今年の夏は猛暑の連続で暑かったですね。その中で心の癒しをしてくれたアサガオを特集してみました。エコカーテンをはじめ、庭先で毎朝咲き続けた朝顔の姿です。
この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。暫くするとBGM付のスライドショーがスタートします。画像下のボタンで拡大や一時停止、音消し等の選択もできます。
デジブック 『エコとアサガオ』
※ このスライドショーはパソコン専用で、携帯等では見ることができません。
今年の夏は猛暑の連続で暑かったですね。その中で心の癒しをしてくれたアサガオを特集してみました。エコカーテンをはじめ、庭先で毎朝咲き続けた朝顔の姿です。
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デジブック 『エコとアサガオ』
※ このスライドショーはパソコン専用で、携帯等では見ることができません。
全国では今、「ゆるキャラブーム」。投票で人気度日本一を争うユニークな戦いもあるようです。また、郷土愛に満ちたメッセジ性があり、振る舞いが不安定でユニーク、愛すべきゆるさがあるなど、ユルキャラの三か条なるものも。
イベントなどに参加するとそのゆるキャラに出会うこともあります。今回浜松市のゆるキャラ「出世大名家康くん」をご紹介します。
家康君は浜松城主から出世し、時の江戸幕府、初代将軍となった徳川家康公にちなみ、今、「はままつ福市長」として活躍中です。地元浜松のタウン誌「浜松百撰」にその紹介記事がありましたので併せてご紹介します(下画像右のイラスト)。袴はピアノのデザイン。家紋はミカン、そして頭のちょんまげはウナギと地元の産業産物でまさに郷土愛に満ちたゆるキャラ「出世大名家康くん」です。
小画像は、浜松駅前広場に飾られたモザイカルチャーで作られた来訪者歓迎の家康くん。下画像左はイベントに参加した家康くん。右は浜松百撰の家康くん紹介の1頁から。
エコパのイベント会場で。 浜松百選の紹介ページから。
粟ヶ岳山頂近くに数キロ離れたところでも見える大きな「茶」の文字が見えます。
この茶文字はお茶の産地掛川市の東山地区の皆さんが、まだトランシーバーや携帯のない時代の昭和7年に手旗信号で確認して1本1本松の木を植えました。その後松くい虫にやられ今はヒノキで構成されています。草冠の一番長い横棒の部分で109メートル、かなり大きな「茶文字」です。
新茶のころに注目されますが、今は季節が変わり周辺の深緑色と相まって奥ゆかしさのある茶文字です。先週、現地へ行って撮影してきましたのでご紹介します。
小画像はテレビ中継塔なども見られる粟ヶ岳の山頂と周辺の風景です。下画像二つは、少しアップさせた茶畑などの上に見られる「茶」文字風景です。
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次画像は、その茶文字部分をアップにしました。大きなヒノキがきれいに立ち並んでいることがお分かりでしょうか。この地区は、先般、茶草場農法の世界農業遺産に認定されたところです。
ヒノキでできた粟ヶ岳の大「茶文字」
シリーズ・掛川市内に現存する秋葉山常夜燈を複数画像でご紹介しています。ご紹介している画像はすべて現地で自己撮影したもので、多少ピンボケ作品も登場することもありますがご了承ください。
今回は市内北部にある常夜灯で上の小画像と下2画像は市内上垂木の雨櫻神社前の常夜燈です。雨桜神社は先月ご紹介した”ヤブサメ”の神社としても有名で雨乞いが行われたという場所も残っております。小画像は神社境内の入り口で構える常夜燈です。下画像左の常夜燈の後ろにはクスノキの大木がそびえています。
雨櫻神社の秋葉山常夜燈。一部修復の跡が見られました。
次は、同じ上垂木ですが、さらに北へ入り、ねむの木学園の先にある小さな熊野神社の前に設置されています。前から見ると「秋葉山」の文字もしっかり読めます。
ねむの木学園のこども美術館前の駐車場脇にあります。
続いては、掛川市内をさらに奥に向かい温泉施設「ならここの湯」へ向かう途中の大和田地区、法之脇神社前に設置されていました。1992年に再建された様でまだ新しい感があります。右画像の上を走って見えるのは新東名高速の上り線です。
法之脇神社鳥居前の常夜燈。 新東名を背にした常夜燈。
一昨日の日曜日、待望の雨が降りました。野菜や花々はだいぶ息を吹き返したようです。
7月下旬からほとんど雨が降りませんでしたから、花壇の花も大分弱まっていましたが、その中でも咲いてくれた花をピックアップしました。過日、デジブックスライドショーにもしましたが今度は静止画像でご覧下さい。小画像は、中でも金色に輝いたミニバラ「ゴールデン」です。
キバナコスモス 五色トウガラシ
サフィニア メランポジューム
オシロイバナ マリーゴールド
日々草 ホテイアオイ
遠州灘にそそぐ2級河川の太田川上流に太田川ダムがあります(8/17ご紹介済)。このダムのダム湖がかわせみ湖です。
平成21年にダムが完成し、かわせみ湖が生まれました。ダム周辺は緑環境の良いところにあり、かわせみ湖に架かる橋を経由して湖を散策できる散策マップも用意されています。(60分、40分、20分の3コースあり)。
周辺では、野鳥観察エリア、水辺近くを歩く湖畔広場、学習の森、ダム湖中央に突き出た展望塔もある彩り岬などを散策することができます。自然豊かなかわせみ湖を散策してみてはいかがですか。
ダムの内部を見学できるイベントも毎月1回程度あるようです(こちらはダム管理所へお問い合わせください)。今日のご紹介画像は、上の小画像が大展望台から見たかわせみ湖(本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)です。下の4画像はいずれもかわせみ湖の風景です。
彩り岬。中央に展望台があります。 唯一の島とアーチ式のかわせみ橋。
かわせみ橋からダムを望む。 ダムから見て右手の杉沢橋周辺。
JR浜松駅構内には、浜松市の案内する長い名前の案内所「浜松市観光インフォメーションセンター」があります。
新幹線の改札を出ると正面がその場所です。案内所には担当職員がいるほか、市内の観光地の案内やパンフレット、天井には浜松祭の凧の小型版が飾られたり、特産品や土産物の展示など、初めて浜松を訪れた人も、市内をもう少し詳しく知りたいという人など気楽には入れる雰囲気で、多くの方が利用していました。案内も韓国語、中国語、英語など多国語のパンフで対応し国際色豊かでした。
このセンターでは、案内のみで販売はされておりません。小画像は、センターの入り口風景。以下は案内所内の風景です。
室内に入ると、案内カウンターで来客対応や、市内紹介のビデオが流れたり、天井にはミニ凧が。多くの人が訪れ大変盛況でした。
市内の土産物が展示され、浜松土産が選べます。ここでは販売されておらず、構内の売店やデパートを利用することになります。
このほか、市内外のパンフレットやイベント情報などもPRされていました。浜松駅を利用される場合は是に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
今年もたくさんのアサガオが咲きました。
スライドショーに編集してみましたのでご覧ください。 右下のボタンで表示時間の長短や、画像の拡大ができます。BGMはありません。
アサガオ
宇連(うれ)ダムに水がありませんでした。
先週、豊川用水の水がめでもある東三河(新城市川合)にある宇連ダムを観光に訪れました。見学者駐車場に車を止め、ダムの下流部を撮影した後、上流部のダム湖を覗いた途端「水がないじゃん!」と同行のみんなが発した第一声でした。
先月遠州森町の満々と水を抱える太田川ダムを見学した後で、満水の宇連ダムを予想して来ただけに予想外でした。関係者がおらなかったためにどの程度の貯水量か判断はできませんでしたが、もしかしたら50%以下かも。豊川用水に恩恵をあずかる人びと(愛知県渥美半島や蒲郡方面まで)の皆さんも心配ではないでしょうか。
宇連ダムとダム湖外観図。
また、満水時と違う渇水のダムを見れたことも水を心配する皆さんには申し訳ないけれど、ダムの状況(目視できる深さや大きさ)が見られ訪問した甲斐もありました。
宇連ダムは、総貯水量が2,911万㎥で、太田川ダム(同1,160万㎥)の2. 5倍あり、農業・水道・・工業用水として昭和33年に完成したダムです。この日も厚い中でしたが多くの観光客が訪れていました。機会がありましたら是非一度訪ねてみてください。秋の紅葉の頃もいいかもしれません。
上の小画像はパンフレットからの画像ですが、満水の水を蓄える宇連ダムの航空写真。以下の画像は渇水の宇連ダム風景です。
ダム湖(鳳来湖)の水面ははるか下。 その水面にも対岸が写ります。
上流部に行くと更に渇水状況がわかります。
千成瓢箪(ヒョウタン)は比較的栽培が容易です。今年もキュウリ棚の横に1本と、石塀の横にも2本ほど植えておきました。特に手は掛けなかったものの、まずまずの大きさに育っています。数日後収穫となりますが、収穫は2~3度にわたり短期間に終わります。これからが大変。
収穫後穴をあけ、瓢箪がたっぷり水の中に埋まるほど漬け、中が腐ってきてから種出しです。順調にいきましたらその様子を画像でご紹介いたします。
今日の小画像は、キュウリ棚の横に伸びたヒョウタンの数々。下画像はそのアップと、石塀の横の千成ヒョウタンです。
千成と言うほどたくさん実が付きます。