紅葉シーズンとなりましたが、TV放送などを見ていると今年は暖かく、紅葉も遅いところもあるというので、じっくり構えていましたが、本日、近郊の紅葉の名所といわれる、周智郡森町(静岡県)にある、森の石松の墓としても有名な、大洞院の紅葉見物(写真撮り)に行ってきました。
が、時期的に遅かったです。1週間ほど。
昨年と比べると、すでに多くのもみじ、カエデの先端の方は葉が枯れ落ち、落ち葉がいっぱいという感じでした。
それでも人手はそこそこに、駐車場が満車になるくらい埋まっていました。
入り口にある赤い太鼓橋。
本堂に向かう石段を上から。(モミジの先端はすでに落葉し茶色くなっています。)
少しでも紅葉の残っている場面を探すカメラウーマン。
朝日に当たって何とか紅葉して見える部分をピックアップしてきました。
落ち葉の風景はたくさん撮れました。
上の小画像は、昨年に比べるとはるかに紅葉の度合いは過ぎ去った感のあった風景です。
毎年、当三十川自治会活動記録をA4版サイズに編集して「画像でつづる三十川の今昔」として、自治会に寄贈しています。
過去の記録を、文献を出して振り返ることしなくても、画像で一応の実施記録が確認でき喜ばれています。
今年はコロナウイルスの関係で、各種行事が中止されたり、縮小されたりしていますが、その中でもいくつかの行事が実施されましたから関係分を作成しました。
今年のその写真集の今回分を画像でご紹介します。(すべてMY画像で編集しています)
◆ 最初は今年のコスモス街道(A4サイズ2枚組)の記録。
◆ 続いて秋の祭典の記録画像です。(A4版1枚)
今年は新型コロナウイルスの影響で神明山王神社での神事のみが行われました。
小学生の舞妓さんによる浦安の舞が奉納され、神事に色どりを添えてくれました。
地域の屋台の引きまわしやお囃子の奉納は中止されました。
★ 併せて、過去に作成して保存してある画像の一部をご紹介します。
この画像は平成22年の地区の秋の祭典と、地域の天神様とお稲荷さんの祭りの様子です。↑
こちらは平成23年(左)と24年(右)の自治会の秋の祭典の様子です。
ススキは秋の風物の一つです。
ススキはいたるところで見られますが、そのススキの風景を頭に浮かべながら外出先で車を止めては撮影してみました。
まずは地元のコスモス街道に咲くコスモスとススキのコラボ風景。
原野谷川近く、堤防沿いのススキ。
吉岡地区ではセイタカアワダチソウと混じって咲いていました。
西山地区では西日を受け、田んぼとススキが黄金色に輝いていました。
寺島地区でもススキが幾重にも重なり、西日を受け風になびいていました。
帰路。農業用のため池のススキを撮影中、突如カモが2匹ススキの間から飛び立ちました。
これから秋も深まると、イチョウや菊、モミジやカエデが秋の風情を見せてくれることと思います。
7月下旬から長雨の続いた後の8月上旬、既報でご紹介しました浜名湖の白焼きウナギを求めた後、浜名湖の東岸(東海道本線より北側)付近の風景も見て回りました。
この付近には海水浴場はなかったので、皆さんがレジャーに使うボートの係留場などを見て回りました。
最初は、伊佐見公共マリーナです。
東名浜松西インターから進めるとここが最初に出会うマリーナでした。
県道に沿って設置されているので、自然と目に飛び込んできます。ここには400隻の収容ができるようです。
少し南下すると、村櫛半島へ渡る、はまゆう大橋が見えてきますが、渡らずさらに南下。
旧雄踏町の山宮神公園付近にも係留場があります。ここは漁船の港のような気がしました。
この付近から眺めた浜名湖(村櫛半島の先)の風景です。(少し霞がかかったようで遠望はよくありませんでした)
そこから浜名湖大橋を渡って弁天島へ。
弁天島の中にも舞阪PBS(プレジャーボートスポット)があり、ここの収容は、610隻とありました。大きいですね。
その近くから再び村櫛方面をのぞいてみました。
手前にはノリの養殖棚があり、遠くに浜名湖花博の時にできた展望塔が見えます。(上の小画像も同様です)
昨日御前崎の灯台をご紹介しましたが、その足でもう少し西側の浜岡海岸で防波堤の階段を上り太平洋《遠州灘海岸》を眺めてきましたのでその風景をご紹介します。
東側を眺めると、御前崎方面で。御前埼灯台は海に突き出たもう一つ先になります。
その左手には規模の大きな風車が見られました。
正面の波打ち際。多少台風の影響でしょうか。白波が立っていました。
そこから左手(西側)の海岸の先には、浜岡原発の海の中の施設の一部が見られました。
右手(西側)近くには浜岡原発の一部も見ることができました。
◆ 上の小画像は、遠州灘を3画像構成にしてみました。青空で、大きな海原が広がっており、気持ちいのいい風景を堪能してかました。