掛川の巨木名木のご紹介4回目です。
掛川市北部の倉真にある世楽禅院には二つの市の保存樹木があります。世楽禅院は古くからの伝統ある寺院で、現在地へ移転してからも250年経つという。もともとここには城が建っていて、近くに御殿もあったとのこと。
名木の一つは、「サザンカ」です。2か所から生えており、うち一株は根元から3本ほど伸びた幹が、途中で組入り上部の数か所で枝がつながった珍しいもの。もう1株も2本の幹が上方でつながっています。サザンカの色は紅白に分かれ、白いほうは撮影日には花が終わっていました。樹高は共に約8mです。
幹や枝が組入り上部でつながっているサザンカ。
もう一つがスイリュウヒバです。幹周りが260cm,樹高が17mで、形がよく、堂々としていました。小画像は世楽禅院の本堂です。
樹高17mのスイリュウヒバ。