気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

水田はミドリ一色

2023-06-30 13:06:36 | ふるさと紹介
 この時期の水田はミドリがいっぱいです。
 モミジやカエデの新緑のミドリに続き、終盤の田植えも終わり、今は水田の一帯はミドリがいっぱいです。
 秋の収穫期を迎えるまでは、しばらくこの光景が目に飛び込んでくることでしょう。
 その、特に気に留めることもなく横目で眺めながら見えてくる水田のミドリの風景にカメラを向けてみました。


 上の2画像は掛川市上垂木地区の垂木川沿いの田園風景です。
 この辺の平坦地には住居はあまなく、広い水田風景が南北に伸びていました。



  こちらは家代川沿いの家代地区の水田。↑
 この地より南側は住宅地が多くなりますからまとまった水田の南端になります。
 桜木小学校へ通う児童らもこの風景を眺めながら毎日登校していることでしょう。

 この日最後に訪ねたのは原谷地区の水田。
 天浜線の原谷駅近くで、ちょうどラッピング車両の「ぶんぶん号」が通過して行きました。 

 農家の皆さんが、丹精込めた田植えの終わった水田。
 秋の収穫まで、災害もなくおいしいお米の収穫に結びつくことを応援したいと思います。
 ※上の見出し画像は、やはり水田にはつきものの、アオサギも見回りをしていました。 
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よく似た蝶々がいる、

2023-06-29 16:08:53 | 日記
 日本全国どこにでも蝶々が舞いますが、気候が良くなると種類も多くなって来ます。
 その中で、蝶々の羽の柄がよく似た蝶をいくつか見かけましたので、画像にしてみました。
 蝶々の代表格は何といってもアゲハチョウです(アゲハではありません)。
 左がアゲハチョウキアゲハです。
 飛んでいると特に判別が難しいですね。

 その判別方法は翅の付け根にあります。↓

 上の羽の付け根の部分、筋があると無いで区分します。飛んでいるときにも少し黄色味がわかります。

 次は黒いアゲハチョウ科の2種。↓

 左がクロアゲハで右がモンキアゲハです。
 モンキアゲハは飛んでいる時でも白い模様がはっきりするので区別は容易です。

 左がアカタテハ。右がヒメアカタテハ。当地ではヒメアカタテハが主流です。飛んでいる状態では区別はむつかしいです。

 左がモンシロチョウで、右がモンキチョウです。
 モンキチョウは羽の色が、飛んでいるときに幾分黄色く見えますので、慣れてくれば判りますが、同じように同じ場所で見かけるので、見間違えることも多い蝶です。
 
 日本全国には、この蝶以外にも多くの似た蝶が飛んでいますから、時にはよく似た別の蝶に出会うかもしれません。
 珍しいなと思ったらぜひアップしてみてください。

※ 上の見出し画像は、国蝶の「オオムラサキ」です。
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嬉しい収穫開始

2023-06-28 17:05:04 | 家庭菜園と園芸
 一般的に比較すると遅めではありますが、My家庭菜園の収穫ができるようになりました。
 種から育てる家庭菜園で、初めのころは気候のせいか発芽が遅く、ヤキモキしながらの栽培開始でしたが収穫もやっとできるようになってきました。
 色鮮やかなミニトマトが、最初の収穫です。

 続いてキュウリ。 


  まだ小柄ですが、ピーマンにシシトウ。
 数は少なかったですが、シシトウは焼いて食べましたが甘かったです。

 ナスはもう一息、画像のような状態で、間もなくと思われます。

 
 上の見出し画像はなりっぷりのいいミニトマトで、次に続いてくれていますが、葉物はないのでそれらは購入となります。
 しばらくは、家庭菜園の収穫物で食卓を飾ってくれることを期待しています。
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秋の”リ~ン リ~ン”を目指して

2023-06-27 11:01:39 | 日記
    スズムシの孵化が始まりました。
 最初に確認したのは6月11日。その後の孵化は順調です。
 しかしまだ、3週間ほど経った今でもありのような小さな状態で、中々画像に残せません。
  スズムシの育成に使っているプラスチックのケースです。
 このようなケース三つで昨秋、卵を生み終えた状態で管理してきました。

 まだ、小さくて画像でははっきりしませんが、炭に数匹張り付いています。

 
 まだエサに寄るほどではありませんが、野菜(今はレタスを)を入れてみました。

 孵化した数は・・・小さくて確認できませんが、三つのケース併せて、数百匹いる様に思います。
 
※ 2~3週間後、連絡の取れる方にはお分けしたいと思っています。
  鈴虫の鳴き初めは8月のお盆のころからです。 
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昨夕は空が真っ赤!

2023-06-25 09:07:18 | 日記
 昨日の夕方(19:25頃)の風景です。
 それまでTVニュースに釘づけて外の様子がわからなかったのですが、その時ふと窓側に目をやると時間帯にしては珍しく明るく見えました。
 なぜか?、外を覗くと空が真っ赤です。夕焼けだ!。
 カメラをもって、外へ飛び出しました。 

 掛川市の原谷地区方面を見ると既に太陽は山の向こうに落ちた後。
 それでも付近を回ってみました。
 「西の空が燃えている」と思いながらもう少し撮影を続けてみました。



 久しぶりに見た真っ赤な空に感動し、この後は夕闇に包まれて行きました。 
 
 ※ 上の見出し画像は、菜園のヒマワリも感動したのか夕焼けをバックに大きく葉を広げていました。
 
 なかなか見られない、真っ赤な夕日で、1日が終わりました。
 撮影した時間帯は19:22~19:27の間でした。
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ソテツが二本

2023-06-24 09:59:36 | 家庭菜園と園芸
    我が家には鉢植えのソテツ(蘇鉄)が二つあります。
 その一つは、大きくはありませんが、鉢下からの高さは1mほどです。

 このソテツを上部から覗き込むと、中央部に丸い大きなたまご型のものがついています。
 毎年この状態になるのか、初めて気が付きました。

 もう少しアップにしてみました。
 パイナップルに似たような形をしていましたが、現段階ではこれがどのように変化していくのかわかりません。
 
 そしてもう一つ、
 こちらは少し小さめの鉢ですが、葉の一部が茶色く変わった部分がありますが枯れているのではありません。(水不足か、或いは肥料不足なのか?)

 
 そしてこちらの上部は、前述のソテツと違いは中央に葉が出てきています。
 
 ソテツの雌雄の違いなのか、そのほかの理由があるか不明です。
 これからも水やり程度で育ててみたいと思っています。 
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梅酒をパックに詰め替え

2023-06-23 12:47:58 | 日記
 昨年作った梅酒が1年経過で紙パック等に移し替えをしました。
 掛川南高梅1Kgで梅酒を作りました。(上の見出し画像)
 1年が経ち、一昨日蓋をあけました。1年物の梅酒のいい香りがしてきました。 

 その時のブランデーパックがとってありましたので、詰め替えました。このパック満タンと右側の角瓶の2本相当分ができました。
 紙パックはもうしばらく寝かせ、角瓶の梅酒は1年物として飲用します。

 同時に、梅はそのまま入れてありましたので、別の瓶に移し替え。
 よく漬かった甘酸っぱい梅をかむと”ポリポリ”しておつまみになります。

 梅酒蔵の奥(物置の片隅)には過去の梅酒が出番を待っていました。
 夏場の暑い日、梅酒が喉を通って行きそうです。
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グリーンカーテン

2023-06-22 12:42:53 | 家庭菜園と園芸
 夏場の今年の夏も厚そうです。夏場の暑さ対策を始めました。
 アサガオとゴーヤーを使っての暑さ緩和の対策です。
 まずは苗づくりから。

 前年採種したアサガオの種を5月上旬に蒔き、このほど植え付けが完了しました。
 ゴーヤーも同様、前年採種の種を発芽させました。

 南面にグリーンネットを張り、その前にプランターを2鉢を据えました。苗は9種ほどです。

 もう一つの窓の南面にはゴーヤーです。
 こちらもグリーネットを張り、深めのプランターを2鉢据えました。(ゴーヤーは根を深く張るため、深鉢がいいと聞きました。)
 
 三つ目は西面の窓。

  こちらのアサガオは地に直接植え付けました。
 大きく伸びる琉球アサガオや八重咲朝顔も含めました。
  
 もう一つはカーポート横です。(上の見出し画像をご参照ください。)
 猛暑対策が少しでも和らいでくれればうれしい限りです。
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今年もなるか! 3mのヒマワリ。

2023-06-21 10:02:58 | 家庭菜園と園芸
 夏を代表する花の一つ、今年もヒマワリのシーズンがやって来ました。
 大ヒマワリが、今年も3m越えを目指しての栽培を続けてまいりましたがもう一息です。

 その3m越えを目指すヒマワリは、家庭菜園の一角に支柱を立てて栽培を続けてきました。 

 昨日は左画像のように、大きく葉を広げ2mはゆうに超えています。右画像はその上部の画像で2.7mを超えてきました、3mの表示にはまだずいぶんあります。

  
 ヒマワリは、左画像のようにつぼみが横を向き花が開き始めると茎はこれ以上伸びません。右画像のように、つぼみの部分が上を向いているとまだまだ伸びが続いて行きます(この茎に3m越えを期待しています)

 
 その茎も西日を受けながら成長しています(6/19現在)。どうか1本だけでも3mに到達することを期待して。

※ 上の見出し画像は、別の場所ですでに開花が味まったヒマワリです。2m程の高さで止まってしまいました。
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菊の苗づくり(挿し芽)

2023-06-19 10:13:42 | 家庭菜園と園芸
 今年も大菊を育ててみたく、5月下旬に挿し芽をしました。
 今年の新芽の先を春先にカットし、横から出た側枝を挿し芽に使いました。
 苗床は二つ。↓
 大きなトレーに10種類ほどの新芽を挿し芽に使いました。(画像は一部をビニールポットに植え替えした後です)

 もう一つはビニールポットに少しづつ挿し芽をしました。

 2~3週間で、根が出始めました。↓

 発根した菊の状態です。(画像は状態のいい苗です)

 これらを数苗づつビニールポットヘ植え替えをしました。

 こちらも植え替え後のポットの菊苗です。
 初根の状態が思わしくないものもあるので、少し多めに植え替えました。
 しばらく育苗してから、大鉢へ植え替えを予定しています。

 ※ 上の見出し画像は昨年咲いてくれた菊の様子です。
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