気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

マイガーデン・春の花

2014-04-30 08:28:35 | 家庭菜園と園芸

 春、周辺の野や山にも春の風景がたくさん見られます。我が家のマイガーデンにも、いくつかの春の花が咲きましたので画像にしました。

 この下の5画像とプラス、スライドショー(フォトアルバム)にしてみましてので、お時間がりましたらスライドショーもクリックしてみてください。画像数は28で、BGMは付いていません。その画像の右下の拡大マークをクリックすると、拡大画面でご覧いただけます。

   

                         スズランとスイセン。

 

    

                      ツツジとシャガとコデマリ。

     

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子供たちの茶摘み

2014-04-29 09:36:26 | 至福の一服《お茶》

 今年も新茶のシーズン到来です。掛川市内の茶畑ではお茶の新芽が伸びてきて、茶摘みが始まったニュースが入ってきています。

  市内でも有数の茶産地・五明地区では西郷小学校児童が茶摘み体験を行っていました。

 西郷小学校では、毎年の恒例の学校行事となっていて、3年生(約70人)と6年生(約60人)の児童が茶摘み体験を行っていました。茶園に到着したときには3年生児童の茶摘みは終わり、茶葉を蒸す作業の学習が行われていました。この日は茶葉を蒸した後、冷凍保存し、後日手もみ茶体験もするようです。

     

     

        茶葉を蒸す作業を学習する3年生児童たち。(蒸す時間は20秒間)

 6年生は、これから茶摘みに入るということで、小生も茶畑に入り、6年生児童の茶摘み風景を撮影してきましたのでご紹介します。

 体験した児童は「初めてやったけど楽しかった」、「体をまげて摘んだので腰がいたくなった」などと、茶摘み体験を喜んでいました。また6年生は自分たちで手もみした新茶は、秋の東京方面に修学旅行した時に、外国人に差し上げたり、お世話してくださった方々にもこの茶葉がふるまわれるとのことでした。

   

               茶畑に入って一芯二葉で新芽を摘む男子児童たち。

   

                 女性児童も負けてはいません。楽しそうでした。

 この日は両学年併せて、12kgの茶葉が目標と言うことで、都会ではなかなか体験できない茶摘みをうれしそうに元気に、茶葉を摘む手にも喜びの力が入っていました。

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花博2014:ガーデンパークの展望塔

2014-04-28 13:32:19 | 想い出の浜名湖花博

 浜名湖花博2014のガーデンパーク会場の3回目です。(Gその3)

 浜名湖ガーデンパークのほぼ中央に立つ地上50mの展望塔は花博会場が全域見渡せるもってこいの場所です。いや、会場どころか、東は浜松市街のアクトタワー、西は競艇場や湖西連邦、南は弁天島温泉、浜名大橋や遠州灘、そして北は浜名湖の湖北の三ヶ日町や引佐の山並みまで見渡すことができます。

 浜名湖花博(2004年)当時は「きらめきタワー」と呼び、多くの人が列を作って並び、50mからの眺望を楽しんでいました。

 今回の浜名湖花博2014でも、会場内を見渡すことができ、また、会場内のどこからも花とともにシンボルタワーとして君臨しており、併せて自分がどこにいるかの位置を確認するにも役立っています。

 そんな、タワーの存在感を占める、花との調和と、展望塔からの会場内風景(一部)をご紹介します。

     

    

              いろいろな場所から見える展望塔の入った風景です。

 続いて、地上50mの展望塔からの会場内の眺めです。

    

 左は、ガーデンクルーズの運河と、30万本のネモフィラで作られた花銀河のコーナー。 地上絵はここからでないと花模様はよくわかりませんね。右は西方面の、水辺や芝生広場、入場口や4/24ご紹介の花緑創造館も中央に見えています。

   

左は、東側すぐ下の庭園エリア。50を超える企業や団体が思い思いの高い技術の創作庭園を出展しています。右は、北方面で、遠くにはまゆう大橋が見えますが、手前左の赤く見えるところは花博の当時「園芸文化館」があったところ。今はシバザクラもいっぱいの「花木園」となっています。(次回にこのコーナーをご紹介予定です。)

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タケノコご飯

2014-04-27 13:43:31 | 日記

 旬のタケノコが沢山届いています。適度に雨も降り、タケノコがいっぱい出ているようです。その傍ら、イノシシにやられたというお宅も。

 このところ毎日いただきもののタケノコが食卓に並んでいます。煮物や、みそ汁、タケノコの刺身など、そして最後はタケノコご飯が登場しました。我が家のタケノコご飯はシンプルです。タケノコと、油揚げ、それに調味料を加えただけ。それでも新鮮なタケノコですからおいしくいただきました。お届けくださった皆さんに感謝して。(本日のタイトル文字をクリックすると上の小画像のみ拡大します)

   

                       沢山届けられたタケノコ。

   

      茹であがったタケノコ。                タケノコの炊き込みごはん。

   

                    煮物やみそ汁になりました。

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花博2014:フジと春モミジ

2014-04-26 14:28:27 | 想い出の浜名湖花博

 浜名湖花博2014のフラワーパーク会場の3回目です。(Fその3)

 ちょうど今頃、フジの花がフジ棚から長い蔓を垂れて、うすむらさき色の花を楽しませてくれる頃でしょうが、今日ご紹介するフジは、4/15現在の様子です。

 鉢植えのフジは温室等で育てたのか、もう満開でしたが、藤棚のほうはこれからの様子でした。フラワーパークに入場すると右手奥のほうには既設の藤棚(上の小画像)が伸びています。この棚の左手はガーデンデザイナーの吉谷桂子氏がデザインするイングリッシュガーデンがありますが、こちらは次回以降のご案内とします。

 藤棚はさらに奥の花菖蒲園に続く手前には、特設の藤棚があり、今にも開かんとするフジの新芽や、造園業の若者がその房につく虫の除去に余念がありませんでした。皆さんにきれいなフジを見ていただきたいからと力が入っていました。

   

         フジのつぼみ。                 早咲きにフジもちらほら。

  

   フジの花の手入れ。                   盆栽のフジ。

 藤棚の奥は花ショウブが開花の時期を待っていましたが、その遊歩道わきにはモミジがたくさん植えられていて、春モミジが新鮮な葉の色をつけていましたので特に気になり、あまり皆さんが行かないところまで踏み入れ春モミジを撮影して来ましたのでその一部をご紹介します。

  

 幾種類も並んだ春モミジ。配色もきれいです。    細い葉の生き生きとした色のモミジ。

  

          黄色いモミジに赤いモミジ。まだまだたくさんありましたよ。

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世界農業遺産「茶草葉」と茶文字

2014-04-25 19:34:53 | 至福の一服《お茶》

 掛川市の東山地区はじめ、静岡県内の数ケ所のお茶の産地が昨年、世界農業遺産に認定されました。

 掛川市内でも、粟ヶ岳山頂近くにある「」文字は有名で、いつも写真に取り入られるところです。

 その粟ヶ岳周辺も新茶の季節を迎えましたので、取材撮影に行ってきました。4/23の撮影画像ですが、新茶の香り漂う風景をご紹介します。

    

 掛川を代表する、東山(粟ヶ岳地区)の茶園と茶文字。(上の小画像も同じです)

 そして、お茶の畝の間に敷かれた茶草(左画像=ススキやカヤなど)と、その茶草の原料となる草類の生育地(急斜面の間にあるススキなどが生える雑草地)。下から上を覗くとかなりの傾斜地です。この作業が、自然との共存を図っています。画像の上部には茶文字となっているヒノキが見えます。

    

(左:畝の間に敷かれた茶草、右:急斜面の雑草地(画僧の中央あたり)から茶草を刈り取ります)

 最後に粟ヶ岳中腹のもえぎ色に染まる新茶の香り漂う茶園風景をご紹介します。

   

                      ( 粟ヶ岳中腹の茶園 )   

 

 

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花博2014・ガーデンパーク〔花みどり創造館〕

2014-04-24 13:33:55 | 想い出の浜名湖花博

 浜名湖花博2014のガーデンパーク会場の2回目です。(Gその2)

 フラワーパーク会場よりも約2週間遅れて開園しましたが、人気はすごいです。

 10年前の浜名湖花博に訪れた人たちは「あの時はココが○○○」と思い出に浸りながら園内を回っていました。 

 ガーデンパイク会場の今日のご紹介は、北側の北入場ゲートから入ると、すぐ左手に「花みどり創造館」が目に飛び込んできます。ここは花博の当時、「花みどり未来館」として、ランの花やオオゴマダラチョウ、ブルーヘブン(青いバラ)など未来の花の躍進を期待させてくれました。(上の小画像は、創造館の外観です)

 中に入ると、いろいろな記念日を花で飾った食卓表現や、アートフラワー、全国一の生産量を誇る浜松特産のガーベラを使ったフラワーアート、大人気の青いコチョウランなど注目すべき花を使った創造館です。女性には絶対に見逃せません。

  

                いろいろな記念日に合わせた食卓など。

  

                       青い胡蝶蘭に青いバラ

     

  

                   ガーベラを使った作品や押し花。

  

             まだまだご紹介できないディスプレーなどがいっぱいでした。

 ここは、花博の公式記念品(土産物など)売り場も兼ねており、人気上々です。まだガーデンパーク会場へ行かれていない方はこの画像を参考に、花みどり創造館へ立ち寄ってみてください。

 

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茶摘み始まる

2014-04-23 17:19:56 | 至福の一服《お茶》

 今年も新茶のシーズンがやってきました。昨年よりも少し遅いスタートですが、健康長寿の掛川深蒸し茶を多くの皆さんに味わってもらうため、掛川の茶農家は1年間、今日まで丹精込めて茶の木を育ててきました。

 早い所では、茶畑が萌葱色に輝き、美しい緑のジュウタンのような風景が見られています。今日からは、新茶の走りの高級茶に向け手摘みの茶摘みが始まりました。

 掛川市の北部の五明(ごみょう)地区で手摘みが行われるというのでさっそくカメラを持って現地へ出かけました。

   

  暖かい日差しを受け伸びた新芽。              その新芽をアップ画像で。

 五明茶業組合の皆さんが、慣れた手つきで新茶の芽を1芯2葉の高級茶向けに器用に摘み、次々に茶かごに入れていきました。間もなくおいしいお茶が出来上がります。

 皆さん!美味しい掛川の深蒸し新茶をぜひ味わってみてください。

    

  

                     丁寧に手摘みをする五明の皆さん。

       

                            摘み取られた新茶の茶葉。

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雪国バスツアー―⑦魚沼の酒蔵

2014-04-22 09:27:42 | 日記

 今年初めての旅行は雪国バスツアーでした。

 先月まで6回に渡り先々の様子をご紹介してきましたが、桜が咲き話題が多くて、尻切れとんぼとなっていましたがあと2回ほどでまとめてみます。 

 越後湯沢温泉に宿泊して2日目は、積雪深い上信越自動車道をさらに北の魚沼市へ向かいました。聞いていたのは「雪の中の酒蔵」とだけ。

  

                 上信越高速道                                ゆきくら館見学     

 到着してびっくりしたのは酒蔵の前が大きな雪の山に囲まれていました。この雪の中に大吟醸酒「ゆきくら」を貯蔵するその設備そのものの「越後ゆきくら館」。この雪の下の地下倉庫に醸造したての大吟醸酒を7月まで貯蔵熟成させるとのこと。(上の小画像もゆきくら館の貯蔵用の雪の山)

 

    

                              雪の下(地下)での大吟醸の貯蔵とその説明。

      

                  雪をためる自家用ブル。           みやげに購入した新潟の酒。

 

 試飲して、同行の皆さんがみんなで絶賛。しかし、大吟醸はさすがに手が出なく、ほろ酔い気分で純米大吟醸酒とにごり酒をみやげに購入。

 そのあとは、同市にある幕末の彫刻師「石川雲蝶」の彫刻がみられる「永林寺」を見学。住職の長い説話を聞き、迫力のある彫刻がかなりたくさんありましたが、ここは撮影禁止で画像なし。永林寺のパンフレットからの彫刻を一つご紹介します。

         

            雪に包まれた永林寺。                      本堂の中の雲蝶の彫刻。 

 これで全目的地見学を終了。帰路の様子をもう1回だけ次回にご紹介します。 

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浜名湖花博2014・チューリップガーデン

2014-04-21 09:24:23 | 想い出の浜名湖花博

 浜名湖花博2014フラワーパーク会場の2回目です。(Fその2)

 フラワーパーク会場の春のメインは、1,300本のと100品種50万球と言われるチューリップ。しかし入場した4/15はすでに桜の中でもメインのソメイヨシノはすでに葉桜。八重桜はたくさん見られましたが、今日はチューリップガーデンに焦点を合わせてみます。

 チューリップは、西側の浜名湖ゲートから入場するとすぐ目の前の池とその回りに色とりどりのチューリップ。更にその池に沿って、まっすぐ東に進むと池の両側の何処からでもチューリップが目に飛び込んできます。まずは説明よりも画像でご覧ください。

            

          

 最初は池に浮かぶチューリップの虹。どのようにして浮かべてあるのでしょう? 

 池のほとりの木々の間にきれいな模様を描くチューリップロード。ここだけでも数千、いや1万球以上ありそうですね。画像を続けます。

           

  

   

 チューリップは見るだけで心が現れます。多くの人が、デジカメや一眼レフを片手にシャッターを合わす光景を目にしました。

 広いチューリップガーデンの画像はたくさん収めましたが、この続きはこの下にご紹介しますスライドショーでご覧ください。画面の右下のマークをクリックすると表示時間の延長やフル画面でご覧いただけます。(全24画像です)

 浜名湖花博2014・チューリップガーデン

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