【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

宇佐放浪2019春 『 宇佐沖は鬼エソ天国〜の巻 』

2019年04月22日 | 旅三昧!釣り三昧!
 
宇佐沖にはデカすぎる鬼エソがいる。
 
今回もボートを借りて沖に出たのだが、ヒットするのはほとんど鬼エソ!
 
これまたデカイのだ。
 
 
オレ的鬼エソ記録更新の気がする〜63センチ!
 
ここまでデカイと首を振ったりして真鯛かと思わせられたり…
 
結局キープはサバを2匹のみ。
 
因みに鬼エソは9匹連発!
 
あとでネット検索したら、こいつの生息域は砂泥底のようだ。
 
 
という事は僕はジグを落とす場所を間違えていたという事になる。
 
しかしあの魚探ではそこまで把握出来そうにない。またそこが平たい和船なのであっという間に船が流れてしまうのだ。
 
帰りにふと、やはり知らない海は乗合船に乗ったほうが賢いかと思いつつ、このリベンジは雑魚釣りベースの南紀白浜でGWにやってやるつもりだ。
 
早めの夕方よりひろめ市場のカウンターでビールから赤ワインボトルへ。早朝から釣りに行った事もありあっという間に酔っぱらい、屋台で餃子を食って寝落ちしたのであった。
 
 
ストレスフリーの高知休日であった。

奇跡の人

2019年04月19日 | 徒然日記
 
 
『 奇跡の人 』
 
今治にて15年以上に渡りおつきあいをさせて頂いてきたお客様でもあり、それ以上に友人であるMさん。
 
初めて会った頃からその小さなカラダのどこにそれだけのバイタリティがあるのかと不思議に思う程にパワフルで前向きで僕が心から尊敬する方なのである。
 
数年前より肺を患われ、ここのところ入退院を繰り返し、酸素を常に吸入しないと日々の生活すら苦しかったMさん。
 
残された道は肺移植しかないとの事で年齢的に登録ギリギリのタイミングでどうにかドナー登録されたのだが、遂に先週、大学病院より呼ばれて緊急全摘肺移植手術となった。
 
しばらく前のMさんとの話では、肺移植なくしてはあと1年持たないであろうとの本人談であったが、奇跡のような確率で適応出来る生体と繋がり今回の手術となったと、本日Mさんのお父様に話を伺った。
 
ご高齢ながらも話の軸がブレずにはっきりと話されるお父様を見て、このお父様にしてあのMさんありなのだなと改めて感じた。
 
そして肺移植手術が成功した!
 
10数時間のオペであったとの事。
 
ここ数日くらいから意識も回復し現在はICUにて治療しておられるとの事。
 
早くリハビリを終えて退院したいつもの元気な笑顔が見たいと切に願うばかりだ。
 
『 奇跡の人 』 とはまさにこの方の事だと今つくづく思っている。
 
 
 

激渋雑魚釣り釣行記2019春 『 新タックルでフォールで喰わす!の巻 』

2019年04月14日 | 旅三昧!釣り三昧!
ここ2ヶ月程、なかなか雑魚釣り沖にまともに出れてなかったのでこの週末は楽しみにしていた。
 
なぜなら自身の誕生日に託けて、ポセイドンのロングフォールジャーカーと新オシアジガー1500HGを求めたからだ。ヤフオクで落としたオシアジガーにはスーパーファイアーライン1.2号が800メートル巻かれている。
 
金曜日、北摂の仕事を終わらせ南下。いつものスーパーでビールと鶏肉とモヤシを購入し雑魚釣りベースに入った。
 
翌早朝にやってきたシンジさんと沖に出たのだが、全然生体反応がないのであった。
 
この日は結局のところホウボウのみが晩飯のオカズとなった。
 
 
 
2人で1匹では到底足りないので豚肉を買ってシャブシャブとした。美味!
 
 
 
早く起きたので夜も9時半には沈没。
 
翌早朝に3.4時間もう一度沖に出るも、これまた生体反応がない…
 
水深60メートルのラインにてロングフォールジャーカーに付けていたビーラインスキム160gについにガツンというアタリが!
 
 
 
上がってきたのはワラサであった。
 
どうにかこうにか新タックルに墨入れが完了である。
 
早めにあがり和歌山港へ。ここからフェリーで徳島に渡り高知に向かうのだ。
 
途中で食べた和歌山ラーメン「まるやま」がすこぶる美味かったのでここに記しておく。
 
僕の釣果:ホウボウ、ワラサ、シマフグ、ちびエソ5匹くらい

なせばなる〜

2019年04月12日 | 仕事!仕事!!
今年も放ったらかしになっていた庭の花壇にチューリップが花を咲かせた。今年で5年目だろうか…
 
 
確かアムステルダムから持ち帰った球根を庭の花壇に埋めたんであった。
 
変わらずキレイだな。しかし球根ってすごいな。
 
さて、3月末で弊社も上半期が終了〜
 
前期上半期があまりに好調だった事もあり、ずっとビハインドでの営業活動を続けてきたのだが、ようやくこのタイミングで今期累計が前年比プラスに転じた。
 
そして来月はアリカコレクション展である。
 
スタッフら一丸となり誠心誠意尽力の構えだ。
 
なせばなる なさねばならぬ何事も ならぬは人の なさぬなりけり〜

季節の変わり目を肌で感じた1週間

2019年04月09日 | 徒然日記
先週半ばから東北より東京への巡業に出向いた。
 
東北では冬に逆戻りしたような天候で朝は氷点下、昼間も小雪が舞う寒さであったが、東京まで戻ると桜満開の春であった。
 
この旅で旨かったもの〜
 
というより写真を忘れず撮った食い物を載せておこう。
 
 
 昨年の訪盛より食べるようになったじゃじゃ麺。パイロン本店で食べた。僕流は辛味噌とラー油とニンニクを載せてかき混ぜるのだ。酢は不要。
 
 
 同じくパイロン本店の水餃子。これで腹が割れそうになった。
 
 
 盛岡の馴染みの店のおでん。ここのおでんは味が染みて美味いのだ。常にマイ焼酎ボトルをキープしている。
 
 
 いつも頼む居酒屋のカニクリームコロッケ。ほのぼの美味い。昔、弁当に入れてもらった懐かしい冷凍コロッケの味なのだ。
 
 
 竹輪!
 
 
 2019年満開の桜!