地元の小さな神社ですが、古式にのっとり、しめやかに遷座の儀が行われました。
既報の通り、前日(9/24)に行われた遷御の儀の翌日の9月25日《日》に、新築された掛川市遊家・家代区にある「神明・山王神社」の新社殿の完成に合わせ、神社総代、建設委員、自治会の代表者、議員ら約30人が出席して遷座の儀が行われました。
遷座の儀とは仮殿にいた神様が新社殿(本殿)にもどって鎮座される儀式です。
(遷座の儀の行われた新社殿の神明神社。)
(神主の祝詞に続き出席者は参拝しました)
神明神社は小さな地元の氏神様ですが、その歴史は深く、むな札の書によれば、創建は寛永6年(1629)とあり、380年余の歴史があります。参加者は皆でそれを確認した後、全員で新社殿前で記念撮影をしました。
(左:むな札。 右、記念撮影。)
神社新築にあたっては、神社正面頭上に銘板が取り付けられ、さい銭箱も新調されました。
また、同時に社務所や手水舎も新築されました。
地元のみなさんは、10/8-9に開催される秋の祭典が新神社での開催を楽しみにしているようでした。
上の小画像は、神社南側にあった樹木も伐採され、小高い丘の上に新築された神社が市道側からも見えるようになった風景です。
既報の通り、前日(9/24)に行われた遷御の儀の翌日の9月25日《日》に、新築された掛川市遊家・家代区にある「神明・山王神社」の新社殿の完成に合わせ、神社総代、建設委員、自治会の代表者、議員ら約30人が出席して遷座の儀が行われました。
遷座の儀とは仮殿にいた神様が新社殿(本殿)にもどって鎮座される儀式です。
(遷座の儀の行われた新社殿の神明神社。)
(神主の祝詞に続き出席者は参拝しました)
神明神社は小さな地元の氏神様ですが、その歴史は深く、むな札の書によれば、創建は寛永6年(1629)とあり、380年余の歴史があります。参加者は皆でそれを確認した後、全員で新社殿前で記念撮影をしました。
(左:むな札。 右、記念撮影。)
神社新築にあたっては、神社正面頭上に銘板が取り付けられ、さい銭箱も新調されました。
また、同時に社務所や手水舎も新築されました。
地元のみなさんは、10/8-9に開催される秋の祭典が新神社での開催を楽しみにしているようでした。
上の小画像は、神社南側にあった樹木も伐採され、小高い丘の上に新築された神社が市道側からも見えるようになった風景です。