【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

ウォーキングからの寄り道~ 義仲寺

2013年06月30日 | 徒然日記


ウォーキングからの寄り道~ 義仲寺

此処には、時の征夷大将軍である木曾義仲の墓がある。この地にて、頼朝の命をうけた源義経に義仲は討ち取られたとされている。

また隣には木曾義仲の正室であり類稀なる女武将・巴御前の供養塔もある。義仲の仇を討つべく、その巴御前は後年単身で義経の居る奥州の中尊寺に向かったとも云われている。



この話は『 君の名残を / 浅倉卓弥著 』の小説に描かれており、この本は秀作だと思う。

又、木曾義仲の墓の隣にあるのが松尾芭蕉の墓である。



木曾殿と背中合わせの寒さかな~

とても静かで落ち着いた小寺。僕のお気に入りのスポットなのである。

13.86km歩いた。

常に高い視座で~ 2013年後半戦

2013年06月29日 | 徒然日記
広島最終日~ 海沿いを列車で岩国へ

振り返れば2013年ももう折り返しである

理不尽な事、腑に落ちない事、気に食わない事、不公平に感じる事、やるせない事… 多々

月日の流れは河水の如し

そのはやさに唯々驚くばかり

僕の場合は常に焦っているくらいが丁度良いと云う事を経験的に知っている

常に高い視座で今年残りの半分を生きていこうと思う

TACK
2013年6月末記



広島放浪2013初夏 『 広島あれこれ食うたもん列記~ 』

2013年06月28日 | 旅三昧!釣り三昧!
今回、広島滞在中に食ったものをちょこっと載せておこうと思う。



佐伯区にある中華そば「きくま」の中華そばとおむすびである。この店にはこの2つしかメニューがないのだ。しかし噂通りの美味さであった。コレが流行るのもよくわかる。



五日市での仕事の際は必ず連れて行ってもらう「麺龍」の広島名物・激辛つけ麺20倍である。

食べてる途中に水を飲んでしまうともう辛すぎて食べれなくなるので、水は完食してから飲まなければならないレベルなのである。ハマる美味さ!



東京から友人のKUMAさんが同時期に広島出張との事で、リーガロイヤルホテルのBARでズブロッカを飲んだ。ガヤガヤしておらず、とてもくつろげる隠れ家的BARであった。◎



マッテオとホテル隣りにあるニパチとかいう居酒屋でお疲れ乾杯。ここはなんと全ての品が280円なのである。ついでに最初のドリンクはなんと9円なのであった!



最後に、過日も書いた「ホルモンの利根屋」である。

コウネは最高に美味い。牛ロースを頼むと、うちはホルモン屋だからマズイよと云われた。よってアブラ(小腸)を頼む。甘い!美味い‼



やはり利根屋はNo.1である!



最終日にSHIMAさんに連れて行ってもらった海沿いの食堂で食べた貝汁も素朴な味でとても美味かった!



広島にしかない焼肉コウネについて~

2013年06月27日 | 旨いもん!旨いもん!!
コウネについて書こうと思う。

コウネとは、僕の知る限り広島でしか見かけない焼肉のメニューである。

何故だかわからない。

しかし広島の焼肉屋ではほぼ確実に存在するのである。

調べると牛の前脚の脇バラ肉らしい。

脂目の多い部位なので、網に載せると火がメラメラと燃える。

コレが非常に美味いのである。

塩コショウにレモン汁で食べると最強なのである。


Congratulations for K & T!!!

2013年06月25日 | 仕事!仕事!!


Dear Sirs,

It is my great pleasure to introduce this drawing, with kind acceptance from our intimate friend, which I made for her engagement.

In my drawing the design of this special ring, my first inspiration and imagination on her character was "a pretty flower", as it is.

Honored to have been made totally with hand for merely 1 piece all over the world, which figures out just for her own.

Hoping their happiness goes on...

Congratulations!

Regards,
Tack,

白浜放浪2013初夏 『 怪力のウスバハギとオオモンハタの釣食録 』

2013年06月23日 | 旅三昧!釣り三昧!
土曜日の昼に東京での仕事を終えて新幹線に飛び乗り京都に戻る。

京都に戻り、たまりにたまった雑務を事務所でこなす。

その後、全くもってスケジュール的に無理は承知だが、どうにもこうにも釣りの誘惑には勝てず、家で久しぶりの晩飯を食べた後、南紀白浜の雑魚釣り基地へ向かったのであった。

さすがに翌朝は起きれないだろうと思っていたのだが… アラームなしの5時半起床

波、風ともに問題ないのだが、大潮である。潮の流れが速い。

水深30メートルをベースに投竿開始。

相変わらず渋い海だが、上手く合わせが効いてオオモンハタが上がってきた。



なかなかよく引く30センチ強であった。

その後、ポイントを色々変えるが細かい当たりのみ。

船の下を大きなハギが数匹泳いでいるのが見える。

テンヤの孫張りに一番小さなエビを付けて落とすと当たった!

リールがギギギーと鳴く。

久しぶりにリールからラインが流れでる引きである。

しかし、ハギにタモを使ったのは生まれて初めてである。



50センチ近いウスバハギであった。自身ではハギの記録的大きさである。



即座に締めた。

一度だけ、鯛と思われる強い引きを中層まで引き寄せたがバレてしまった。残念無念~

家に帰り、オオモンハタは刺身に、ウスバハギはぶつ切りにして鍋にした。







ハギの鍋はテッチリに負けないとつくづく思うのだ。

最強に美味かった!

やはり鍋はすごい‼


Business Model Generation について

2013年06月19日 | 仕事!仕事!!
僕がサラリーマン修行をした当時のイーストマンコダック社医療関連フィルム事業部のアジア環太平洋地域最高責任者であり、コダック社副社長であったHABUさんにtentativeにビジネスコーチングをして頂く事になった。

実はこの方、僕がコダック社を辞めた後でも、我が結婚式の主賓を快く引き受けて頂き、今に至るまで親しくして頂いているビジネスマンとして僕が最も尊敬する一人なのだ。

今日のカンファレンスでも瞬時にして心の引出しの奥にしまっていた、しまっておくべきでない大切な事柄をポイントアウトして頂き心から感謝。

あの頃の僕の記憶~ 1988初夏

2013年06月17日 | 徒然日記
あの頃の僕の記憶~ 1988年初夏



僕の記憶が間違ってなければ、当時、時の学生企業リョーマが京阪神のディスコ10件同時開催ダンスパーティという大イベントを企て、空前絶後の3500名の関西の若者が集まる中、その中軸となった大阪ミナミ『 KING & QUEEN 』を、我ら『 BIJIN PROJECT 』が絡めた時の一コマである~

懐かしい写真が出てきたので貼り付けとこう

よく学び(?)、よく遊んだ学生生活であった~

つくづく時は流れていると思う。自分の道を信じて真っ直ぐ生きたいと思う。



この時に披露した曲がコレ!

"Control" by Janet Jackson

TACKのフエフキダイの煮付けの作り方~

2013年06月16日 | 旨いもん!旨いもん!!
用意する物:

フエフキダイ、シラタキ、大根、人参、ゴボウ、白ネギ、生姜、醤油、酒、みりん、砂糖、水

作り方:

フエフキダイの内臓とエラ、鱗を取る。臭みを消すために熱湯を全体にかける。大ぷりの鍋にフエフキダイ、湯通ししたシラタキ、適当に大きく切り角を取った大根、人参、しらたき、笹がけにしたゴボウ、白ネギを敷き、水と酒は2:1の割合で、そこにみりんと醤油、砂糖、5切れほどの生姜を万遍なくかける。落し蓋をしてグツグツと弱火で煮付ける。最後にもう一度みりんを振ってから火を止めて冷ます。



はい出来上がり!美味‼

しかし、ゴボウはつくづくエライと思うのだ~



トビウオが我が船より速い速度で海面を遥か遠くへ跳んでいくのだ~ 紺碧の南紀白浜の海より


腑に落ちない高知での出来事~

2013年06月14日 | 徒然日記
今回の高知滞在中、僕は自身のカラダを絞る目的でチェックインの際に朝食不要とフロントで託け、朝はコンビニで求めた飲むヨーグルトとトマトジュースで済ませていたのだが…

今朝、チェックアウトの際になり朝食を付けようが外そうが値段が変わらないシステムになっている事を初めて知った。(以前は確か一食1000円だったかと記憶 )

何故チェックインの際、朝食不要と話した時点でその旨を伝えてくれなかったのだろうか…

きっと僕が腑に落ちない顔をしていたのであろう、フロント女性が、僕らは朝食を付けない一般客の素泊まりよりも安い特別価格にしているとの話してくれたのだが、さっきネットで見ると僕が支払ったより一泊1500円以上安い会員価格プランがこのホテル自体の運営サイトに出ているではないか…

今更ながら不平を云うのは筋違いだと認識しているが、これまで7年に渡り、年3回、一度に最低3名の社員が10日近く滞在していたのである。言わずとも最大限考慮してくれていると思っていただけにあまり良い気分ではない。

正直な所、コレが僕個人の事であれば、一日1500円無駄に使おうが使うまいが全く気にならないのだが、こと会社としての経費削減という目で捉えると非常に気に食わなくなってしまうのであった。

ココでひとりごちとく…


それはさておき、高知産柑橘類の最高峰『小夏』を今さっき激安800円でニッコリGETした~ ‼