白浜放浪2018雨水 『 シャクリ1000回罰ゲーム釣行の巻 』

ロイヤルリフォームオーダー企画、高知や大阪での展示会があった事もありずっと休めていなかった2月だったが、最終週末に久しぶりに雑魚釣り釣行に出向く事ができた。

潮が悪く渋いであろうとは予想していたが、その予想をはるかに上回る厳しい釣行となった。

2日間ずっとロッドをシャクリ続け釣れたのはこのアオハタと小さなエソのみであった。



シンジ兄が初日にワラサを2匹、シミズ君が2日目の最後に1匹あげただけであった。マスジも苦戦の中でカガミダイをどうにか釣り上げていた。

出会い頭のヒット、またその群れもきっと相当小さく、本来であればダブルヒット等起こ理想なものだがそれもなかった。

いつものポイントにてシャクっているので、間違いなく根魚はいるはずなのだが口を使ってくれなかった。

ジギングは潮が悪いと罰ゲームのような苦しい戦いとなるのである。

まぁ逆を返せば簡単に釣れるのであれば飽きてしまうのかもしれない。



雑魚釣り基地の初日、ワラサの頭を焼いて、身はブリしゃぶにして4人で食べた。



家に帰り、アオハタを3枚におろしてアラだきを作った。美味！

身は明日、しゃぶしゃぶにする予定である。

冬の粕汁とは〜

冬の粕汁とは…

僕にとっての粕汁とは、冬を代表する汁物なのだが、美味い酒粕が手に入ると俄然ヤル気upで美味いのを作ろうと挑戦するのだ。

かといって、何か特別な具材を用いるわけではない。

シャケ、大根、人参、シメジ、油揚げ、蒟蒻だけである。

出来れば昆布と煮干しで出汁を取りたい。

そこにこれらの具材を加えてグツグツと火を通しながら酒粕を溶いていくのだ。

全体的に酒粕色の汁が出来たら、そこに今度は合わせ味噌を溶いてほんのりと黄みがかるくらい。ほんの少し塩を加える。

これに三つ葉で少し大きめの器に入れれば最高なのである。三つ葉がなければ青ネギでも良い。

僕の場合、コーレーグスと七味唐辛子をさささと振って食べるのが慣わしとなっている。

そしてこの粕汁は、一晩寝かすと更に美味くなるのである。

粕汁万歳！

夢を売るということ〜

夢を売るということ〜

美しいと思う物を海外で探究し其れを日本に輸入し紹介する

其れが人を魅了し其れを身につける人の自信と満足そして幸せになる

夢を売るということ

これこそが我等が商いの根源であり我が一生をかける価値あるものと信じて疑わない

TACK

Keep on diet 2018 スタート！

今朝、今治国際ホテルにある大浴場の体重計に乗り、昨年1月より開始し約2ヶ月でダイエットを成功させた後、好きなように食べ、好きなように呑んできた結果、ダイエットをする前の68キロに戻っている事を知り、改めて今年もダイエットを開始する決意をした。

なせばなる なさねばならぬ何事も ならぬは人の なさぬなりけり

今年も有言実行なのだ！

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本日より身体を引き締める

毎朝スクワット50 & ストレッチ

朝食はゆで卵とトマトジュースとヨーグルト

炭水化物制限

カロリー制限

生ビール一杯のみ

目標体重65キロ

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せなあかん…

今朝の通勤のクルマでのラジオでとても面白い事を言っていた。

京都人は「〜せなあかん」とよく言う。

本来ならしたくないことをせざる得ない時に使うこの言い回しなのに、喜びや楽しみの事に対してもこういう言い方をすると話していた。

なるほど… これぞ京都人的言い回しだなと深く納得した。

会話の時に目が他所を向いているという京都人… 全くそれと同じ感じだ。

日本一長いカウンターの居酒屋

日本一長いカウンターの居酒屋



大阪上本町にあるハイハイタウンにそこはある。

明日からの上本町シェラトンでの催事のために前入りして行くのをひとりで楽しみにしていたのだが、午後6時の時点で既に満席であった。

仕方がないので数軒隣の鯖の刺身を提供する店へ。

まあまあ美味いけど、雑魚釣り基地で食う鯖とは比較にならない。

更には普通に一人で飲んだら5000円近く掛かった。

安くないなぁと独り言ちながら店を出ると、日本一長いカウンターの席が空いているではないか！

そのままカウンターに座ってまたプレーンサワーだ。



ここは安いや…

コートを着たまま山芋短冊なのだ。

お会計は1200円也。

この辺りはなんだか違う世界なんだとカウンターで飲む人々に混じりつくづくそう思った。

ベタな大阪なのであった。

我が家のふるさと納税〜 🦀

昨年末より、我が家でもふるさと納税制度を導入した。

これは地元に支払うべき住民税を他の地域に代わりに支払う事によって、その支払った地域が用意する御礼品を頂けるというやらないと損な制度なのである。2000円程の負担はあるらしいのたが、それをはるかに超える御礼品の分だけ断然お得になるのである。

選ぶ御礼品は大方嫁に任せるとして、僕はズワイガニのしゃぶしゃぶセットを希望した。

カニ🦀はいくら期待しても雑魚釣りでは釣れないのである。その海の幸を年始早々に家族で堪能したのであった。

そして高知出張から戻った夜は、宮崎から送られてきた宮崎牛のステーキを焼いて食べたのだが、これも◎であった。

選ぶ御礼品も多彩なふるさと納税制度、これは活用しない手はないのである。

次に頼むときには、大好きな沖縄久米島の車海老にしようかと密かに考えている。