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気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

近くの農園 《イチゴハウス》

2017-02-28 20:22:01 | ふるさと紹介
 イチゴと言えば全国にその産地が挙げられますが、地元掛川でも多くの農家がイチゴの栽培に取り組んでおられます。
 ご近所にものそハウスがあり、以前から取材を兼ね訪ねたところ、採りたてのイチゴを分けていただけることからファンになりました。

 栽培されているのは、「章姫」と品種が多いようです。
 粒は長めで甘みが強く子供(孫)たちにも人気で本日も栽培風景を取材させていただきながら採りたてイチゴを分けていただきました。
 地元のイチゴ園は「石亀農園」さんのイチゴです。

    
               (清潔に保たれたいちごハウスとイチゴの白い花)

    
             (畝には清潔に保たれたイチゴがいっぱい成っていました。)           

       
           (分けていただいたイチゴを孫と一緒に頂くことができました。)

「石亀農園」さんののイチゴは、JA掛川市の「さすが市」や、同「西の市」で買い求めることができます。
 
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大河ドラマ・放送後の紹介地

2017-02-27 16:21:33 | 「おんな城主 直虎」
 NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」を見ていますか。
 地元、静岡県西部地方の話題で盛り上がっています。

 その大河ドラマは45分間の放送ですが、その日のドラマ終了後に、関連各地の紹介を2~3分で紹介しています。先週の第8話の放送では、「静岡市」関係が放送されました。その中では、静岡浅間神社、三保の松原、そして清水区の興津にある清見寺が紹介されています。

 このうち、浅間神社の画像はありませんが、三保の松原と興津清見寺については当ブログでもご紹介した画像がありますので、もう一度この機会に振り返ってみたいと思います。

 まず、清見寺です。朝鮮通信使一行が立ち寄ったり明治天皇が行幸され、徳川家康公もしばしば訪れた由緒ある寺院です。上の小画像が、南から見た全景です。

 左側手前に山門が見え、この奥に本堂などが続きますが、その間を東海道線が走っている珍しい地形です。清見寺よりも後に東海道本線が開通したことによるものです。

 総門を入ると正面に仏殿が、その近くに五百羅漢、右手に進むと大方丈(本堂)が続きます。

   
           (境内を東海道本線が通っています。正面に仏殿)

   
                (五百羅漢と大方丈(本堂))

 境内には徳川家康公が接樹したといわれる臥龍梅がありますが、花の咲く前で早すぎて、花を見ることはできませんでした。また、海側の潮音閣からは海(駿河湾)が望めますが、当時とは違い高架道路や港の施設などを望む風景となっています。

   
                 (臥龍梅と、海岸方面の現風景)


 もう一つの紹介地は、世界資産となっている三保ノ松原。海と富士山がきれいな観光地と、羽衣の松の伝説も有名です。
 訪ねた日は、強風で、富士山も裾野部分しか見れませんでした。 
 
   
              (海岸越しに裾野しか見えない富士山と羽衣の松)

 強風の中、新婚さんが海岸をバックに写真撮影をしていました。そしてここは日本三景に次ぐ新三景選ばれていますのでその碑も立っていました。

    
           (強風の中を寒そうな撮影風景と、新三景指定の碑)
   
  
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小さな梅園(地元三十川地区)

2017-02-26 08:30:39 | ふるさと紹介
 我が家からも遠望できる位置にある、掛川市遊家・家代区三十川地区に、地元の有志が毎年少しずつ植えている枝垂れ梅園があります。

 まだ、総数4~50本の小さな枝垂れ梅ですが、今年は少しずつみられるように成長してきました。
 最盛期(満開)までにはもう少し時間がかかるようですが、地元と言うこともあって撮影しました。(上の小画像が現在の全景です)

   
                     (年々広がる地元の梅園)

   
                     (成長してきた枝垂れ梅)

     
                 (数種類の花をアップしてみました)

   
                      (青空にも映える梅の花)  

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JR東静岡駅前

2017-02-25 12:50:10 | 日記
 東海道本線東静岡駅の南口付近の風景です。
 東静岡駅はJRとして県内で一番新しい駅。上の小画像がそれで屋根が丸みを帯びています。(現在、磐田・袋井間にも新駅が建設中です)

 先月、グランシップを訪れた際、初めて東静岡駅付近を通りました。
 駅の南口はロータリーのほか、グランシップ用の駐車場が広く設けられており、さらにその南側は高層マンションなども立ち並ぶ開発の盛んな地域でもありました。

   
           (階上駅となている東静岡駅と駅南方面の駐車場と開発地域)

   
            (階上駅の入り口と階下部分からは富士山も眺められました。)


 駅前ロータリーの横を東に向かうとそこには高層の県のイベントホール「グランシップ」があります。

        
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三嶋大社の神前結婚式

2017-02-24 16:58:25 | 日記
 今月19日、三嶋大社訪問をご紹介しましたが、そこで甥っ子の結婚式に参列しました。
 由緒ある神社での婚礼はしめやかに執り行われました。

     
              (式の行われた三嶋大社本殿)

新郎新婦は、下段でご紹介の披露宴会場から人力車で到着。親族に迎えられ、本殿へ向かいました。

   
           (人力車で到着、親族紹介の後本殿へ向かいました。)

     
              (天井も高い本殿での式となりました。)

 祝詞奏上、誓詞を朗読、玉串奉納、三々九度の杯、指輪の交換、巫女さんの舞の奉納、神主の祝辞など一連の神事は30分弱で滞りなく行われました。


                  (神事の進行の様子です。)

 神事を終えた後は、近くのみしまプラザホテルに移動し披露宴が実施されました。

   
        (みしまプラザホテルの正面風景と披露宴会場の一場面です。)
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デジブック・アーカイブ⑯ 『天浜線全38駅制覇』

2017-02-23 17:01:50 | デジブック:スライドショー
 デジブックスライドショー作品の再ご紹介です。
 第三セクターの天竜浜名湖鉄道は、JRの掛川駅から、浜名湖の北を回り、JR新所原駅までの67.7Kmを結んでいます。
 天浜線の全38駅を訪ねスライドショーにまとめています。平成27年3月に「森町病院前駅」が新設され、画像で追加しています。(但しタイトルは変えていません) 

 今、大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、車両がラッピングされたり、気賀駅からは大河ドラマ館や龍潭寺に行くこともでき注目されている天浜線です。

 この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウィンドウで見る」の文字をクリックしてください。


デジブック 『天浜線全38駅制覇』
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三島バイカモの里公園

2017-02-22 21:17:36 | 風景写真
 富士山の伏流水が流れる水のきれいな三島市の市街地に可憐な白い花を水中で咲かせる「三島バイカモ」の花を守っている「三島梅花藻の里」公園があります。

 市街地ですから多くの人たちが一つの公園としても立ち寄るところのようです。
 先日、その公園へ立ち寄り写真を撮って来ました。近くの親子がその水のきれいなバイカモの里を嬉しそうに走り回っていました。

       
                梅花藻を新鮮な水を放射して育てています。

    
                子供たちも水の風景を楽しんでいました。

   
                水車を利用した水の流れも順調に育つ梅花藻の池。 
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春林院裏山にある古墳

2017-02-21 20:19:58 | ふるさと紹介
 今月5日に近くの寺院、「春林院」で節分祭(豆まき)の様子をご紹介しましたが、その寺院の裏山には、和田岡古墳群のひとつ、「春林院古墳」があります。
 昭和38年の発掘された古墳で、直径30m、高さ5mの円墳で、墳頂部には以前植林がされていた切り株なども残っています。

   
  古墳の説明板と上部が高くなっていることがわかります。上の小画像に詳しい説明があります。

   
  墳頂部へ着くと平面的になっており、ここが古墳の一番上かと見れました。

      
  以前に見学した時から比べると、木々もだいぶ伐採され、南面の向こうに和田岡方面のを望むことができました。

 和田岡古墳群は、この春林院古墳のほか4か所あります。
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家代川堤防の河津桜

2017-02-20 16:53:08 | ふるさと紹介
 我が家の近くに家代川が流れています。2級河川太田川の支流です。

 その堤防沿いに数年前、住民が河津桜の苗を植え、だいぶ成長してきました。

 本場、伊豆の河津ではすでに見事に花開く報道がされていますので、昨日その様子を見てきました。
 しかし、まだです。つぼみは膨らみ始め、一部の開花は見られたものの、まだつぼみ堅しの状態でした。

 もう1週間先に再び見てこようと思っていますが、昨日の様子もカメラに収めてきましたので参考までにその画像をご紹介します。上の小画像は、堤防沿いに続く河津桜の並木です。

   
                  (つぼみが膨らんできています。)

   
     (日当たりのよいところでは一部開花も。全体的にはもう少しかかりそうです)

 
 その途中、民家の庭には紅梅が咲いていました。こちらは見ごろ。さっそくそこにもカメラを向けてみました。

   


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久しぶりの三島大社

2017-02-19 10:51:19 | 風景写真
 昨日、三島大社へ行ってきました。廿年ぶりぐらいです。

 三島大社と言えば、知らない人がないといても過言ではないほどの有名な神社ですね。 
 婚礼がありました。その前に境内を一回り。まだかすかに記憶が残り懐かしさも感じました。

     
 その記憶がのっこている三島大社の大鳥居。大社通りの入り口にどっしり構える大鳥居は威厳がありました。つぎに向かったのは「三島大社のにきんもくせい(金木犀)」。これも香り漂う銘木です。が、驚いたといいうか残念というか、あの大きな金木犀が枯れかかっていました。大木は途中から切られ、その前に若木が数本植えられていました。
 名物ともなった金木犀。若木が大きく成長して再びあの印象に残るような香りを漂わせてほしいものです。
 
   
                  (境内にある厳島神社と舞殿)

   
                (神門の前通りとそこを進む婚礼の一行)

       
      (境内にはたくさんの鳩がおり、飛行隊のようです。河津桜も咲いていました。)
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