【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

健康第一!

2024年07月19日 | 徒然日記
今年初め、右足首骨軟骨損傷により中断していたJOGWALKだが、今週より無理のないようWALKINGから再開した。

朝の比較的涼しい時間に身体を動かして、高い血圧を抑え体重を4kg程徐々に落とす事を目標としたい。

あと1日2リットルの水分を摂るようにする。

健康第一!









琉球放浪2024夏 『 蒼い空×群青色の海〜 そしてまた久米島へ 』

2024年07月14日 | 旅三昧!釣り三昧!
半年以上前から計画してきた久米島雑魚釣り遠征2024が始まった。






今回も1年ちょいぶりとなるマツモト兄、シンジ兄との3人遠征。ここに久米島の旧友ナカが合流する形である。僕の琉球放浪は昨年11月の伊是名島以来である。

既に今年は雑魚釣りベースがある南紀白浜沖のパヤオにてマグロカツオを結構釣り上げているので、久米島ではそれ以上の大物を狙っている。個人目標は40kgとしてキャスティングタックル2つ、ジギングタックル3つを用意した。

早朝、シンジ兄の会社のガレージにクルマを停め、シンジ兄のクルマに乗せてもらって伊丹空港へ。

マツモト兄とは那覇空港のいつもの『空港食堂』で待ち合わせし沖縄そばとオリオンビールで乾杯である。今回何故かマツモト兄はカツカレーに目玉焼をトッピングさせて食べていた。






久米島に着くと船長の遠藤くんが向かえに来てくれていた。どうやら海況が悪く1日目の釣りは厳しいとの話。風速11メートルとの事だ。

この日はホテルに入り夕方までの時間でビールを飲みながらリーダーを巻きタックルを組み立てた。

久米島初日の夜は肉を食おうと話しており、ナカと合流し具志川の『桐野』で肉を焼いた。美味!

翌朝6時、遠藤くんよりやはりパヤオへの出港が不可能であるとの連絡。仕方がないので島の風裏となる北側で小さい方の船に乗り1日釣りをする事に。

僕は一度デカい何かが掛かりとてもじゃないが手元のタックルでは魚を上げれず、ラインを出されるばかりで痛恨のラインプレイク。久米島の海では必ずこういう事が毎度の様に起こるのである。

厳しい釣果であったがマツモト兄、シンジ兄と3人でイソンボがトリプルヒットする熱い一瞬もあった。

この日の僕は魚より地球を釣ってばかりで本当にダメダメであった。

夜は『亀吉』にて釣ったヒレナガカンパチとナンヨウカイワリ、アザハタを調理してもらいオリオンビールといつもの『久米仙ブラウン』を飲んだ。最高であった。いつもの通り久米島釣りの夜は酔うと身体がフワフワになった。








夜中、あまりに身体が筋肉痛でギシギシと痛いので起きて水分補給をして寝ると翌朝はだいぶんマシになった。

釣行2日目の朝、いつもの通りコンビニで『朝すば』を購入。ぼくはこのインスタント沖縄そばがとてつもなく好きなのだ。毎日食べてる。(結局滞在中3日間毎日食べた)




沖縄離島の海は最高である。




まだまだ島周りは波が高かったがパヤオに向けて儀間漁港より南西方向を目指した。

やはりこの日も大物とは出会えない。

朝イチ、キャスティングで僕のポッパーにカツオがヒット!シイラもヒット!キメジもヒット!

この日の僕は快調のようだ。

しかしキハダはやってこない…

違うパヤオに移動した水深140mほどで僕とシンジ兄のジグに何かがダブルヒット!

コレはキハダだ…!

僕のキハダにはリアフックが口にフロントフックがキハダの胸に掛かってしまった為、所謂スレ掛かりとなり15kg強ほどのキハダですら釣り上げるのに苦労して30分以上のファイトとなった。






しかしどうにかこうにかゲト!

その後、マツモト兄にもキハダが掛かるも45分近く闘い、最後にラインプレイクしてしまった。




この夜も亀吉にてカツオとキハダを捌いてもらう。やはりカツオは美味すぎであった!








そうそう、忘れてならないのが今回初めて食べようと注文した『中身汁』は所謂ホルモン汁なのだが最高であった。ナカが以前からやけにオススメしてた理由が今回判明した。

本当はこの日の出船に同行予定であったナカだが、前夜に先輩に呼ばれ深酒しすぎで朝起きられず。それを本当にスマなさそうに夜の宴会代を総払いしてくれた。

毎晩10時を待たずしてバタンと寝てしまい夜中に起きてしばらくしてまた寝るパターン。

実の所、久米島まで旅して船をチャーターし挑む釣りと我がベースがある南紀白浜の釣りがさほど変わらなくなる昨今、今後の久米島への釣り遠征は少し考えようと思ったり… 






梅雨明け激熱の久米島は気温35℃、海水温31℃でありながらも緩やかな風が昔変わらず吹いていた。きっと今年これからやってくる台風は大きくなるであろう。

那覇にての帰りの乗り継ぎ時間、沖縄に移住されたシンジ兄の従兄弟さんにコレまで一度も訪れるタイミングがなかった『ひめゆりの塔』を案内してもらった。




今年正月に訪れた鹿児島の知覧同様に戦争の悲しい事実を目の当たりにした。

そして那覇で食べたかったステーキ300gをシンジ兄にご馳走になってきた。




大阪へのフライトの少し早めに那覇空港まで送ってもらい、いつもお土産にしている『もずくスープ』と自身の焼酎ソーダのための『シークァーサー果汁』を求めて帰りのフライトに乗ったのであった。

いつもの事ながら楽しい時間はあっという間である。

今回の釣りで達成出来なかった目標は、次の南紀白浜にてやってやろうと内心目論んでいるのであった。

今夏の雑魚釣り隊釣行は間違いなく熱くなるはずである。

釣りロマンを求めて〜🎣




久米島万歳!






高血圧の定期検診と備忘録としての干物専科

2024年07月01日 | 徒然日記
数ヶ月前にずっと飲んできた高血圧の降圧薬を変更したのだが…

本日、年に一度の定期検診にて高血圧で胃のバリウムが受けれないという事態となった。

血圧が180/110と高く、どうやら変更した薬ではなかなか血圧が下がらないようだ。

胃の検査は2週間後に改めて受診して予約を取る事にして、出張でなかなか時間が取れないので今日、第二日赤病院で問診をした先生の手紙を持ってかかりつけ医に改めて処方してもらってきた。

やれやれ… という感じだ。

今年はこの検診のために事前の4日間を禁酒として血液検査や尿検査等を受けてきた。こちらは期待の結果を待つ事にする。

その他、乱視老眼が進んでいる目の検査は裸眼で0.7/0.7、眼鏡をかけると1.2/1.2であった。

ここ半年程、右足を痛めてからJOG&WALKも怠っており、またボチボチと無理のないところで運動し始めようと思っている。体重も4-5kg落としたい。

またかかりつけ医より毎日最低1.5リットル水分を摂るように言われたのでそうしようと思う。

若かった頃はこんな事一切考えた事なかったな。

別件、先週末は海が悪い中、浅場で根魚を拾う釣りをして干物専科をしてきた。オオモンハタの干物は美味すぎた!備忘録としてここに貼り付けておく。










香港ベトナム中部放浪2024梅雨 『 ビールを飲んでまた飲んで〜古都万歳!』

2024年06月26日 | 旅三昧!釣り三昧!
2024年6月

このタイミングでの香港出張は久しぶりかもしれない。今回は香港国際宝飾展に2日間参加した後に未だ訪れた事がなく以前からバックパック旅の候補地としていたベトナム中部のダナンに行ってみる事にした。調べると香港からダナンまでは1時間50分のフライトという近さなのである。

ベトナムは3日間の滞在で、先ずダナンより世界遺産であるフエに入り、翌日はホイアン、そして最終日をダナン観光と設定した。ただ事前の其々の街に関する知識は全くなく行き当たりばったりの旅となる。

ただ時間的制約がある事のみ考慮して、初日香港からダナン空港に到着した朝はGRABでタクシーをチャーターしてフエまで行ってしまおうと思っている。また翌朝はフエからダナンまでは列車で海沿いを移動したいと考えている。

とにかく皆んなが食べてる美味そうな物を食し美味い酒を飲めたら良いといつものように軽く考えている。先ずはその前に香港でカツンと働くつもりである。

今回は関空へは久しぶりに自家用車を利用せず特急はるかにて。




香港に到着しエアポートエクスプレスにて九龍駅へ。ココからタクシーを乗りカオルーンホテルへ。

ホテルに着くとなんと弟がチェックインするところであった。同じホテルに泊まっているとは奇遇であった。せっかくなので晩飯を食いに行き色々打ち合わせた。




翌日は香港国際宝飾展にてカツンと働いた。様々な取引先とこれから秋冬企画にかけて打ち合わせる。長年の付き合いにより皆んなとても友好的でありがたい限りである。

この夜はCHAIYANがマッカランとバローロを求めたので晩飯を食おうという誘いに美味い中華料理をご馳走になった。さらにそこからスポーツバーにて飲み続け気持ちよく酔ったのであった。日が変わる頃かスターフェリーで帰ろうと湾仔のフェリー乗場に酔っぱらいつつ歩いて行ったのだが遅くて既に閉まっており、仕方がないのでタクシーを拾ってホテルに戻ったのであった。

翌朝は当然の如く二日酔いである。

この日も前日同様に働いた後、少し早めに仕事を終えてスターフェリーでホテルに戻った。軽装に着替えてネーザンロード界隈を旺角駅辺りまで歩いた。廟街辺り、女人街辺りは相変わらずのベタな香港である。




翌朝5時起床、ホテルをチェックアウトしてバックパックを背負い空港へ。香港空港は本当に広くてかつて一度ゲートが閉まり飛行機に乗れなかった事もあり鬼門なのである。それ故その時以降は早め早めに動く事にしている。




ダナン空港に無事到着しアプリからGRABタクシーを予約してフエに向かう。本来1人でタクシーとは8000円程と高いのだが、フエへの効率的な移動と時間が限られた滞在を考慮した。

2時間半ほどクルマに揺られフエに到着。バックパックを滞在するホテルに預けてグエン朝王宮に向かった。














王宮を望む川沿いにはオレンジの鳳凰木の花がそこかしこに咲いておりタイで亡くなった高校時代の旧友サワダを思い出した。

つい最近、サワダが亡くなった頃はまだ幼少であった息子さんが今は東京理科大に通っているという話を耳にしてなんだか嬉しく思ったのであった。

イマイチ体調が芳しくないのでこの夜は適当に食べてホテルに戻る。食べた物は後でまとめてUPする。

翌朝、フエ駅より統一列車に乗ってダナンに戻った。予約していた席はなんと寝台席であった。








列車の揺れが眠気を促し寝台車に横になって過ごす。快適な列車旅である。




ダナン駅からGRABでタクシーを呼んでホイアンへ。片道45分ほどであった。




ホイアンのホテルには無料で借りられる自転車(ママチャリ)があり、それで街を走る。ホイアンの街はフエを更に小さくした感じで大体の街の感じを直ぐに把握する事が出来た。




しかし車の往来が日本とは逆でかつ信号機が少ないので自転車は少し怖かった。そして自転車のブレーキが甘いのであった。

夕暮れ時にホイアン名物である灯籠流しを観に行った。まだ少し陽が高くエアコンの効いたレストランでビールを飲みながら日の入りを待った。




やはり数えきれない程の灯籠の灯りは綺麗であった。来て良かったと思った。

ただオッさんバックパッカーが1人で来るところではないないかもしれない…。

翌朝もチェックアウトの12時までまた自転車を借りたり歩いたりして散策した。ホイアンにも地元の方々向けの市場があり、炎天下の中で肉や魚や野菜を売っていた。肉や魚はなんだかあっという間に傷みそうであった。






前日のGRABのタクシー運ちゃんが安くでダナンまで連れて行ってくれるとの話でそれに乗ってダナンに引き返した。




ダナンは大都市で正直観光として魅力的な場所は見当たらないのだが、折角なのでダナン大聖堂へ向かい、その界隈を見て歩いた。




今回のベトナム中部に来て思った事、先ずダナン、フエ、ホイアンとどこに行ってもやたらとハングル語の記載が目立つ。韓国がベトナム中部にそれだけ投資しているのであろうか。歩いていると「アニュハセヨー!」と声を掛けられる事がしばしばである。また韓国からのツアー客かを沢山見かけた。そして今回のベトナム滞在中に日本語を話す人を1人も見かけなかった。

ベトナム人は僕の知るどこの国の人々より英語を話さない。

これで僕はハノイ、ホーチミンに次いでダナンエリアも訪れる事が出来た。とりあえずベトナムは完結としよう。

しかしベトナムではホテルですらダイナースが使えなかったがまぁ良しとしとく。

最後に滞在先で食べた物を貼り付けておく。


香港でいつも訪れるワンタンメンの店。相変わらず美味!

フエに着いた昼食べたシーフード焼きそば


フエで1番美味かった牛骨味のお粥!


言われた通りにライスペーパーに肉野菜を挟んで食した。MADAM何某って店


コレがブンボーフエだ!朝メシだな!


ホイアン名物のホワイトローズは外せない!


ダナンて見つけたビアホールにて頼んだアスパラ牛肉炒めが◎


最後はダナン空港のラウンジにて朝ラー


まだまだバックパック一人旅訪問先リストには訪れていないところは残っているのだが、今回で一応ひとつの区切りにしようかと思っている。

また気が向くままにバックパックを背負っていこうと思う。




香港、ダナン、フエ、ホイアン万歳!


マッドマックス観てアメ横買い物日記

2024年06月13日 | 徒然日記
東京での休日

観たいと思っていたマッドマックスを映画館で




やはりマッドマックスは映画館で迫力ある音響映像で観るに限るなぁ… 

前作デスロードに繋がる内容であった ◎

アメ横で求めた新しいハット〜✨




今月のバックパック旅と来月の久米島釣り遠征に連れて行くつもり

そしてサンスイで別注平政190をゲトしといた




楽しみである

コロナ第2弾〜 頑張れ!タックの奮闘記

2024年05月29日 | 徒然日記
自室にての隔離生活中〜




ようやく39℃近かった熱も、93だった血中酸素濃度も薬のおかげか少しずつ復調してきた。

 





ただまだ痰が絡んだような咳が残るのでこの日曜日まではゆっくり安静にしようと思う。

前回は平熱が36.7℃から下がらない後遺症が出たが、今回は何もないと良いのだが…


30年以上ぶりに浦安の寿司屋へGO!

2024年05月25日 | 徒然日記
東京での休日の土曜日

今回滞在先ホテルが神田という事もあり、今から35年近く前のKodak本社が品川の御殿山ヒルズに移る前の社会人最初の数ヶ月、本社があった御殿場町界隈を少し歩いてみた。

当時は長瀬産業東京本社内にまだテクニカルセンターが存在し僕は同じメディカルイメージング事業部に配属になった同期らとしばらく通った記憶があるのだが、全く記憶に残るものは存在せず、長瀬産業東京本社も移転している事を知った。よく昼メシに立ち寄った小さな小さな定食屋も見つける事は出来なかった。記憶に残っていないが間違いなく利用した日比谷線の小伝馬町駅から茅場町で乗り継ぎ東西線を南行徳駅へ向かった。

茅場町駅に関し唯一残る記憶は、当時出勤時の東西線にはたまにエアコンが付いていない車両があり扇風機がぐるぐるまわる汗だくの満員電車でちょうど僕の顔の前にあったどこかのオッちゃんのヘアトニックか何かの整髪剤の臭いに気分が悪くなり茅場町駅のトイレで吐いた事である。なぜかこういう記憶は消えないのだ。

南行徳にあった当時のワンルームマンションの寮には数年前にも訪れたのだが今日はその時に閉まっていて入れなかった浦安駅高架下の寿司屋に行こうと考えていた。

相変わらず記憶に残っていない南行徳駅界隈を抜けてエメラルドコーポへ。




3年前にはまだ存在した寮の前の酒屋がなくなっていた。

前回見つけられなかった浦安駅傍のよく訪れた飲み屋のビルを今回発見した。だいたい酔って訪れたのであろう記憶に乏しいが、間違いなくそのビルであろうと確信した。

30数年ぶりに訪れた浦安駅高架下の寿司屋にて瓶ビールから酎ハイを頼み握りを嗜んだ。






たまにはこんな風に昔を振り返る事もいいかなと思うようになった。

神田のホテルに戻り寛いだ後、御徒町でここのところ通っている散髪屋にてカットしてきた。

のんびりできた1日であった。

明日は羽田より北九州に飛び下関に移る。

白浜放浪2024春日和 『 白浜パヤオはメバチ祭りなのだ〜! 』

2024年05月19日 | 旅三昧!釣り三昧!
土曜日、和歌山取引先での打ち合わせが入った事により、その足で雑魚釣り基地へ。

急なスケジュールだったので参加可能だったアキヒロとの雑魚釣り釣行となった。

単身赴任として大阪にやってきたアキヒロはエアコン設置後に南下し土曜日夕方合流となった。

この夜は部屋で炭を熾しBBQをしながら2人で飲んだ。アキヒロは9時に沈没。

日曜日は海況が悪い予報にてパヤオに行くのは困難かと思っていたが、雨は降れど波はそれほどでもなく我々は白浜沖浮き魚礁を目指した。

しかしこの日はメバチ祭りであった。






正直初めてメバチを釣ったのだがその身体は砲弾のようであり引きを楽しむ事が出来た。

ライトキャストにMCワークスのcatup60gを付ける作戦はメバチにもよく効いた。

冷たい雨にビチョビチョになり心が折れて午前10時には撤退したのだが、それまでに釣れていたので気持ちは余裕であった。

凍える身体を溶かしに2人で『長生きの湯』へ行って温泉を楽しんだ。

やはりパヤオは釣れる魚がデカいのだ。期待していたカツオは居なかったけど今秋まではパヤオ釣りを楽しもうと思う。

婆ちゃん食堂にてラーメンを食べてメバチをお裾分けにユーキに送り帰路についた。

家に戻り、持ち帰ったメバチを解体。背を2枚と腹身1枚は真空パックにして冷凍庫へ。残った腹身を刺身にしたのだがやはり弾力があり過ぎて少なくとも数日間は寝かしたほうが良いようであった。

余った切り身を漬けにして今朝白ごはんに載せて食べたのだがコレはかなり美味かった。マグロの漬け丼は◎なのであった。

釣りロマンを求めて〜🎣


なんでやろ… ハル

2024年05月13日 | 徒然日記
なんでやろ… ハル

しかしなんでやろか、4月から我が家にやってきたハルが僕にだけ怖がって近寄ってこない。

普段家にいないマイサクにも普通に膝の上に乗るのに僕には近寄ると逃げる始末だ。

マイが調べたところによると大きな声が怖いのではとの事。また怖がっている時は離れた方がよいし、怖がってる時に色々話しかけたり目を見たりしない方がいいらしい。

しばらく時間を掛けて付き合おうと思う。






南紀白浜2024GW 『 パヤオにてマグロカツオが大乱舞! 』

2024年05月05日 | 旅三昧!釣り三昧!
2024年GWの1週間を南紀白浜の雑魚釣り基地にて過ごしてきた。

その間に雑魚釣り釣行を共にしたのはアキヒロ、マツモト兄、シミズ君、ユーキ、マスジ、シンジ兄という隊員らであった。

今回はパヤオにてマグロカツオを狙いたいという個人的目標の通りの結果を出せる事が出来た。その一方で浅場やいつもの椿沖での魚の反応は薄かった。

今回の釣果は、キハダマグロ、ビンナガマグロ、キメジ、カツオ、シイラ、ワラサ、ホウボウ、オオモンハタ、フエフキ、ゴマサバ、ウッカリカサゴ、エソであった。

パヤオは遠路29.4kmという事もあり外洋であった。水深2000m近い海を泳ぐマグロやカツオのその力は強力で僕もライトキャスティングタックルをぶち切られたりスプリットリングを伸ばされたりであった。

しかしパヤオは凄かった。もはや久米島遠征に行かなくても充分に南紀白浜でマグロを狙えるという事を推定40kgのキハダをマツモト兄が揚げた時に思った。しかし雑魚釣り艇にその大きさのマグロを引き揚げる大変さといったら筆舌に尽くしがたいのであった。




GWはほとんど毎日出港出来た。中1日ほど海況が悪く諦める事に。








マツモト兄がしでかしたキハダマグロ。タモが折れた。




釣った魚を炭火焼に。最高に美味かった。






キハダの中トロしゃぶしゃぶがこれまたうまかった。












パヤオにてマグロカツオが大乱舞の一日。









最高の時間を過ごす事が出来た。




家に帰りカツオのタタキを作った。一匹で大皿料理となった。

今年は秋まで雑魚釣りではパヤオを狙う気満々なのであった。




釣りロマンを求めて〜🎣