気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

デジブック 『遠州森町上りPA』

2014-02-28 16:38:08 | デジブック:スライドショー

 新東名高速が開通してから約2年が経過しました。その新東名の遠州森町PAに来月(3月29日)スマートインターが開設されます。

 工事の進む上り線の同PAを訪ねました。施設の風景などをスライドショーにしましたのでご覧ください。このスマートインターが開設されると、初詣や花ショウブ、紅葉見物などで人気の小国神社へは、10分ほどで行くことができ更に人気も高まることでしょう。(スライドショーの終盤に小国神社の紹介があります)

 この下に画像が現れましたら「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。暫くするとBGM付のスライドショーがスタートします。

 『遠州森町上りPA』

※ 下り線の同SAのスライドショーは2月10日にご案内しております。

 明日(3/1)は都合により投稿をお休みします。

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寒くても大丈夫?ミズナ

2014-02-27 08:07:48 | 家庭菜園と園芸

 例年になく寒い日が続き、今も霜が降りています。

 そんな中、待ちきれず家庭菜園にミズナを定植してみました。先日ご紹介した花苗の中に、ミズナの苗がありましたが、これを菜園の片隅に植えてみました。

 畑には半月ほど前から苦土石灰牛糞堆肥を混ぜ土づくりはしてありましたが、陽の出ている間に20本程の苗を定植し、ビニールのカバーで覆っておきました。寒さにめげず根付いたようで成長を見守って行きたいと思っています。(小画像は1週間後にビニールを開いて中を覗いてみました。)

      

         ミズナの苗。                    約20本を定植。

      

     ビニールで覆いを掛けておきました。          1週間後覗くと、根付いたようです。  

 

 

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エコパ春の恋まつり(後編)

2014-02-26 08:12:07 | ふるさと紹介

 先週の土・日の二日間、小笠山総合運動公園(エコパ)で「春の恋まつり2014が開かれました。

 2/23にその前編をご紹介しましたがその続きの後編です。行事イベントのほかエコパのオープン時に会場の周辺に植えられた300本の紅白のしだれ梅も見ごろを迎えたとのことで、梅見見物をする人々もたくさん集まっていました。しだれ梅はピンクの花は3~5分咲き、白色は2~3分咲きと少し早かったようですが皆さん楽しんでいました。

  

 イベントは既紹介済みの雪遊び広場やグルメのほか袋井のユルキャラとの記念撮影会や、2月23日の富士山(223)にちなんだ春の恋まつり特製の缶バッチプレゼント(先着223名限り)、オリジナル缶バッチ作成コーナーなどに人気が集まっていました。

      

            袋井のユルキャラ「フッピー」と「どまんニャか」。

  

           富士山にちなむ特製缶バッジと幼児の描いたオリジナル缶バッジ。

        

 午後から行われたSBSラジオの中継車の前で、会場で販売されたグルメを食べながら放送を待つ皆さん。

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祝:ブログ開設8周年

2014-02-24 21:39:16 | 日記

           ブログ開設8周年      〔 開設:2006(平成18)年2月25日;2,921日目)   

  今日で、このブログ(気ままな趣味の散歩道)は開設8周年を迎えました。

 ひとえに、ご来訪の皆様に支えられましたおかげです。厚く御礼申し上げます。併せて自らもよく続いたな!と祝いたいと思います。

 下の写真は開設の日に紹介記事とした浜松城に添付した1枚の小さな画像です。

                       

 この時はこのような小さな写真で、果たしてブログが投稿できるのか、皆さんに見ていただけるだろうかと、半信半疑の中で始めましたが、その間、複数画像投稿や拡大写真、フォトアルバム(スライドショー)やデジブック(BGM付のスライドショー)など投稿技法も習得し、幅を広げることができました。

 昨日までに延べ303,244人もの多くの皆さんにアクセスいただきました。これからも更にふるさとのご紹介や、デジカメ風景写真など続けてまいりますので、さらなるご来訪、ご支援をお願いいたします。

 本日のご案内として、開設時に投稿を多くつづけた画像の中から2画像をご案内いたします。

 一つは間もなく10年を経過しようとする、浜名湖花博会場で展示された「百種接分菊」です。この花の伝統は今でもはままつフラワーパークで引き継がれているようです。

        

                         百種接分菊

 そしもう一つは、昨年世界遺産に登録された富士山の風景です。当時(平成18年)、山梨県山中湖村の雪の日の朝に撮影しました。 

         

                      山中湖村からの富士山。

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舘山寺温泉と「幸せの星」のアーチ

2014-02-24 08:56:06 | ふるさと紹介

 浜名湖の奥には舘山寺温泉があり、温泉とともに遊園地や遊覧船をはじめ、観光地となっています。

 遊園地側の湖は入り江になっていてここを「内浦」と呼びます。ここから遊覧船も発着しますし、遊園地が一望できたり、対岸の大草山と結ぶロープウエイも見渡すことができます。

 その内浦から見た風景を画像でご紹介します。上の小画像が遊園地と右側が舘山寺(半島の先端)のワイド画像です。

 次の画像は内浦の中間あたりに設置された憩いの場の「幸せの星」のアーチと命名された小広場です。

     

                       幸せの星のアーチ。

 次が広場の全景と対岸の大草山の風景です。頂上がロープウエイの発着駅で、オルゴール館なども設置されています。

  

        幸せの星のアーチ広場。                 対岸の大草山。

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エコパの「春よ恋まつり」(前編)

2014-02-23 10:35:31 | ふるさと紹介

 エコパ(小笠山総合運動公園)の主催行事である恒例のエコパの「春よ恋まつり」が昨日と今日開かれています。

 まず上の小画像(本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)は、エコパスタジアムの東側広場で開催された春よ恋まつりの全体画像で、下画像がグルメ会場のアップです。

        

       テントの下はグルメのテナント。中央には移動販売車がずらり並んでいました。

 春を迎える行事として恒例になりました。子供たちの人気のもとはなんといっても大量に運ばれてきた雪。雪ゾリと雪遊びのふたつのブロックがあり、雪ゾリコーナーでは30m以上はあろうかとする人工ゲレンデの斜面を母娘で雪ゾリに乗って滑り降りる体験をしていました。小さな子が一人で完走すると大勢の皆さんから拍手が上がっていました。ここが一番人気で長蛇の列(推測では200m以上で、30分以上待つ状態)がいつまでも続いていました。

    

              雪ゾリで滑る親子と人気で順番を待つ長蛇の列。

 もう一つの人気は雪遊びコーナー。高く積まれた雪の塊に多くのちびっこが飛び上がり、雪だるまを作ったり雪合戦を楽しんでいました。はじめて雪に触ったと思われる子たちは「つめた~い」、「面白い」などと感嘆の声を上げていました。

     

                     雪山ではしゃぐ子供たち。

 この日のイベントは、このほかに、さながらグルメコンテストのようなもの。県内各地からのグルメ、富士宮焼きそばや、たまごふわふわをはじめ、大人も子供んも味わえる沢山のグルメが。これも推測ですが、40店舗以上の出店があったように思います。

   

               グルメコーナーや、春の花苗の販売も。

 このほかにも咲き始めたしだれ梅の見物や、子供たちのイベントもありましたがこの続きは後編で。

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掛川城のオリジナル切手

2014-02-22 08:33:03 | 郵趣と切手

 日本郵便㈱JP)が発行する記念切手類のほか、一般人が独自にデザイン画を決められるオリジナル切手サービスフレーム切手と言います)があります。 

 システムは絵画の額縁と同じで、額縁の部分に切手で必要となる、「日本郵便」、「NIPPON]及び額面」(80円等)が文字固定され、絵の部分が自分で撮った風景写真や、お子さん、お孫さん等の写真が入れられるサービスです。インターネットのサイトから申し込みをしました。

 この制度を利用して、今回、掛川城の天守閣の切手(額面80円)と、自宅に飛んできた(アサギマダラ)の額面50円の切手を作成しました。共に、1シートに20枚が印刷されたあまり皆さんが利用しないタイプ(枚数が多くて、費用がかさみ、余白欄に切手のイメージ画像等が印刷できないため)を選びました。

 仲間とともに作成しましたがこの切手  、世界に各4シート(80枚)しか存在しない切手となりました。

   

        掛川城の切手(単片と20面シート)

  切手に使った原画写真

 

  

            アサギマダラの切手(単片と20面シート)

 切手原画写真。

 

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掛川市の和田岡古墳群

2014-02-21 08:05:16 | ふるさと紹介

 掛川市の北西部・和田岡地区には5世紀ごろに築造されたとする「和田岡古墳群」があります。

 南北2.5km,東西1kmの中に前方後円墳4基、円墳16基、方墳3基が確認されていて、静岡県東遠地区の一大古墳群が形成されています。

 主な古墳群には名称がつけられ、春林院古墳、行人塚古墳、瓢塚古墳(ひさごづか)、各和金塚古墳及び吉岡大塚古墳があります。

 今日はこの中の吉岡大塚古墳前方後円墳をご紹介します。場所は掛川市吉岡地区。県道沿いにある種苗メーカー「サカタのタネ」の掛川研究所の北側あたりになります。

 この古墳は前方部は長さ13.7m,幅27.5m,高さ2.5mで、後円部は直径41.3m、高さ7.2mで、前方部が西向きで、和田岡古墳群の中では3番目に大きな古墳です。平成19年に訪れたときには後円部に沢山の大きな杉の木が植えられていましたが、今年再び訪れたときにはすべての木が伐採され、古墳が一望できる姿に代わっていました。

  

   (平成19年時の古墳に木が立っている風景=見学に行った時の風景です)

 古墳の前には案内板も立ち、現在では全体が見渡せますし、特に制限がないので円墳の上まで上がることができます。

  

                 (吉岡大塚古墳の案内板と円墳全景)

  

     (伐採された円墳の上部とそこからサカタのタネの研究所が見えます)

 先般ご紹介した素掘りのトンネルからも近いので、是非訪れてみてください。マイカーでも可能です。

 

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「浜名湖花博2014」もう一つの会場

2014-02-20 08:08:28 | 想い出の浜名湖花博

 10年前の浜名湖花博を記念したイベント「浜名湖花博2014」は、一昨日(2/17)ご紹介した「はままつフラワーパーク会場」のほか、浜名湖花博を開催した「浜名湖ガーデンパーク会場」での2会場で開催されます。

 今日は、その2会場目の「浜名湖ガーデンパーク会場」をご紹介いたします。

 ガーデンパーク会場では、「100万株の花のおもてなしと感動の花回廊」と題して、30ヘクタールの広大な土地で花の祭典が繰り広げられます。

※  会期と開場時間がフラワーパーク会場と違いますから上記案内を参照してください。 

 おもな見どころは、全国の県・政令指定都市・県内市町村が協力して作る3,500㎡の大花壇「花銀河」が圧巻です。30万本のネモフィラが織りなす銀河ときらめく星々をイメージした花壇が。

 当時の花博では、花の美術館・モネの庭と銘した場所は、「花美の庭」に生まれ変わり生きた芸術作品の印象派庭園が、200品種、400株のバラとクレマチスで競い咲き、水辺では、スイレンやアジサイが。そのほか、10年前「百華園」があったところは「花みどりアート回廊」に生まれ変わり、アート作品と花々の共演が楽しめます。

 当時の江戸の園芸文化を楽しめた園芸文化館に相当する「徳川園芸館」では、江戸園芸の歴史や魅力を楽しむことができます。まだまだ紹介できないところがたくさんあります。 

 上の小画像(本日のタイトルをクリックすると拡大します)は、ガーデンパーク会場のイベント配置図です。 

 注目の見どころを2画像でご紹介します(パンフレットより)

 「花美の庭」

 「花みどりアート回廊」 

 「花美の庭」では全期間の内42日間は夜間ライトアップの開園もあります。(開催日は事務局へお尋ねください=別料金必要)

 ◇開場への交通案内。

JR舞阪駅から直通バスが運行されます。(260円)

乗用車駐車料金(500円)、はまゆう大橋は土・日とGWは無料通行。

会場にはシンボルタワー(高さ50m)が立っており、遠方からでも見えますからそこを目当てに進んでください。《下画像参照》

 (浜名湖と地上50mのきらめきタワー)

※ 関連記事投稿日:2/5, 2/18

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真っ赤な実の万両

2014-02-19 15:41:36 | 家庭菜園と園芸

 マンリョウ(万両)。まずは画像をご覧下さい。冬に真っ赤な実をつけています。

 我が家の庭の片隅に真っ赤な実をつけた万両を見つけました。盆栽(風)に鉢に植えた万両が今年はよく実を付けていて気づきました。

 万両は、ヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑小低木で、日本、中国、朝鮮、台湾などに広く分布し林などの半日蔭の地で育ち、光沢のある真っ赤な実と葉の緑のコントラストが何とも言えません。日本では江戸時代から栽培され、多数の園芸品種があります。(本日のタイトルをクリックすると小画像が拡大します)

 その我が家の万両を引っ張り出しカメラに収めてみました。小画像は鉢に植わった全体像です。下部に見える枯れた木のようなものは同時に寄せ植えしたイワヒバの枯れたものです。

 次の画像は実の良くついた枝ぶりをアップしてみました。

      

                 赤と緑のコントラストがいいですね。

 次は実の部分のアップと下から眺めてみました。

  

       鈴なりの万両。                  実の下部から上を除く。

 最後は逆光のコントラストと、下部をアップでとらえたら、古代の大木の間に大きな実をつけた万両が鈴なりの雰囲気でした。

  

         逆光で見た万両。             枯れたイワヒバが大木に見えました。

 

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