気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

皆様のご来訪、1年間の感謝

2012-12-31 10:55:06 | 日記

平成24年。この1年間も当ブログ「気ままな趣味の散歩道」にお立ち寄りいただきまして御礼申し上げます。歳の納めに当たり、当ブログのカテゴリーから5つを選び、そのカテゴリーを5画像でご紹介し1年間のお礼といたします。是非来年もお立ち寄りいただきますようお願いいたします。

当ブログのカテゴリーは左覧のように上から「ふるさと紹介」をはじめ16に分類されています。

その中から上の小画像は「家庭菜園と園芸」の中から庭の片隅のわが家の菖蒲園画像です。

以下、下画像左は「風景写真」の中から、掛川の中心部を流れる逆川の「堤防に咲くゆり」。そして右が、鉄道風景の中から「天浜線の車両」です。

   

カテゴリー:風景写真「逆川堤防の百合」      カテゴリー:鉄道風景「天浜線車両」

更に下画像左は、「ふるさと紹介」の中から「、掛川・仁藤の大獅子」、右が「blog手づくり展」の中から配偶者作の「毛糸のトラのマスコット」です。

   

カテゴリー:ふるさと紹介「仁藤の大獅子」    カテゴリー:blog手づくり展「トラの子のマスコット」

 

※ 平成18(2006)225日にスタートした当ブログは来年、7年目に突入いたします。昨日までに延べご来訪者233980人、延べ閲覧数1065699件を超えました、また、先週1週間のご来訪者数も1257でこのブログ登録者数1805266件のうちのランキングでもの5,250番目(3万番まで表示されます)となり、皆様にご来訪いただける機会をうれしく思っております。

来年も皆様にご覧いただける話題を投稿したいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

この1年、本当にありがとうございました。皆様、よいお年をお迎えください。

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平成25年用木版画カレンダー

2012-12-30 09:09:05 | デジブック:スライドショー

 今年最後のデジブックスライドショーです。今回は、毎年浜松木版画会の皆さんが作成する「木版画カレンダー」です。毎月の挿絵が会員自身の作品で構成されており、小型ながらも趣があって大変気に入っております。その作品をスライドショーでご紹介します。

 この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。しばらくするとBGM付のスライドショーがスタートします。

デジブック 『木版画カレンダー25』

※ このブログでは、デジブック・スライドショー(カテゴリーの一つ)を毎月3回の投稿を目標に進めてまいりました。時の話題や各地の風景などをBGM付の作品にまとめております。お見逃しの作品がありましたら、左のカテゴリーデジブック・スライドショー)の文字をクリックして過去のご紹介分もぜひご覧ください。

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新東名から三遠南信道路へ

2012-12-29 15:29:31 | 風景写真

 今年は新東名高速の開通した年でした。数年前までは第二東名(当時はそう呼んでいました)はいつ開通するのだろうと思う程度で、期待感も薄かったのですが、いざ開通してみるとその恩恵は多大です。

 今回その新東名開通にちなみ時を同じくして開通した三遠南信道路へ乗り入れてみました。東名高速の浜松西ICから三ヶ日JCTを経由して浜松いなさJCTの手前から三遠南信道路に直に乗り入れました。ここで注意したことは、高速道路は一般的には主要路線から支線が分岐するときは左側から分岐することが多いのですが、三遠南信道路は新東名に向かう2車線道の右側から分岐していくので最初は戸惑います。上の小画像は、分岐を大きな案内板で表示している両JCT間の道路です。

 右に分岐して三遠南信道を進むと間もなく、浜松いなさ北ICがあります。ここで高速料金を精算し三遠南信道路(無料走行の高規格道路)に進みますが、ここのICでは一般道には出られずただ三遠南信道を進むのみです(下画像左)。ただし、一般道からは進入可能です。

 三遠南信道は、将来は長野県の飯田までの計画がありますが、今回開通したのは愛知県の国道151号線の三河川合付近、鳳来狭ICまでの13.4kmです。途中に渋川寺野ICがあり、そのすぐ先に静岡県と愛知県との県境をまたぐ、全長4,525mの長い三遠トンネルもあります(下画像右)。

  

       浜松いなさ北IC(料金所)        渋川寺野IC(出口左側)と三遠トンネル入口

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加賀地ビール館と1億円シャンデリア

2012-12-27 21:42:29 | 風景写真

9/24の能登輪島の白米千枚田のご紹介から始まった《北陸‣能登の旅⑫》も今回でシリーズ最終回となりました。貸し切りバスでの旅も当時は猛暑の中で大変でしたが、今は寒波の中で寒い日の連続です。

さて、最終回は、石川県加賀市箱宮にあります加賀地ビール館・加賀おかし館・世界のガラス館が訪問地です。

実際には最初に立ち寄った場所で、逆回りご紹介の昼食場所でした。

加賀地ビール館は、ドイツ・フランケン地方の大麦・小麦モルト及びホップを使った本格派ビールということで、ここの地ビールと特製ソーセージ等の焼肉料理での腹ごしらえでした。地ビールは暑い中、特に美味しかった印象が残っています。

食後は併設の全国の菓子類が並んだ加賀おかし館と時価1億円といわれるシャンデリアが吊るされた世界ガラス館を見学して、次の目的地へ向かいました。

上の小画像は、加賀地ビール館の建物。下画像左が加賀おかし館と右が世界のガラス館の内部の様子です。

  

         加賀おかし館                      世界ガラス館。

◎  能登・北陸の旅もたくさんの名勝地を回ることができました。そのため、長期12回シリーズとなりましたが、多くの方のご来訪を得ましてうれしく思っております。感謝をし、終了いたします。

 

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今朝の氷

2012-12-27 08:54:13 | 日記

今朝も冷えました。厚い氷が張っています。

孫が氷を割りたいというのでバケツや園芸用のため水に張った氷を小さな棒でたたきましたが、なかなか割れません。少し大きめの板で割ったところやっとわれ喜んでいました。

厚さは場所によって違いますが下画像右のように一番厚いところでは12ミリぐらいありました。明朝はコップを外に出しておくと意気込んでいます。さむいのに~~!

  

     バケツに張った氷をたたく。            ため水に張った氷は12ミリ。

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色紙の展示60点

2012-12-26 09:27:24 | 版画と年賀状

掛川駅近くの市民お休みどころ「おいでぇ家」で、松浦さんのコレクションの色紙展が開かれています。

題して「我楽多 其の1」と称し、掛川市在住の松浦茂さんが長年にわたり収集した色紙が約60点展示されています。色紙には「松浦さんへ~」と記名されたものから購入したもの、あるいは現地に出向いて記念のスタンプを押したものなどで色とりどりです。

財界や政治家、歌手や女優、版画家やスポーツ選手など幅が広く、イベントや近郊の七福神などおめでたいものもあります。この展示は今月28日までですが、その様子を取材し、掛川市の地域SNS「e-じゃん掛川 」にも投稿しましたので下記アドレスをクリックしてその様子もご覧ください。

展示風景と、ご本人さんの許可を得て写真入りの画像も併せてご紹介します。

  

      七福神の色紙。            記名入りの色紙。        展示品と元気な松浦さん。  

【e-じゃん掛川 への投稿記事】

 http://e-jan.kakegawa-net.jp/modules/topic/topic_view.phtml?id=612773&grpcd=143838&o=&l=20

 

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民家のイルミネーション

2012-12-25 16:44:44 | ふるさと紹介

 年の暮れから新年に向け、各地でイルミネーションを実施しています。このブログでも、11/15と11/20につま恋の大規模なサウンドイルミネーションをご紹介しましたが、ご近所でも家の周囲にイルミネーションを施しているお宅を見かけます。

 規模は小さくても冬の寒さの中に温かみを感じさせてくれる、かわいいイルミネーションをご紹介します。掛川市内、ご近所のイルミです。上の小画像は撮影地=掛川市家代の裾広がりのイルミです。(本日のタイトルをクリックすると拡大します)

 下画像左は同家代の里で撮影の植木と横に広がる組み合わせのイルミ。右画像は、同秋葉路で見かけた植木の上部を山のように色とりどりの電球で流した一筆書きのようなイルミです。市内をもっと撮影したかったのですが、今年は寒波。外出も控えめとなりました。

   

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寒さに耐える家庭菜園

2012-12-24 16:23:00 | 家庭菜園と園芸

 毎日寒い日が続いています。そして毎日氷が張っています。何か近郊の中ではここは特に寒いようです。

 そんな中、我が家の家庭菜園では、冬の野菜が少しづつ成長し、少しづつ収穫ができるようになってきました。その畑の今日の様子です。上の小画像が、ブロッコリー。直径20cm程になり収穫期を迎えました。下画像左が、シュンギク。頭を止め、横から出る若い芽を摘み、鍋に入れて食しています。右はキャベツ。玉になるよう巻き始めてきましたが、まだ時間がかかりそう。青虫がつきますが、農薬を使わず、手で取り除いています。画像では虫食いだらけですね。

 このほか、菜園では、大根、ミズナ、白菜が成長しており、少しづつ収穫を迎えています。これ以外は春野菜。エンドウやソラマメは植えましたが、無事に越冬してくれることを願っています。

   

           シュンギク。                      キャベツ。

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天浜線の登録文化財⑬最終回:天竜二俣駅

2012-12-23 15:10:07 | 鉄道風景

 旧国鉄二俣線から、第三セクターとして引き継いだ天竜浜名湖鉄道は、現在72年を経過しました。その歴史の勲章として、一連の全36施設が、平成22年に国登録有形文化財として指定を受けました。

 このブログでは13回にわたりこれらの施設をご紹介してまいりましたが、今回が最終回です。本社のある天竜二俣駅では、全部で10件が指定されましたので、一挙に見て見たいと思います。

 最初は本社のある天竜二俣駅本屋(駅舎)です。木造平屋建てですが、桟瓦葺きの本屋が北向きにあり、事務室内は出札窓口が広い待合室に突出しています。

続いて上り線及び下り線の上屋とプラットホームです。どちらも木造平屋建て、2本の柱の上にトラスを形成する屋根となっています。

 

                 上り線プラットホーム。

             下り線プラットホーム。

次が転車台 です。列車の進行方向を変えるために作られています。当時はSL。当時のもので現存する転車台はあまりないようです。

   

                          天浜線の転車台。

扇の形をした車庫「扇形車庫」です。建設当時は6両が格納可能でしたが今は4両。木造で現役で使用されているものは非常に珍しいといわれています。

    

                     休日には見学者に開放されている扇形車庫。

次は、SL時代に活躍した各施設です。順に高架貯水槽揚水機室井戸及び運転区の浴場です。

               

    

最後に運転区の事務室(建物)です。木造平屋建て、一部が2階建てとなっています。外壁は杉板縦張りで、ガラス窓は、格子桟付の木製が特徴とのこと。

         運転区事務室。

以上、天浜線の登録文化財を画像でご紹介してまいりましたが、このほかに、立ち入りができなかったり、未撮影の箇所が下記の通りあります。項目だけをご紹介して、天浜線の全36施設のご紹介に代えさせていただきます。このシリーズを長くにわたりご覧いただき感謝いたします。

【未紹介施設】(4ヶ所)

○ 利木隧道(湖西市)  ○ 瀬戸橋梁(浜松市北区)  ○ 瀬戸山橋梁(浜松市北区)  ○ 神田隧道(磐田市)

 

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11,12月の新切手

2012-12-22 15:46:50 | 郵趣と切手

日本郵便JPから発行された今年最後の切手のご紹介です。

今年JPから発行された新切手は記念特殊切手が30件287種、ふるさと切手が14件97種。合計では384種類になりました。切手収集として、全部を集めるのは金額的に困難になってきました。日本郵便も新切手をどのようにPRし、どのように使ってもらうのか、一考願いたいものです。

今日のご紹介は、上の小画像が計画外発行の「ディズニーキャラクター」切手で、50円と80円切手がそれぞれ10種がシート切手として11/20に発行されました。(シート単位の販売です。小画像は、今日のタイトル文字をクリックすると画像が拡大します。)

下画像左は、来年の干支「」にちなんだ干支文字切手です。11/21に80円10種が発売されました。この切手は1枚単位で販売されました。そして、右は12/3に発行されたふるさと・季節の花切手4集で、50円、80円が各5種発行されました。題材は冬にちなんだ、ツバキ・梅・フクジュソウ・シクラメンおよびクリスマスローズがデザインされています。各2枚づつのシートでご案内しています。併せて、50円切手の上部は8/24にご紹介した新普通切手2種(350円と500円)の未使用画像が入りましたので再ご案内です。

      

   「」の干支文字切手。        季節の花第4集。左上は新普通切手。

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