平成23年にNHKに大河ドラマで放送された浅井三姉妹の街・長浜を会社の旅行で訪れました。
その時に訪問の様子をデジブックのスライドショーに編集してありましたので再投稿いたします。《デジブックアーカイブズ№54》
この下のURL(アドレス)をクリックするとスライドショーがご覧いただけます。
平成23年にNHKに大河ドラマで放送された浅井三姉妹の街・長浜を会社の旅行で訪れました。
その時に訪問の様子をデジブックのスライドショーに編集してありましたので再投稿いたします。《デジブックアーカイブズ№54》
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今回訪ねたのは「てくてく太田川第18号」見開きの3頁に紹介されている「明日にかける橋」(沈下橋)です。
この橋は袋井市役所東側の道を南下した、原野谷川に架かる和橋の少し上流側にある欄干のない橋です。
水面からも高くなく、洪水時には橋が水没することもある、沈下橋です。
同橋は、公道に面しておらず小野田河川公園と対岸を結ぶ場所にあり、自動車の通行は不可。もっぱら付近を散歩する人や自転車での通行専用となっています。
橋のたもとにある、「小野田河川公園」。
上画像の公園左側奥にその橋が続いています。
上画像の公園の先に来ると欄干のない橋が架かっています。(幅2mほど)
橋の中央を気を付けて渡りましょう。
川下側から見た通称もぐり橋の構造。(付近に橋の銘板はありません)
普段周辺を車で通行しても目に留まらない場所にある橋です。
小野田河川公園をのんびり尋ねながら、珍しい沈下橋を探してみてください。
※ 3月に発行された太田川水系をネットワークする情報誌「てくてく太田川」の記事で紹介された地を訪ねてのシリーズは、今回をもって終了させていただきます。
と言ってもラッピングカーの話です。
この程、バイクメーカーのスズキが、新型の大型バイク『KATANA』(刀)』を発売し、PRを兼ね天竜浜名湖鉄道の車両に、そのバイク(KATANA)をデザインしたラッピングカーを今月15日から走らせています。
その走りはじめた天浜線のラッピングカーを撮影してきました。
のどかな水田地帯を走る新ラッピングカー。
掛川駅へ向かう車両の左側には、大型バイク『KATANA』(刀)』が3台ラッピング。
前後の正面には、バイクの正面でしょうか。描かれていました。
次は車両右側のラッピング模様です。
細谷駅を出発した下り列車の車両反対側のラッピング模様です。
画像はっきりしないので車両の前側をアップしてみました。↓
前知識がないと何をデザインしたのかちょっと迷います。
そして(バイク?)が前(線路)を通り過ぎて行きました。
上の小画像は、ラッピングの基となったバイク「『KATANA』(刀)』の姿です。(スズキのウエブ広報より)
広報によりますとこのバイクは4サイクルで998cc.価格も150万円超とのことです。
ラッピングカーの効果が出るといいですね。(走行は2年間とのことです)
今年はちょっとした不注意から、ガーデンの手入れが思うようにできなかったのですが、ここにきてまだ花を付けている植物がありましたので画像にしてみました。
文字通り、雄鶏のとさかの様な「鶏頭」。
7月頃から咲き続けている「千日紅」(ピンク)。
同「千日紅」(赤)。
大きく膨らんだ「メランポジューム」。
(名前忘れちゃたー?)
「キバナコスモス」。
ちょっと変わったところで「ニラの花」。
ピンクがかわいい「オシロイバナ」。(本名は?)
まだ「ムクゲ」も咲き続けていました。
※ 上の小画像は、まだ群生して咲いている百日草の中から色合いのいいものをピックアップしました。
皆さんから今年のヒガンバナは遅い!などと情報をいただいていますが、家代川上流でもいよいよヒガンバナ頃となり咲き始めています。
その様子を昨日撮影してきました。
草刈りが行われた後にまばらですが芽吹きが見られました。
上流部へ向かうと、そこにも少しずつヒガンバナが咲き始めていました。
一部には、かなりの群生も見られました。
そこへやってきた「モンキアゲハ」。
花には止まらず羽根をばたつかせての状態で、うまく撮影できません。
これから各地で秋の風情を楽しむことができそうです。
既報でもご紹介しましたが、掛川市北部(遊家・家代区)の市道沿いに咲く芙蓉の花が今が盛りとばかりに元気良く咲いています。
コスモス街道でも知られる同地区の北へ500mほど進んだ市道沿いに、地元の方が育てた芙蓉の花を100数十mに渡ってその光景を楽しむことができます。(9/24撮影)
一重咲きや八重咲きなどいろいろです。
色もピンクや白。前日の萎んだ花はエンジに染まっていました。
家庭菜園の法面に咲く白い色のヒガンバナ。
今年も開花しました。
前回の芽吹きのご紹介の後、9/21に一部が開花し始めました。
開花準備OKのヒガンバンの芽。
9/22には集団で開花が始まりました。
そして本日朝。コスモスに混じっての集団開花が見られました。
※ 上の小画像は、本日早朝、朝日を浴びる白花ヒガンバナです。
昨年も花が終了してから、肥料を施して成長を見守ってきましたが今年も元気に開花してくれました。
大相撲秋場所。両横綱がいない千秋楽。ちょっとさびしさもありましたが、このチャンスにと若手も終盤まで健闘し盛り上がりました。
最終的には関脇決戦。長野県出身の「御嶽海」に軍配が上がりましたね。
御嶽海と言えば、毎場所地元からの応援がすごいですね。TV観戦していると、「御嶽海」と書かれた手拭いが毎日館内の後方席一杯を埋めていました。この効果もあったようです。
さて、大相撲を振り返って。
◆ 10年前(平成21年)の秋場所の優勝力士は、
横綱「朝青龍」でした。白鵬と相星の14勝1敗で、 決定戦で優勝を決めています。
◆ 大きく飛んで30年前(平成元年)の秋場所の優勝力士は、
横綱「千代の富士」が、15戦全勝で29度目の優勝をしています。
◆ 更にそこから大きく飛んで50年前(昭和44年)の秋場所の優勝力士は、
大関「玉乃島」が、大鵬らを抑えて13勝2敗で2度目の優勝をしています。
※ 玉乃島はその後横綱に昇進しましたが、在位中に病で亡くなっています。
どこからともなくひらひらとやって来る小さな訪問者は《蝶》です。(そのⅡ)(そのⅠは、7/22付にてご紹介しております。
前回ご紹介した蝶は、「モンキアゲハ、クロアゲハ、ヒメアカタテハ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミシジミ及びヤマトシジミ」の6種類でした。
今回は日本の蝶を代表する、言い換えればみんなが知っている蝶。アゲハチョウからです。
この蝶がアゲハチョウです。日本全国どこでもよく見かけますね。
この蝶によく似たのがキアゲハです。
アゲハチョウに比べ色がキイロっぽいですね。文様はよく似ています。
上の二つを見比べる特徴があります。(上の小画像を参考としてください)
蝶の上の羽の付け根からアゲハチョウは数本の白い筋が見られますが、キアゲハにはありません。
左が アゲハチョウで、右がキアゲハです。
両方とも身近に飛んできますから観察してみてください。
三つ目はキタテハです。
この蝶もそんなに珍しくはありませんが、アゲハチョウなどと比べると数は少なく、目立たない蝶です。
四・五番目は、ベニシジミとミヤマシジミです。
ジジミと名前が付く蝶は、貝の蜆のように比較的形の小さい蝶です。
ベニシジミ。
ミヤマシジミ。
ベニシジミは、赤っぽくて草むらなどをよく飛び回る蝶で目につきますが、ミヤマシジミは、小さな虫が飛んでいるようで、仲間も多く、前回ご紹介のヤマトシジミなどともよく似ているので区分が難しいですが、写真にとって文様を比べて種類を判断します。
今日ご紹介の最後(六と七番目)は、
左が、キマダラヒカゲで、右がイチモンジセセリです。
蝶の世界ではキマダラヒカゲは「ジャノメチョウ科」に属し主に夕方や日陰を好んで飛んでいます。日本には20種類ぐらいいるといわれています。
また、イチモンジセセリは「セセリチョウ科」に属し、止まるときに羽を閉じて止まる習性があり、開いた状態を撮影するには根気よくその瞬間を待つ必要があります。セセリチョウも国内には20種類前後いるようです。
今回ご紹介した蝶は、我が家またはその周辺で撮影したものです。ぜひチョウがいたらどんな蝶か探してみてください。
公園の一角に地元の皆さんが協働活動で設置した水車があるということで出かけてみました。
国道一号線バイパスの「掛川大池」インターの北東側に大きな大池公園があります。
ここには市の体育館「さんりーな」や、散歩、散策のできるコースも設置したかなり大きめの公園です。
ここに、地元の「上屋敷ふる里創成会」の皆さんが設置したといわれる水車が最近回り出したとの情報がありました。
同公園の第一駐車場の傍らに設置されたかなり大きめの水車でした。
水の量も多く豪快に回転していました。
駐車場からは、植物の間に人を寄せ付けるような魅力を感じました。
この水車を見た後は、以前に見物した(当ブログでご紹介したこともあります。)磐田市の田原水車の里を思い出し、画像を探してみました。
そのいくつかの画像もあわせてご紹介します。
田原小学校の卒業記念にに作成した水車もあるという6基の水車がそろう水車の里でした。
この水車の里も地元の有志の皆さんが管理しているとのことでした。
このほかにも水車の里があるようでしたら、訪ねてみたいと思います。