その後、少し浅場の漁礁で84センチブリもすくい上げた。



今年も幸先が良い!

ブリしゃぶが出来る!

しかしこの夜、僕は基地でモツ鍋を必ず食べようと考えていた。うまく出来れば雑魚釣り隊の今年からの賄い飯にもなろう。



美味い!

翌朝からマスジが合流し2人で沖へ~

ジグに座布団が乗ったようなモワッと重いけど引かない当たりを上げてみると… マトウダイきたよ!



まだ海況が悪化する直前、マスジと白浜沖17キロにある波浪ブイへ初詣に向かった。

やはり風と波が強くほとんど10分程しかそこに居れなかったが、マスジは相変わらずシイラと格闘していた。

僕はなんとヒラマサの若魚をココで釣り上げた。海のスプリンターである。小さくてもグイグイ引いた。





漁礁近くではデコッパチのイラも釣り上げた。歯が凄い。こいつは見た目は悪いが冬にとても美味い魚らしくキープした。鍋に投下するのだ。



カサゴ類では最も美味とされるアヤメカサゴもゲト!



良型のイトヨリもゲト!



オオモンハタもゲト!



アークは神ジグである。

そして僕は遂に雑魚釣りでの最終目標であったクエを釣り上げた!

まだまだ子供の50センチほどのクエだが一番嬉しかった。



天然クエはキロ1万円という魚である。

この夜はアヤメカサゴ、マトウダイ、イラが入ったこれこそ寄せ鍋を作った。

いやはやこの鍋は美味かった!

ココでこれを読むわずかな方々のために最強鍋の作り方を伝授したいのだが、寄せ鍋は原則、魚と鶏肉を用意すべし。魚が多彩ならば鶏肉は割愛オッケーである。

スーパーで売られている寄せ鍋しょうゆ味スープを鍋に投下し、熱湯をかけて臭みを抜いた魚のアラを投下しグツグツと熱する。



アクは取りつつ、水が減ったら足す。

ある程度したらアラを取り去り、そこにナメコを投入する。

鍋から料亭のような匂いがしてきたら、多めの柚子皮を千切りして投下する。

たまらない香りになる。

そこにブツ切りした魚肉や鶏肉を投下し、その上から白菜、春菊、水菜を放り込み、上から青ネギをどっさり乗せて、更にその上に柚子千切りを被せるのだ。



最強なのだ!

この夜、マスジがアヤメカサゴの刺身を炙ってくれたのだが、これまたグッドであった!

かなりええ型のアオハタも釣り上げた。



しかしどっぷり釣りを楽しんだ休みであった。

ほんの少しだけ腕も上がった気もしないでもない。

今年は更に奥深くジギング道を歩みたいと考えている。

合宿より家に帰る途中に薬局でまた赤ラメ入りマニキュアを購入しアークに塗装した。



なんだかまた行けそうな気がする~


釣りロマンを求めて~










謹賀新年 2016

2016年01月01日 | 徒然日記


今年の初詣の伏見稲荷でのおみくじは小吉とイマイチだった。これを肝に銘じて、何事にも抜かりなくいこうと思う。

今朝の我が両親との食事の席で、この歳になり生まれて初めて僕の名前である「建哉」という名は晴明神社に名付けて頂いたという事を知りすごく驚いた!

ほんの少しだけ晴明神社に親近感を覚えた。

近くによるときには顔を出すようにしようと思う。

平成28年元旦