【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

タックの最強餃子&鶏唐揚げの作り方~ めちゃくちゃ美味いぞ!

2014年03月30日 | 徒然日記
休日の今日、天候も悪く何もすることがなく目覚めた朝、久しぶりに餃子を作ろうと思い立った。ついでに鶏唐揚げも作った。


【 タックの最強餃子の作り方 】

キャベツを半玉、みじん切りにして塩をして放置。その間に、ニラを二束みじんぎり。そして塩。

ボウルに豚のミンチ500グラム、そこにニンニクと土生姜を適当に擦り、オイスターソースをドボドボと、鶏ガラスープの素をたらりらと。味の素をしゃしゃっと。

ボウルをよくかき混ぜたら、そこに塩をして絞ったキャベツとニラを投下。

ここのポイントはキャベツは絞りすぎないこと。弱めの握力で絞るべし。

全体的に粘りが出るくらいによく捏ねる。



そして4時間、冷蔵庫に放置して寝かせる。

4時間後、市販の餃子の皮に均等に包む。ちょうど100個出来上がった。



食べきれない分は冷凍庫に放り込み、フライパンで焼いてみた。

今日の出来は最強であった!

キャベツの甘さとニラの個性が十分に出ていた。




【 タックの最強鶏唐揚げの作り方 】

唐揚げ用の鶏肉をボウルに入れ、醤油と酒とみりんに浸す。そこにニンニクと土生姜を擦りいれる。

この状態で30分放置。



次に別のボウルに生玉子を2つ溶き、そこへ浸した鶏肉を移す。

それをビニール袋に移し、よくクニクニと混ぜ返した後、冷蔵庫に放り込む。



30分後、その袋に、薄力粉小麦粉、片栗粉を適当に投下。更にクニクニと混ぜ返した後、また冷蔵庫へ放り込む。

しばらくしたら170Cの油で二度揚げする。

レモン塩コショウで食べる。

美味!!




なかなか満足いく出来栄えであった。

残念ながらマイサクともに夜は予定があり外出、嫁は腹がすいておらず、ひとりムシャムシャ自画自賛状態であったが、それはそれでいいのだ。

世の男性諸君、一度試みたまへ~^ ^


46歳になったぞ~

2014年03月28日 | 徒然日記
なんだか実感がないんだけど46歳になった。

ええ歳である。

果たしてその年齢に見合う満足した生活が出来ているであろうか…?

いやいやそんなことはない。

もっと頑張ろう!

もっともっと頑張ろう!!

本当にたくさんの祝いのメッセージをFB友から頂き、とても嬉しい。

ありがとう!ありがとう!!


白浜放浪2014春前 『 WIPE OUT は恐るべし~‼︎』

2014年03月23日 | 旅三昧!釣り三昧!
土曜日の午後より、南紀白浜の雑魚釣り基地へ出向いたのだが、風が強すぎでとても出航出来る状況ではなく…

そしてついでに前日の飲み過ぎが祟って、基地でぐーすか寝るだけの1日となった。

しかし今朝は早朝5時半に起床、大人しくなった海を沖へ向かった。

今回の先発ジグは親友アキヒロの勧めるWIPEOUTという150gのものである。



ジグの形状が細長いので、どちらかといえばスロージギングというよりは元来のジギングに近いような感じ、それをゆっくり目にワンピッチワンジャークで巻く。

海中のルアーの動きを想像しながら巻く事がジギングにおける最も大切なセオリーだ。

早速、底より10mあたりでジグがひったくられた!

ガツン!

即座に数回外れないようにフッキングする。

走りから容易に青物だと検討がついた。

しかしトルクのある引きである。

オシアジガーからはラインが出て、ドラグがギギギギと鳴る。

そして、上がってきたのは70cmオーバーのワラサであった。驚くほど丸く肥えていた。



新調した大きなクーラーボックスでは、曲がることなくこのワラサも収まった。このクーラーボックスは52ℓと非常に大きいので持ち運ばず、今後はずっと船に搭載する事にした。

その後は、ホウボウが2匹ジグに掛かっただけであった。小さいが高級魚である。

11時過ぎに満潮となり、少しずつ風が出始めた。

その時点では船の揺れもそれほどでもなかったので、以前に買っておいた湯沸かし用アルコールランプを用いてカップラーメンを作った。



寒い海上でのなによりのご馳走である。

その後、65m~90m界隈をウロチョロしていたのだが、ベイトの反応もなく白波も出てきたので少し早いが納竿とした。



まだ乗っ込みには少しはやいようである。

次回は一つテンヤもやってみようと思う。

BIJIN PROJECT 万歳‼︎

2014年03月22日 | 徒然日記
昨夜は北新地で大学時代のサークルBIJINの仲間10数名で集まった

本当に25年ぶりの仲間もおり、かなり盛り上がり深酒しすぎた

午後6時に始まった宴会だが、僕が道に迷い迷いようやくカプセルホテルに辿り着いたのは午前3時くらいだったようだ

帰りに1人ラーメンを食べたようなのだが、寝ると気分が悪くなり全てPUKEしてしまう始末

そして今日は全く胃がしんどくて辛かったのだが、あの懐かしい黄金の学生時代を共にした先輩同輩後輩らと飲む酒は何事にも変えられない楽しさがあるのだ

夏に大規模で集まろうという計画あり

僕が会長だった頃が最大規模で、確か100数名の会員が在籍していたはずである

どれぐらい集まれるのだろうか…

しかし昨夜は、本当に本当に楽しかった


しかしありがたい話である~

2014年03月19日 | 徒然日記
しかしありがたい話である~

大学卒業後、サラリーマン修行をさせて頂いた日本コダック株式会社の当時の上席役員の方々、尊敬する大先輩方、そして今バリバリとエリート街道を爆進する当時のコダック時代の仲間らが、僕の次の上京に併せて10数名集合することになった。

久しぶりに一杯やろうということになったのだ。

たった3年間しか働いていない不肖清水の飲み会の提案にこのように集まって頂ける事は本当に嬉しい限りである。

僕の人生に於ける仕事感の基盤を作って頂いたといっても過言ではない方々との再会である。

あれから20数年が過ぎた今尚、お付き合いさせて頂いていることそれ事態が奇跡だと思う。

今となってはかなり世相も変わったと思うが、当時、日本企業ではなく外資系企業で働く人々は愛社精神に欠けるという反面、実力があれば年功序列など関係がないと考える上昇志向の人々であり、またそこはそういう方々が活躍できるステージであった。

そしてだからこそ、そこへ現れる人々はかなりの強者が多かった。

これは間違いない。

今から振り返ると、僕はそんなステージを選んで良かったと思う。

人との出会いとは、人生において最も大切であり重要な要素だと信じて疑わない。

それは人それぞれがその人生を歩んできた道での接点である。

昔そうであったように…また懐かしい諸兄と再会し、変わらぬ笑顔からたくさんのやる気と励みを頂ければと楽しみにしている。

僕は本当に恵まれているとつくづく思う。



京都人だけが食べている~

2014年03月16日 | 徒然日記
今この本が面白い~



京都人だけが食べている (著 入江敦彦)

コレを読んでいてふと思い出したのだが

中学生の頃…

オフクロに持たされた弁当には

かなりの頻度であの黄色い派手なタクアンが入っていたのだが

その冷めた白いご飯に押し付けられたタクアンをどかすと

タクアンで凹んだご飯が黄色くなっており

ソコが美味かったんだ!

忘れていた30年前の記憶が突然蘇った

今度自分でやってみようかな…

因みに関係ないけど

僕は電子レンジでチンした弁当がこの上なくキライです

近江牛で乾杯なのだ~!

2014年03月16日 | 徒然日記
昨夜は次女サクの中学卒業と志望校合格祝いということで、本人希望の鉄板焼に家族で行ってきた。



近江牛である。



実のところ、ほとんど自宅にいない僕にとって近江牛は初めてであったが、なるほどやはり美味かった。



人参が牛の形になっていた。

岩塩で食べるのが1番いけた。

その後、カラオケに行きたいというので、1時間だけのつもりだったのだがなんと3時間半も唄いまくり、僕は生搾りサワーに呑んで呑まれて帰った記憶なし~

しかし本当に良かった。

サクおめでとうございます!



おんなじ顔の2人… 謎


1083… あった!

2014年03月12日 | 徒然日記

1083…



あった!

次女サクから連絡あり

志望校に受かったとの報

しかし本当によく頑張ったもんだ…

あの成績からどうにかこうにか志望校である石山高校に~

マイサク共々、家からチャリンコで通える高校に

親孝行してくれました

おめでとう!

そして最高の高校生活が送れる事を心から願っています‼︎



今さっき出張先である雨の小田原に、「黒目ぬった」とこの画像が届いた~







香港放浪2014啓蟄 『 香港での食の日常と非日常について 』

2014年03月09日 | 旅三昧!釣り三昧!
香港に行ってきた~

想像していたより全然寒い香港であった。

今回は同行した弊社スタッフ田中さんが香港に着くや否や個人と会社の携帯両方を紛失するという大変辛いアクシデントが発生。

本人曰く、飛行機の中でカバンから抜け出たに違いないとの話だが、口が空いたカバンで海外にやってくる事の方が問題だと彼女に話した。

航空会社にも問い合わせたが結局出て来ずである。

今回の出張は香港国際宝飾展への参加が主目的なのだ。



このヨーロッパ不況下、力ある西欧一流メーカーらはその矛先を世界最大のこのアジアでの宝飾展に向けており、昨今はかつてのように軽視出来ない宝飾展となっているのが僕の見解なのだ。

もちろんここには記さないが、仕事はとても上手くこなせた。

今回も朝に一度、出前一丁麺を食べに食堂に立ち寄った。これは正直、驚く程美味いとは思えない単なるインスタントラーメンを多少アレンジしたものなのだが、まあ折角来たので食べるといった感覚なのであった。





九龍半島のネーザンロードとその裏道をてくてくと歩いた。

途中にあった屋台村のようなところで青島ビールを飲みながら飯を食った。美味いのだが、みんな汚い食べ方をするのがとても気になった。





地元の人、誰もが箸とレンゲ、そして茶碗を必ずテーブルに置かれたお茶かお湯で洗って消毒していた。

あの衛生管理は一体どうなのであろうか… 謎である。

香港の繁華街を歩いていてつくづく思ったのだが、街を歩く香港人らと僕の歩くペースが異なり、いつもイラっとさせられるのだ。

人が多すぎる事が1番の要因だと思うが、道の途中で立ち止まったり、向こうからこちらに向いて歩いてくるのをこちらが除けなければいけなかったり…

つくづく自分の普段のペースとは合わない街だと思う。

ネーザンロードの南端にあるペニンシュラがドーンとそびえ立っている。



そこからスターフェリーに乗って、中環まで帰ってきた。

http://youtu.be/ffV-4gbdDmw

生憎の夜霧であったが、それはそれでボンヤリとした夜景が異なる情緒を奏でていた。



狭い面積が故に上へ上へと街が伸びていっている街。高層マンションも然り、二階建てバスも然り。

人種の坩堝、この街はこれからもずっと変わらず成長し続けるのであろうか~。

天空に伸びる街、香港万歳‼︎

香港にて赤ワインを飲みながら今思う事~

2014年03月07日 | 旅三昧!釣り三昧!


二週間前にシンガポールを歩き、今香港を歩いているが、この二つの国には根本的に全く異なる匂いがする~

では、どちらが僕に合ってるかと云うと、はっきり言ってどちらも全く馴染まない

異国に生活する日本人でも、もしその生活の1/3以上において日本食を摂っているとすれば、その人がきちんと心身共に移住出来ているとは思えない

逆に日本に居ながらにしてその2/3以上で和食以外の他食を食べている人をたまに見かけるが、その人の心は完全に移住出来ている、基、既に移住していると思われる

真に海外に移住できる人は先ず食に関してそこまで日本に偏らなくてもよい人々である

これは、かつて海外に留学し、今現在年5回は異国を訪れる僕の持論である

そんな僕はというと、どんな異国の街よりも驚く程、日本の田舎が好きなベタな人間なのである

元来、海外に居るとお醤油が飲みたくなる達である

さてと、明日もかつんと異国にて~🍀