気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

野菜の収穫〈キュウリとイチゴ〉

2009-06-30 20:52:25 | 家庭菜園と園芸
 このところの雨と高温で野菜が取れ始めました。先のインゲン豆に続き、キュウリイチゴも取れ始めました。
 キュウリは、今日までに10本ですが、目標は総数60本です。何処まで続けらるか腕のふるい所です。昔ながらのいぼいぼとげがあるキュウリで地元民には喜ばれています。(昨年の種子を自己採取したもので、果実量は不安です)イチゴは当てにしていません。ナメクジとの競争です。

   

            取れ始めたキュウリと、初収穫の3本。
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国連の切手「日本の国旗」やモンサンミシェル

2009-06-29 22:01:21 | 郵趣と切手
 国連切手も30有余年収集しています。あまり目にすることない、国際連合が発行する切手を少しの解説と共にお届けしてまいります。
 国連切手は、国でも地域でもない国際連合 が発行する世界でも珍しい切手です。
 今回は2006年前後に発行された切手で、小画像は、国連のシリーズ切手「世界遺産」のシリーズからフランスの巻です。名前の知れている、シャンボール城やモンサンミシェル城など6種類が、フランスを代表するエッフェル塔を統一デザインに画かれています。〈日本ですとエッフェル塔に変わるものと言ったら何でしょう?)
 下画像は、これもシリーズで、「国旗とコイン」で日本が取り上げられています。右は古い先住民の芸術が意匠になっています。

  
 日本の国旗と10円銅貨が取り上げられています。         先住民の芸術から。
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仲間が増えました。ニシキゴイ

2009-06-28 16:32:27 | 日記
 水槽で飼うニシキゴイの仲間が増えました。
 繁殖させた親戚から去年の暮れに孵化した錦鯉の子供が届き、一挙ににぎやかくなっています。二つの水槽では満員で、15センチほどに成長した9匹の中堅ゴイは近所の池に放してやることにしました。
 錦鯉は飼育初めて3年目。水槽でもぶくぶく〈空気ポンプ)をつけておけば、成長します。毎朝、餌を与えるときはぴちゃぴちゃ音がするほど近寄ってきます。(大きな池がほしいですね)
 画像左は、届いた新しい仲間。ひと時バケツで。右は数時間後、カルキを抜いた水槽に入った錦鯉。小画像はそれを上から撮影。まだおとなしくしています。

  
         バケツで待機。                  なれない新しい住処。       
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孔版画の収集「北斎・ウサギ」

2009-06-27 15:07:13 | 版画と年賀状
 収集した孔版画コレクションのご紹介です。孔版画技法は別名謄写印刷とか、ガリ版印刷とも言われています。
 自分自身の年賀状は四十有余年この方法でやってきましたので、孔版画に興味を抱き、そのコレクションも百種類近くになります。大きさもはがき大から、縦横60×20cmぐらいの大きなものまであります。
 主体は、江戸時代の浮世絵画家の木版画作品を孔版画で再現したものです。
 既にこのブログでも10点以上をご紹介していますが、今回は、墨1色刷り「北斎のウサギ」です。コピーでなく鉄筆1本での細かい手作業で、まったく隙のないその描線から野生に生きる動物の生命力が伝わってきそうです。
 (タヌキとの2枚組みで次回にタヌキをご紹介します)
 作品の大きさは縦15×横22cmです。

  作品の入っているカバー。中央の窓に作品の一部が。本日のタイトルをクリックして拡大してください。
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富士山静岡空港の切手と6月の新切手

2009-06-26 20:07:50 | 郵趣と切手
 6月の新切手は、先にご紹介した日本開港150年記念と国土緑化がありますがそのほか6月23日にふるさと心の風景シリーズ第5集が発行されています。「各地の花の風景」をテーマに全国10道県の花の風景が画かれています。(80円切手10種の1シート構成=下画像)
 もうひとつは、今月開港した富士山静岡空港を記念して県内の郵便局で売られているフレーム切手の「富士山静岡空港開港記念の切手」〈80円切手10種で構成されたシート切手で1シート1,200円で販売されています。)
 切手のデザインには開港当初に運行される、全日空・日本航空・FDAや韓国のアシアナ航空などの代表航空機や富士山の風景が取り入れられています。〈この切手はあくまでもフレーム切手で、一般に言う記念切手の部には属しません)
      ふるさと:花の風景

※ フレーム切手とは:郵便局が切手の周囲をデザインし、中の絵を希望者が提供し有料でオリジナル切手を造ってもらうものです。   言い換えれば、額縁を郵便局が用意し、中の絵を利用者が用意して、自分だけの切手ができます。

※ 投稿した記事に小画像があるときは、本日のタイトルをクリックすると小画像が拡大されます。(画像をクリックしても拡大しますが、文面とはなれてしまいます)
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遠州森町のカンカン娘

2009-06-25 20:13:41 | ふるさと紹介
 カンカン娘とは、甘々娘と書きます。昔風靡した東京カンカン娘とは違い、いま最先端の品種トウモロコシのことです。
 いま、遠州森町では、トウモロコシの最盛期を迎え、市道や農道の傍らで農家の直販所〈何カ所もあります)が数珠繋ぎといってよいほど、マイカーでのトウモロコシ買いに多くの人が訪れています。農家は夜の明ける前からその日の朝採り品のための用意をするそうです。
 遠州特産の甘々娘は早稲品種で、甘みが乗っていて好評です。直売所では何処も1袋千円に統一され、5本から8本が入っています。小画像は今日買った7本入りのトウモロコシです。
 下画像左は、皮を剥いたところ。右は茹で上がったばかりのつやの出たトウモロコシ。茹で時間は熱湯で3~5分。これ以上ゆでると柔らかくなりすぎます。そのままかじってもサラダにしても・・・やめられません。

      
 きれいな実がいっぱい詰まっています。      茹で上がりは金色に輝いています。
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今夏の初収穫:吊るありインゲンと料理

2009-06-24 09:18:07 | 家庭菜園と園芸
 野菜類はタネから栽培していますから、周りの皆さん〈苗から育てる方)に比べ収穫の時期が1カ月ほど遅くなります。
 そろそろ収穫できる時期に入り、最初はインゲン豆です。いつもは吊るなし。今年初めて、吊るありインゲンに挑戦しました。
 画像は初収穫の9本。間もなく大量に採れそうです。キュウリもまじか。ナスやピーマンはもう少し先。画像の右は茹で上げたインゲン。つまみ程度ですね。付け合せのイチゴも自家製です。小画像は、数日前のインゲンネット。伸びの速いものはもうネットの先端まで行っています。
 
  
      吊るありは長いのが特徴                 やわらかく味は抜群
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鈴虫の孵化500匹

2009-06-23 19:36:10 | 日記
 秋の夜にリーンリーンと鳴く鈴虫が孵化しました。
 一昨年から挑戦した鈴虫も3年目。〈孵化の成功は2年目になります)今年も沢山の幼虫が孵っています。三つの飼育箱に分け、昨秋にケースをきれいにし、乾燥しないよう密閉して注意をしていたところ、第1飼育箱は今月11日に孵化が見られました。その後次のケースも孵化が始まり、三つ目のケースも孵化が始まっています。
 最初のケースは既に500匹」以上(数え切れませんので推測です)が動いています。その状況をデジカメで捉えましたのでご紹介いたします。体長は2ミリ程度。ひげは5ミリ以上あります。
 小画像は、飼育に使ったケースの様子。もちろん、越年時は炭も竹もすべて取り払っています。

         
     炭に張り付く鈴虫の幼虫             一方ベニヤ板にも。
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日曜大工で木製子供イス

2009-06-22 16:51:25 | blog手作り展
 これまで棒だけで作るミニチュアをご紹介してきましたが、今度は実用も兼ね、子供用イスに挑戦しました
 基本は、やはり2.5cm角の棒です。この棒を適宜の長さに切り、組合せました。サイズは、背丈49cm,腰高24cm,横幅25cmです。子供〈孫)が腰掛けるにはちょうどいい高さかも。イスの座る部分は平板(巾2.6cm)を8枚貼り合わせ組み込み式〈あまり意味ないかも)。釘を打った穴は、穴に丸棒を打ち込み、釘が見えないように補正し見栄えも良くなりました。
 普段は、花瓶など飾り台にも使えます〈小画像)。

          
        1升瓶で大きさの比較。            座る部分は取り外せます。       
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モネの池:浜名湖ガーデンパーク⑦

2009-06-21 09:28:13 | 想い出の浜名湖花博
 5月に開催された、浜名湖フラワー&ガーデンフェアの7回目。一番奥にある花の美術館の中のひとつモネの池〈いまはモネの池の名称が使えないそうですが)の現況です。
 フランスのジヴェルニーにあるモネの池を模して造られた池の周囲も太鼓橋もヤナギや藤が年数と共にその貫禄が出てきました。池のスイレンも有名ですが、このときはわずかな数しか咲いておりませんでした。
 画像はその池と太鼓橋の様子です。〈あいにくの雨模様のため多少かすんでいます)

       
           スイレンは少なかったです。              白い藤棚
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