気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

ピザの体験教室

2009-08-31 09:51:35 | 日記
 昨日、ご近所の岡本さん宅でピザづくりの体験教室が開かれ、多くの皆さんが参加しました。ピザ関係のお仕事をされている岡本さんが、自宅に手作りの石釜を設置し、参加の皆さんが、自分で生地延ばしからトッピングの配置まで体験するものです。丁寧に教えてもらえるので、小さなお子さんでもステキなピザが焼けました。  
 私は写真撮影と持ち帰りピザ(1枚1000円で6種類)を1枚注文しましたが、チョッとシンプル。自らトッピングされた皆さんは、素材も沢山、色合えも美しくステキなピザに満足のご様子。皆さん体験教室に参加して、オリジナルのボリュームあるピザを作ってみませんか。毎月1回程度体験教室を開くようです。小画像は見事に焼けた女性二人の作品です。 

        
      ピザ用石釜         生地を延ばして焼き皿へ   好みの品をトッピング  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギネス認定木造世界一の蓬莱橋

2009-08-30 15:33:11 | ふるさと紹介
 蓬莱橋は、大井川に架かる1879(明治12)年完成の世界一長い木造歩道橋として1997年にイギリスのギネスブックに搭載されました。この橋はたびたび増水で流され、いまは一部がコンクリート橋脚になっていますが、ギネス認定中です。
 橋は、全長897.4m,通行巾2.7mで旧島田市と旧金谷町を結んでいます(現島田市)。橋には足元に夜間照明灯が何基も付けられていますが、心ならずものがこの照明灯をたびたび壊し、悩みの種にもなっているようです。通行には大人百円の通行料が掛かり、別名「賃取り橋」とも言われています。
 小画像は、真っ直ぐ続く蓬莱橋で、川向うが旧金谷町です。(大井川に架かる橋①)

   
          下から見た蓬莱橋                  別名賃取り橋の入口
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘酢生姜の瓶詰め

2009-08-29 15:31:00 | 日記
 生姜も沢山採れました。そこで長持ちさせるべく、生姜の甘酢漬けに挑戦しました。
 生姜の種類は大ショウガ、生のしょうがを厚さ2ミリ程度に薄く切り後は漬け込むだけ。漬け汁の構成は「酢、砂糖、塩、水、蜂蜜」です。水を沸かし酢と砂糖を入れてから冷まし、それを瓶に分けて入れました。瓶の半分くらいに漬け汁を入れたあとは水分が出て瓶一杯になりました。今日で10日目でつまみ食い。味がしみて甘酸っぱくそしてショウガも辛味が出て”ウマイ”ですが、モット滲みこむまで(1ヶ月くらい)於いて味わうつもりです。畑で成長している枝豆と一緒に食すればビールに請合うこと間違いなし(と思っています)。瓶にも自家製ラベルを貼り冷蔵庫に保管しました。小画像は漬け込んだ生しょうがです。

   
        甘酢漬けしょうが。                    瓶詰めにしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月の新切手①ふるさとの祭りと浜名湖立体花博

2009-08-28 19:56:53 | 郵趣と切手
 8月も日本郵便から新切手が発行されています。
 その1は、下画像の8/10ふるさとの祭り第2集が発行されました。題材は岐阜県郡上八幡の郡上おどり(2種)と東京の深川八幡祭(2種)で、額面は共に50円切手です。ちなみに発行数は各400万枚です。
 もうひとつは8月発行のフレーム切手で、今秋はままつフラワーパークで開催される浜名湖立体花博(はままつモザイカルチャー世界博2009)にちなんだ切手です。マスコットキャラクターや、過去の作品がデザインされています。(小画像を拡大してご覧ください)この切手はプレミアムつきで80円切手10枚のシートで、売価1200円です。

        深川八幡祭(上段) と 郡上おどり(下段)


※ 茶の実郵趣部の皆さんへ
  浜名湖立体花博の切手は自動配布されません。ご希望のある方は、郵趣部事務局までご連絡ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能面

2009-08-27 09:33:26 | 版画と年賀状
 能面=能楽に用いる面です。この能面に取り組んでいる伊藤唯司さんが趣味として長年にわたり製作してきた作品を数回にわたりご紹介いたします。《能面①》
 一昨年磐田市で能面の展示会があり、それを見て感動しご紹介することにいたしました。能面の実物を見ると同じ名の作品でも彫や髭の付け方などに特徴があると共に、彫の技術なども奥行きがあり楽しむことができました。
 作品の評価の方法はわかりませんので、皆さんにご覧になっていただきたいと思います。
 今日のご紹介の作品は伊藤さんの初期の頃の製作品で、共ににこやかな顔立ちの2作品です。下の作品が「」です。小画像の題名は、能楽でよく聞かれる「延命冠者」です。(本日のタイトル(能面)の文字をクリックして拡大してご覧下さい)
             能面「翁」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝顔

2009-08-26 21:27:21 | 家庭菜園と園芸
 夏もそろそろ終りに近づいてきました。その中でいまも元気な朝顔は、夏の延命にがんばっています。今年の朝顔は、窓の前の緑のカーテンや、行灯作り、畑の際の棚作りなど沢山の苗を植えました。
 今日のご案内は、まず小画像の畑の脇に植えた竹の棚にむらがる朝顔です。棚には今でも毎日50~100個の花が色とりどりに咲いています。
 そして下画像左は、連なった青色のヨウジロ朝顔。右は一本の竹に巻きつき高くまで延びる琉球朝顔です。(共に昨日の朝の風景です) 
        
          ヨウジロ朝顔                    琉球朝顔
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四谷の千枚田(棚田)

2009-08-25 13:56:37 | 風景写真
 愛知県東三河新城市の北部山間地に全国棚田サミットが開催(平成17年)された千枚田があります。ここは四谷の千枚田と呼ばれ、訪れる人も多いようです。特に、先日NHK(東海北陸)で放送されたこともあり注目されています。
 千枚田は直線的に山の谷あいを、尾根に向かって2キロ以上にわたって続いていましたが、距離が長く上部の方までは行けませんでした。確かに小さな田が千枚くらいありそうです。(小画像が全体像です。先のほうは見えません)
 下画像左は棚田の中間部、右が下の方です。今は稲が実っていますので、上から見るよりは下から見たほうが、棚田の風景がはっきりしていました。 

     
        中間の千枚田                  下位の千枚田
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実りの秋に感謝

2009-08-24 12:44:46 | 日記
 秋は収穫のときでもあります。お米や果物、秋野菜と多彩ですが、その第1弾は新米です。
 自宅の周りにも稲穂が頭をたれています。8月だと言うのにもう稲の収穫です。ご近所の農家の収穫作業を写真に撮らせていただきました。青空の下ですがまだ暑さは本番。懸命の収穫作業が続いています。
 今では田も四角く区画され、収穫もコンバインでスムースにお行われています。小画像は青空をバックに田園が広がる中でコンバインが華麗に動いています。下の左画像はたわわに実る稲の姿。右はコンバインで手際よく収穫。

    

 収穫した稲はそのまま自動車で精米所(玄米)へ運ばれます。そして右は食卓用に白米にされた今年の新米。早速いただきました。やはり新米はおいしいですね。至福の一時です。(お分けでくなくてすみません) 

    
     収穫も機械化で便利に。                  食卓に上った新米です。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千成瓢箪

2009-08-23 10:36:45 | 家庭菜園と園芸
 春先に蒔いた千成瓢箪(せんなりひょうたん)が結実し、次の作業に取り掛かります。
 5本ほどの苗にそれぞれ20個前後の実がついています(大きさは7~10cm程度)。実の先が枯れた茶色の状態になったものから収穫(小画像参照)し、この先をカット。ドリルで穴を開け、さらに彫刻刀で穴を大きくし、これを落し蓋をかぶせて1~2週間水に浸し、瓢箪の中を腐らして種と中身を出します。(しばらくの間、異臭に悩まされますが)外側の皮膜も取れるので、これを乾燥させ5/22報のように和紙を張り合わせて装飾瓢箪の作成に入ります。(何個まで続くか解りませんが)

       
         つるに連なる瓢箪。               穴を開けて水に浸します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハローキティと百人一首

2009-08-21 17:15:06 | 郵趣と切手
 チョと遅くなりましたが、7月に発行された新切手(その2)です。
 7月23日に2件の新切手が発行されました。そのひとつは下画像(左右とも)の百人一首シリーズの4回目で、今年は、上から小野小町、従二位家隆、寂蓮法師、坂上是則、大弐三位の5人が50円(5種)・80円(10種)切手で発行されました。百人一首に関心がないとあまり聞きなれない歌人が採用されています。
 また、同日、小画像にある夏のグリーティングとしてハローキティデザインの50円(5種)と80円(6種変則シート)の切手がシール式の切手で発行されています。チョッと変わったこの切手シート。切手には印刷に使った色が「カラーマーク」として各色が●の形で印刷されていますが、この切手はこの●がリボンの形をしています。お手元にありましたら他の切手と比べてみてください。

        
       ふみの日50円切手           同80円切手 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする