先日、浜松での会合の折、JR浜松駅北口も歩いてみたところ、数年前とは変わった風景が感じられました。
コンコースを北口から出ると、目の前には高層ビル群があらわれました。↑
その手前には21年前に開始された浜名湖花博の時に作られた浜松市のシンボル「家康くん」の樹製の像が今も手入れされ控えていました。
左手には、立体花壇がいくつも据えられ、華やかさを感じます。
正面入り口をまっすぐ進むと下りのエスカレータがあり、噴水広場があります。
その先が16角形の市内各地向けのバスの発着所です。↷
そこへ行くには、バスの乗降客全員がこのエスカレーターを利用します。
地上に上がると、市内各地に向かう16番線までのバスの発着場となっています。
16角形の中央部分は吹き抜け。地階からシンボルの鉄製のタワーが2本立っています。
そのシンボルタワーもかなり大きいので、アクトタワーと見比べても引けを取りません。
地下に降りて、そのタワーと周辺ビルを眺めてみました。↑
今回は駅前だけでしたが、その周辺も高層ビルなどで風景が変わっています。
猛暑の時期、なかなか足が進まず、のどを潤す会場へと向かいました。