気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

待望の新酒。

2021-10-30 08:33:02 | 日記

 新米の取れるころ、今年もその時期がやってきました。

 スーパーの店頭には数々の新酒が並んでいます。

 最初に手に取ったのは、その中の一つ。浜松市浜北区の花の舞酒造の「初しぼり」と、「しぼりたて」を選びました。

 

 金・銀の外装袋に収められた新酒「初しぼり」と「しぼりたて」。 

 1年ぶりに現れたこのラベルの新酒。

 早速いただくことにしました。

 このお酒は、常温か冷やして、或いはロックでと記載がありました。

 その中でまず簡単な常温でいただきました。

 あなたは、グラス派、それともおちょこ派?。

 小生は、上段のグラスでいただきました。

 これまでは猛暑が続いていたので、ビールオンリーでしたが、新酒の味と香りが戻ってきました。

 地元にも多くの酒造メーカーがありますので、多種の新種を味わってみたいと思います。

 

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今が旬のコスモス街道

2021-10-29 09:47:15 | ふるさと紹介

 掛川市北部の遊家家代区内の三十川自治会の皆さんが協働活動で市道沿いや家代川の遊歩道沿いに育てているコスモス街道が旬を迎えています。

 今年はコロナの影響で少し規模が縮小されていますが、それでも市道を走るドライバーの眼に触れ、或いは家代川の堤防沿いに咲くコスモスは満開期を迎えています。

 掛川バイパス大池ICから北へ約3kmほどの位置にある市道沿いのコスモス街道では、車中からもコスモスを鑑賞することができます。

 家代川の両岸には遊歩道が設けられており、左岸、右岸共にコスモスを鑑賞できます。↓

 遊歩道は車が通りませんから安心してコスモス鑑賞ができます。

 舗装された遊歩道と春には桜並木(右側)となる今のコスモス風景。

 青空とコスモス。

 画像に収める方はぜひ青空の見える日にお出かけください、画像が映えます。

      コスモス風景をコラージュ画像に編集してみました。

 市道沿いの三十川公会堂の向かい側に未舗装ですが駐車場も設けられていますのでご利用ください。

 コスモスは11月中旬ごろまで鑑賞できると思います。

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シノブとイワヒバ

2021-10-28 09:39:40 | 家庭菜園と園芸

 猛暑の続いた今年の夏。その中で夏を乗り切ってくれた観葉植物の「イワヒバ」と「シノブ」に手を加えてみました。

 夏場は日陰か半日陰に置くとよいのですが、一部は直射日光の当たるところへ出しっぱなしもありましたので、葉の一部がやけどを負ったように、茶色く変化しているものもあります。

 最初は「イワヒバ」【岩松】です。

 岩に張り付いたり、直接鉢の中の土に植えたりしています。

 次に「シノブ」です。

 日陰に置いたものは緑の色がいいのですが、日向で過ごしたものは、少し色が黄色くなっています。

 最後は、「吊りシノブ」です。

 二つの吊りシノブを作ってみました。

 夏場は下に風鈴を吊るし「チリン、チリン」と涼を呼んでくれました。

 これから先、シノブは葉が枯れて落ち、来シーズンに元気な新しい葉が出てきます。

 イワヒバは、寒さに耐えるため、丸まって、冬を越します。

 

● 見出し画像は、三段棚に置いたイワヒバとシノブ。

 直射日光が長い時間当たる場所でしたので、植物にとっては厳しかったことと思います。

 

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9月の新切手は何と78種類。

2021-10-26 08:38:56 | 郵趣と切手

 JP日本郵便(株)から9月に発行された新郵便切手をコレクターとしてご紹介します。

 9月も異常とも思われるくらいの新切手が発行されました。9月ひと月でその数なんと78種類です。

 皆さんの目に触れるのはほんの数種類。あとはコレクションとなる分は日本郵便の増収対策にもなりかねません。

 

① 9月8日発行 「世界の美術シリーズ」第3集。63円切手と、84円切手がそれぞれ10種類のシール式シート切手で発行されました。

 上段63円切手、下段が84円切手。

 デザインのテーマは、「緑色の世界」と題して、緑色が印象深い世界の作品が取り入れられているとのことです。

 

② 9月15日発行 グリーティング切手「ぽすくまと仲間たち」で、63円切手と、84円切手がそれぞれ9種類/10枚構成のシール式シート切手で発行されました。

  

 左が63円切手、右が84円切手。

 今年は郵便創業150年に当たり、日本の郵便制度がイギリスの制度を参考にしたことからイギリスをテーマとしたデザインが取り入れられています。

 

③ 9月22日発行 「ハッピー-グリーティング切手」で、63円切手と、84円切手及び94切手がそれぞれ10種構成のシール式シート切手で発行されました。

 上から63円切手、84円切手及び94円切手のそれぞれシール式切手。

 今回は贈り物をモチーフとしたデザインとなっているとのことです。

 

④ 今月の最後は、「日本・ウルグアイ外交関係樹立100周年」記念切手です。

 84円切手10集のシール式切手です。 ウルグアイの風景や産業が描かれています。

 以上ご紹介しました。

※ それにしても発行種類が多すぎます。

  多くの人が目にできるよう、そしてコレクターも小使い程度で集めあれるような発行数にならないでしょうか。

 

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ササユリとキジ(雉)

2021-10-25 12:21:33 | 日記

 路肩で白いものが見え、近づくとユリが咲いていました。ちょっと時期外れのササユリかも。

 ササユリなら、一般的には初夏から夏ごろに咲く花。珍しく思い画像にしました。(10月19日撮影)

      道路から見えた白いもの。

       近づくとユリでした。

 側溝横に回り下から撮影してみました。「ササユリ」の1種のようです。

 

 キジ(雉)(10月19日撮影)

 その近くの農道には大きな声を発する鳥がいて、目がそこへ行きました。

 「キー」とか「ギ―」とかあまりきれいな声ではないですが高い大きな鳴き声です。

  近くに寄ろうとしましたが、ここまで。この画像の後すぐに飛び経ちました。

 

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ラッカセイ3種

2021-10-24 10:22:46 | 家庭菜園と園芸

   自前のガーデンで3種類のラッカセイを収穫しました。

 茹でたラッカセイ”茹でラッカ”を食べたくて、家庭菜園で少しばかりのラッカセイを育てています。

 その一つが普通のラッカセイ。↓

  粒は小さいですが数は多く取れました。

  次が大粒のラッカセイ。

 「オオマサリ」という品種のようです。

 粒が大きくおいしいですが、中々数が採れません。

 

 三つ目が、黒いラッカセイです。

 中の実が黒い薄皮に包まれています。さやは細く角ばった筋が付いたラッカセイです。

 煎って味わうと普通のラッカセイよりも味はおいしいです。

※ トップの見出し画像は、前記の3種類を大きさで比べると画像のようになります。 左:黒ラッカセイ。中:オオマサリ。右:普通のラッカセイ。

 

 それらを茹でラッカにしてみました。(オオマサリを除く)

 普通のラッカセイ。さやを割ると、薄いクリーム色に包まれています。↑

 黒ラッカセイ。実は黒に近い濃い紫色をしています。 

 一画像で比較してみました。

 左が普通のラッカセイ。右が黒ラッカセイです。

 多少多めに茹でましたので一部は冷凍で正月頃までもたせる予定です。

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「風景印」で市内巡り in 掛川

2021-10-22 09:12:54 | ふるさと紹介

『風景印』とは、郵便局で切手に押印される日付の入った公印の一つです。観光地や駅などに置かれる記念スタンプではありません。

 その風景印には、それぞれの局に関係の深いデザインが刻まれ、これを収集する人も少なくありません。第2種郵便(はがき料金)以上の切手が貼ってあれば、郵便物でなくても記念押印をしてもらえます。

 

 掛川市内には全部で10局でこの風景印が使われていますので、このデザインを基に風景印で市内巡りをしてみたいと思いました。

 最初は東海道の宿場町であった、「掛川局」と「日坂局」からです。

 左:「掛川局」。デザインは、掛川城と市の花・キキョウと茶壺が描かれています。

 右:「日坂局」。左夜の中山夜泣石と中山峠が描かれています。

 

  左:「原谷局」。デザインは茶摘み、花しょうぶ、富士山が描かれています。

  右:「西郷局」。天然記念物のカイドウ、茶壺、温泉街の街並み、大尾山が描かれています。

 

 左:「大東千浜局」。クロマツ、メロン、潮騒橋、富士山。

 右:「掛川新町局」。掛川城と大獅子が描かれています

 

 左:「上内田局」。掛川城、東海道新幹線、掛川の茶摘み風景。

 右:「土方局」。高天神城祭、スイセン、鶴翁山が描かれています。

 

  左:「遠江大東局」。高天神城址、遠州灘海岸。

  右:「大須賀局」。横須賀城址碑、三社ばやし、横須賀凧が描かれています。

 以上掛川市内の風景印十か所をご紹介しました。

 風景印に描かれている場所を訪問したり、ご紹介の局で風景印を押してもらったりしたみてはいかがでしょうか。

 

 ※ 参考  全国には10,000局以上の風景印設置局があり、これを編集した本も販売されています(上の見出し画像)。これを参考に旅行・出張などでその土地へ出かけた折に記念に記念押印する人もあるようです。

 下図は風景印の図書を開いたページのイメージです。

 

 

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リンゴ型キウイの収穫

2021-10-21 20:22:32 | 日記

 キウイが収穫できました。

 親戚の土地の一部をお借りしてキウイの木が1本植えてあります。(プラス・オスの木も1本同じ場所にあります)

 樹齢が古いので収穫量は少ないですが、毎年この時期の収穫が楽しみとなています。

 形はスーパー等で売られている卵型のヘイワード種ではなくリンゴ型のアップルキウイです。ヘイワードより甘みが強く酸味も少なくなっています。

 9月頃から実が大きくなり始め、今月収穫の時期を迎えました。

 初回は20個ほどを切り取りました。

 名前の通りリンゴ型をしています。

 半分に切るとやはりキウイです。色も黄色味を帯びています。

 サラダの一角に添えいただきました。11月ごろまで収穫できそうです。

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今年もやって来た「アサギマダラ」

2021-10-20 08:51:20 | 日記

 今年もフジバカマの花に待望の訪問者『アサギマダラ』やってきました。

 一昨日午前11時過ぎ、庭のフジバカマの周辺に、ひらひら舞うアサギマダラが2羽が飛来しました。

 アサギマダラの飛び方は、ひらひら優雅に舞うことに特徴があるので、窓から外を見た時にすぐにわかりました。

 今年初飛来のアサギマダラ。(額縁風に加工してみました)

 

 白色と赤色の2種類のフジバカマがあり、双方を飛び交い吸蜜をしています。

 

 なかなかいい位置に止まってくれませんので、羽を広げた画像は難しいです。

 

   花梅の枝の先にも止まることがあります。

 

 アサギマダラは優雅に飛びますが、動きは早いので飛行中を飛ぶのは難しいですが1画面だけカメラに収まりました。

 

 左右対称的な吸蜜の姿を2画像にまとめてみました。

 1,000kmをも旅するといわれるアサギマダラ。南の土地へ元気に旅立ってもらいたいと思っています。

  

 

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今年もコスモス街道

2021-10-19 19:23:18 | ふるさと紹介

 掛川市の北部・遊家・家代区の市道沿いに今年もコスモスが咲く、コスモス街道が誕生しました。

 本来なら、10月の第2週は秋の祭典の日。 この日に合わせ、地元自治会の皆さんが、市道沿いの草刈りや種まきや肥料掛け等、地元民やドライバーの癒しのために勤めてきましたが、コロナコアの影響で、祭典も中止。コスモス街道だけが、明るい話題を作り出しています。

 まだ最盛期ではありませんが、市道の両側にコスモスが咲いてきました。

 道行くドライバーの目にもコスモスが飛び込んでくることと思います。

 家代川沿いの遊歩道に沿って、開花が多くみられてきました。

 今年は花は来月中旬まで楽しめると思いますので、ドライブや散歩、ジョギング等にぜひお出かけください。

 車でお越しの方は、掛川市道沿いにある三十川公会堂の向かい側の空き地(未舗装)を駐車場としてご利用ください。

 

 

 

 

 

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