気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

外国人にも人気の富士山

2023-08-08 11:48:17 | 風景写真
 新型コロナの影響も少なくなり、富士登山客が多くなり、外国人にも人気の山として賑わう富士山の話題が連日聞かれます。この機に、過去に富士山周辺を旅した折の富士山画像からその思い出をアーカイブ画像で振り返ってみたいと思います(アーカイブ59)。

 一番多く残っている画像は、知り合いの居る山中湖周辺へ数回訪問した時の画像です。
 上の画像山中湖の看板の立つ水辺から(山中湖村平野)の富士山です。

  山中湖には白鳥が泳いでおり、「白鳥と富士山」です。 

 富士山は50年ぐらい前に一度だけ山頂登山をしたことがありますが、画像は見つかりません。
 その時は山頂の剣ヶ峰(3776m)迄登りました。(一番高い剣ヶ峰まで登る人はあまり多くないようですが)上の画像はモーターボートで山中湖を周遊した時の画像です。

 本栖湖からの富士山。

 バルーンと富士山。

 SAや高速道路から見た富士山。

  焼津港からの富士山。

 富士山の集合写真(夜明け前から時間を追って)。
 
 富士山周辺は何度か訪れ、冠雪の富士山画像が撮れました。
 上の見出し画像は、富士川SAから眺めた富士山です。
 高齢になり富士登山はもうできませんが、富士山方面に旅ができた時は再びカメラを向けてみたいと思います。 
               【アーカイブ59(Ac:E-9)】 
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道端のアジサイ

2023-06-02 14:45:38 | 風景写真
 アジサイのシーズンがやって来ました。
 地域を散歩中、道端に20本近くのアジサイが植えられ、その花のか開花が目に留まりました。
 アジサイの種類には詳しくありませんが、型形が丸く咲く丸アジサイ。

 鮮やかな水色をしていました。

 種類もいろいろあるようでした。↑

 そのほかのガクアジサイ。



 種類も豊富で、一ケ所でいろいろな色のアジサイを楽しむことができました。
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エコパのしだれ梅

2022-03-07 14:46:41 | 風景写真
 エコパ(静岡県小笠山総合運動公園スタジアム)には、メインのスタジアムほか体育館や多目的広場がありますが、小笠山を活用した自然環境、植林した公園も多岐にわたって整備されています。

 その中で、エコパが開設された当時に一般から寄贈されたしだれ梅の続く遊歩道公園もしだれ梅の成長が続きそ風景の見物人が大勢訪れています。
 スタジアムの東側にはしだれ梅の並木が続いています。

 スタジアムから眺めると遊歩道沿いに数百m続いています。


 その遊歩道には照明設備もあり夜間も見物できるようです。

 奥の山側にも散歩道ができていました。


 梅の枝の中に入ってしだれ梅の触感を感じ取りました。


 エコパの山すそには2級河川太田川の支流の馬込沢川の先端部が流れており、この部分は人工的に改良され、左右にしだれ梅が植栽されています。

 エコパのしだれ梅を鑑賞するには自由出入りの無料の駐車場が利用でき、入場無料で、子供たちが広い広場を走りまわったり散歩やジョギングをしながらしだれ梅見物に多くの人が訪れていました。







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冬の川風景《寒狭川》

2022-02-26 07:57:21 | 風景写真
 昨年暮れに墓参で訪問した折に撮影した、奥三河の川《寒狭川》の川風景です。
 寒狭川は、三河湾に流れる豊川(とよがわ)の上流部。特にアユ釣りのメッカと言われ、シーズンには地元中京圏はもとより、関東・関西からも釣り人がたくさん訪れ、川沿いの道路端は、駐車できるスペースがあると、どこもかしこもいっぱいになるほどの人気の川です。
 
 下流側から上流へ向かってみます。
 飯田線の長篠駅付近から、飯田線と別れ北へ進路をとる寒狭川。
 そこから数キロ上流側にある、川の中の自然石を利用した発電用の水を引く取水堰。新城のナイヤガラともいわれ珍しい風景です。

 そこから5kmほど上流の川底が岩だらけ(火山の影響と思われる)の川風景。 

 その川上側にも小さな堰が設けられていました。この時期水量は少ないようです。

 
 川上に向かうと流れの緩やかな川風景が見られました。 

 さらに10kmほど川上の、先にご紹介しました多道の駅「したら」付近の鮎見橋と穏やかな川風景。寒狭川に架かる新設の橋としては最も新しい橋のようです。
 この近くには夏場、アユのつかみ取りできるヤナバもあります。
 
 川の風景は、夏の水量の多い力強い風景も見られますが、冬場の水量の少ない穏やかな川の流れも楽しんできました。

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越後・湯沢の雪国ツアー

2022-02-18 08:38:17 | 風景写真
 全国各地で大雪の話題が報道されています。
 アーカイブズでご紹介しています過去の収録画像。今回のジャンル(テーマ)は、『国内旅行①』で、雪国への「越後湯沢雪国ツアー」で、雪のシーズンの時の話題として振り返ってみました。
 訪れたのは2014(平成26)年3月1日。雪風景がいっぱいでした。
 有志が集まるプライベートツアーに参加しました。
 中型のバスで、一行は磐田・掛川から見出し画像のコースで越後湯沢方面へ中部地方を縦断。

 
 経路の途中で立ち寄ったのが、長野県飯山市にある高橋まゆみ人形館。女性軍に人気がありました。

 
 到着したのは湯沢スキー場近くのホテル。 

 そこは上越新幹線の越後湯沢駅の近く。
 
 構内にあったショッピングセンターに立ち寄りました。
 この中にあった、新潟の地酒69種類が500円で自由に飲めるというポン酒館。
 このツアーの最大の楽しみでした。
 利き酒コースは500円払うとメタルが5枚とおちょこ1個が渡されました。

 希望のお酒を選びその下におちょこを置きコインを投入。
 おつまみは別売。かなりの混雑でした。1番人気は「久保田」でした。
 全種味わうにはかなり費用もかかりそう。・・・しかしその前にダウンですネ。

 翌日は、幕末の名匠「石川雲蝶」の彫刻があるという新潟の永林寺を視察後、地酒蔵元のゆきくら館を訪問。かなりの積雪がありました。自前の雪かきブルトーザーも保有するほど雪の多い地方で雪蔵で貯蔵とのこと。

 
 やはりここでも地酒を購入。
 
 かなりの雪降る中を無事に掛川へ戻ってきました。
 印象の深い雪風景をまとめてみました。
 
 中々今は自由な遠出ができませんが、早くコロナ禍が収まり心と体のリラックスができることを望んだ、数年前の旅の思い出でした。
 
                 【アーカイブ5(Ac:E-1)】
 

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大洞院の紅葉風景

2020-11-25 15:39:46 | 風景写真

 紅葉シーズンとなりましたが、TV放送などを見ていると今年は暖かく、紅葉も遅いところもあるというので、じっくり構えていましたが、本日、近郊の紅葉の名所といわれる、周智郡森町(静岡県)にある、森の石松の墓としても有名な、大洞院の紅葉見物(写真撮り)に行ってきました。

 が、時期的に遅かったです。1週間ほど。

 昨年と比べると、すでに多くのもみじ、カエデの先端の方は葉が枯れ落ち、落ち葉がいっぱいという感じでした。

 それでも人手はそこそこに、駐車場が満車になるくらい埋まっていました。

 入り口にある赤い太鼓橋。

 本堂に向かう石段を上から。(モミジの先端はすでに落葉し茶色くなっています。)

 少しでも紅葉の残っている場面を探すカメラウーマン。

 朝日に当たって何とか紅葉して見える部分をピックアップしてきました。

 落ち葉の風景はたくさん撮れました。

 上の小画像は、昨年に比べるとはるかに紅葉の度合いは過ぎ去った感のあった風景です。

 

 

 

 

 

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自治会の記録写真〔コスモスと祭典〕

2020-11-11 15:22:12 | 風景写真

 毎年、当三十川自治会活動記録をA4版サイズに編集して「画像でつづる三十川の今昔」として、自治会に寄贈しています。

 過去の記録を、文献を出して振り返ることしなくても、画像で一応の実施記録が確認でき喜ばれています。

 今年はコロナウイルスの関係で、各種行事が中止されたり、縮小されたりしていますが、その中でもいくつかの行事が実施されましたから関係分を作成しました。

 今年のその写真集の今回分を画像でご紹介します。(すべてMY画像で編集しています)

 ◆ 最初は今年のコスモス街道(A4サイズ2枚組)の記録。

◆ 続いて秋の祭典の記録画像です。(A4版1枚)

 今年は新型コロナウイルスの影響で神明山王神社での神事のみが行われました。

  小学生の舞妓さんによる浦安の舞が奉納され、神事に色どりを添えてくれました。

  地域の屋台の引きまわしやお囃子の奉納は中止されました。

 

★ 併せて、過去に作成して保存してある画像の一部をご紹介します。

 この画像は平成22年の地区の秋の祭典と、地域の天神様とお稲荷さんの祭りの様子です。↑

 

 こちらは平成23年(左)と24年(右)の自治会の秋の祭典の様子です。

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ススキのなびく風景。

2020-11-05 16:45:55 | 風景写真

 ススキは秋の風物の一つです。

 ススキはいたるところで見られますが、そのススキの風景を頭に浮かべながら外出先で車を止めては撮影してみました。

 まずは地元のコスモス街道に咲くコスモスとススキのコラボ風景。

 

 原野谷川近く、堤防沿いのススキ。 

 

 吉岡地区ではセイタカアワダチソウと混じって咲いていました。

 

 西山地区では西日を受け、田んぼとススキが黄金色に輝いていました。

 

 寺島地区でもススキが幾重にも重なり、西日を受け風になびいていました。

 

 帰路。農業用のため池のススキを撮影中、突如カモが2匹ススキの間から飛び立ちました。

 

 これから秋も深まると、イチョウや菊、モミジやカエデが秋の風情を見せてくれることと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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夏の浜名湖

2020-08-13 14:28:38 | 風景写真

 7月下旬から長雨の続いた後の8月上旬、既報でご紹介しました浜名湖の白焼きウナギを求めた後、浜名湖の東岸(東海道本線より北側)付近の風景も見て回りました。

 この付近には海水浴場はなかったので、皆さんがレジャーに使うボートの係留場などを見て回りました。

 最初は、伊佐見公共マリーナです。

 東名浜松西インターから進めるとここが最初に出会うマリーナでした。

 県道に沿って設置されているので、自然と目に飛び込んできます。ここには400隻の収容ができるようです。

 少し南下すると、村櫛半島へ渡る、はまゆう大橋が見えてきますが、渡らずさらに南下。

 旧雄踏町の山宮神公園付近にも係留場があります。ここは漁船の港のような気がしました。

 この付近から眺めた浜名湖(村櫛半島の先)の風景です。(少し霞がかかったようで遠望はよくありませんでした)

 そこから浜名湖大橋を渡って弁天島へ。

 弁天島の中にも舞阪PBS(プレジャーボートスポット)があり、ここの収容は、610隻とありました。大きいですね。

 その近くから再び村櫛方面をのぞいてみました。

 手前にはノリの養殖棚があり、遠くに浜名湖花博の時にできた展望塔が見えます。(上の小画像も同様です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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遠州灘《浜岡海岸》の風景

2019-10-11 11:33:46 | 風景写真

 昨日御前崎の灯台をご紹介しましたが、その足でもう少し西側の浜岡海岸で防波堤の階段を上り太平洋《遠州灘海岸》を眺めてきましたのでその風景をご紹介します。

 東側を眺めると、御前崎方面で。御前埼灯台は海に突き出たもう一つ先になります。

 その左手には規模の大きな風車が見られました。

 正面の波打ち際。多少台風の影響でしょうか。白波が立っていました。

 そこから左手(西側)の海岸の先には、浜岡原発の海の中の施設の一部が見られました。

 右手(西側)近くには浜岡原発の一部も見ることができました。

◆ 上の小画像は、遠州灘を3画像構成にしてみました。青空で、大きな海原が広がっており、気持ちいのいい風景を堪能してかました。

 

コメント (2)
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