この時期の水田はミドリがいっぱいです。
モミジやカエデの新緑のミドリに続き、終盤の田植えも終わり、今は水田の一帯はミドリがいっぱいです。
秋の収穫期を迎えるまでは、しばらくこの光景が目に飛び込んでくることでしょう。
その、特に気に留めることもなく横目で眺めながら見えてくる水田のミドリの風景にカメラを向けてみました。
上の2画像は掛川市上垂木地区の垂木川沿いの田園風景です。
この辺の平坦地には住居はあまなく、広い水田風景が南北に伸びていました。
こちらは家代川沿いの家代地区の水田。↑
この地より南側は住宅地が多くなりますからまとまった水田の南端になります。
桜木小学校へ通う児童らもこの風景を眺めながら毎日登校していることでしょう。
この日最後に訪ねたのは原谷地区の水田。
天浜線の原谷駅近くで、ちょうどラッピング車両の「ぶんぶん号」が通過して行きました。
農家の皆さんが、丹精込めた田植えの終わった水田。
秋の収穫まで、災害もなくおいしいお米の収穫に結びつくことを応援したいと思います。
※上の見出し画像は、やはり水田にはつきものの、アオサギも見回りをしていました。