気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

シャクヤクが開花

2023-04-30 11:03:04 | 家庭菜園と園芸
 シャクヤク(芍薬)が今年も咲きました。我が家のシャクヤクは白色です。
 上の見出し画像は、昨日初開花のシャクヤクの花。(直径15cmぐらいの大輪です)
 
 
  4/21つぼみが大きくなり、開花は近い! と感じました。 

 4/27. 今にも開きそうになりました。


  4/28, 開花が始まりました。 そして4/29,見出し画像のように初開花を迎えました。
 
 そして今日。花の数は増えましたが、昨夜来の雨に打たれこうべは下を向いたまま。


 いくつかは葉と葉の間に支えられ上を向いてくれましたが、中央の赤い部分は見えません。


 花びらいっぱいにしずくが垂れ下向きに。

「♪ 立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はゆりの花」。ことわざにもたとえられているシャクヤクの開花でした。
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育苗とキュウリネット

2023-04-29 15:47:27 | 家庭菜園と園芸
 そろそろ夏野菜の植え付けシーズンですが、小生はまだ種蒔き(播種)と育苗の時期です。
 ホームセンター等へ行きますと、夏野菜の苗がいっぱいですが、種の発芽は気温が上がらないとだめですね。ここにきて例年より早く発芽していますが、まだ植えつけの状態には至っていません。
 
 そんな中、まずキュウリネットを張りました。
 高さ1,8m,幅約5mでクロスネットが張れましたが、まだキュウリは上に上がってきません。(上の見出し画像は参照)

 家庭菜園も耕作中で5月上・中旬には植え付けが出来そうです。
 それを待つ種まきからの育苗です。

  ナス。

 ミニトマト(赤と黄色)と中玉トマト苗。 


  タイガーメロンやキンコウリ。 


  そのほか、ピーマン、シシトウ、タカノツメなど栽培しやすいい種類が数種類です。
 一番の思案は、長オクラ〔八丈オクラ)で、暖かくならないとなかなか発芽しません。
 皆さんと比べると1ヶ月ほど遅いですが、発芽(中々芽が出なかったりナメクジに食べられたり)状態も楽しみながら気長に取り組んでいます。(ショウガの植え付けはしばらく前に終わっています)
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新茶はもうすぐ(見学)

2023-04-28 12:41:04 | 至福の一服《お茶》
 今年もやって来ました、新茶の季節です。掛川市内を走行していると、けっトラや中型トラックに白や銀色のカバーをかけた車の走行が多く見られます。新茶の茶葉を搬送している風景です。摘み採った茶葉が直射日光に当たったり高温化を防いでいます。
 昨日、市内の茶工場で茶葉の搬入風景を見学してきました。


  訪問したのは市内遊家にある(株)静岡茶通信直販センター。
 トラック一杯に摘み採られた茶場がトラックごと総重量を計測。ごと総重量を計測。↑




  茶葉収容の大きなマスにトラックから茶葉を直接落とし入れます。↑

 そのマスにたまった新茶の茶葉。↑

 
 搬入された茶葉は、ベルト式や垂直式のコンベアで、加工場へと向かって行きました。 

  一方、刈り取った袋で搬入される場合は、人海戦術で同様に大きなマスに入れられていました。
 
 今年は天候にも恵まれ、例年よりも数日早く茶摘み(茶刈り)が始まったとのことで、間もなく私たちも掛川の深蒸し茶を味わうことになりそうです。
 
 その日、出来立ての新茶を味わせていただきました。(上の見出し画像)
 深蒸し茶特有の新茶のきれいな緑色と新茶の香り。
 これぞ”至福のひととき”でした。
 同センターに感謝しながら、新茶を予約し、掛川深蒸し茶と同センターの繁栄を祈念して帰路につききました。
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今年、初めての確認(蝶)。

2023-04-26 09:23:37 | 日記
 飛んでいると鮮やかに見える蝶「ツマグロヒョウモン」のメスを先週、今年初めて確認しました。
 蝶には関心があり、常に注目していますが、例年よりも早く、きれいで目立つ蝶「ツマグロヒョウモン」を我が家の庭で確認しました。

 ↑ パンジーの花に吸い寄せられたツマグリョヒョウモン。 
 蜜を吸い始めました。しかし何か”ヘン”。


 左羽根が大きく痛んでいてかわいそう。何かにいじめられたことかもしれません。 
 ツマグロヒョウモンのエサ(好物)は、すみれ系。ビオラやパンジーの蜜を好んで吸います。
 子孫のためこの近くに卵を産み付け、その後、幼虫(毛虫)となって、ビオラ・パンジーの茎も好んで食しますので、園芸家は注意が必要です。
 これから秋にかけてツマグロヒョウモンの雌雄の姿が見ることができると思いますので注目していきたいです。
 
★ 冒頭、蝶には関心があると申しましたが・・・昔昆虫採集をし、蝶を採集していました。
  そのときに参考にしたのが当時の図鑑です。(下図)
 昭和32年3月(株)保育社から発行されたもので、今でも小生の宝物です。(かなり古いものです)

 この書を参考に今年も蝶データをご紹介してまいりたいと思っております。
 ※開いているのはツマグロヒョウモンも記載されているページです。
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ニュー「ヤマハPAS(パス)号」

2023-04-25 12:29:00 | 鉄道風景
 ニュー「ヤマハPAS」号は天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング車両です。
 天浜線では、2019年12月24日(火)からヤマハPAS号を運行開始していましたが、PAS生誕30周年をPRするとともに、遠州地域から電動アシスト自転車「PAS」「YPJ」の魅力を発信し、「PASのふるさと森町」と天浜線へのさらなる誘客にデザインを一新し、今月初めから新デザインのヤマハPAS号が運行されていますのでご紹介します。
 原谷駅下りホームに入線してきた「ニューヤマハPAS」号。↑ 前面をアップしました。


 同列車の反対側のデザインを細谷駅で迎えました。 


 下り方面に向け出発したニューヤマハPAS号の後ろ面。

 前面にはヤマハPAS号誕生30周年記念のヘッドマークが付けられています。
 
※ 新旧対象の違いの一部をご紹介します。↓
 下り(新所原方面)側の前面デザインで、左が旧型、右が今回の新デザイン車両です。

 
 上り(掛川寄り)側の前面デザインの違いで、左は従来型、右が今回の新デザインです。 
 
 天浜線の一番新しいラッピング車両をご紹介しました。
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観賞用にイチョウの盆栽

2023-04-24 15:07:11 | 家庭菜園と園芸
 紅葉の時期には木全体が黄色く染まるイチョウ(銀杏)の見物に出かけ、その折、落下していたイチョウの実の「ギンナン」を拾うことはしばしば。
 そのギンナンを土に埋め返しておくと発芽することもしばしば。
 これを鉢に埋め込むといくつかの盆栽風のイチョウに育っていました。
 昨年発芽したイチョウ。 

 これを昨秋、盆栽風に鉢に植え替えてみました。(1本枯れています)

 
 それ以前に鉢植えしたイチョウもどうやら生存しています。
 秋にはささやかながら紅葉します。

  ↑そして今の我が家のイチョウの木、イチョウは葉が青々としています。 

 昨年の採取の銀杏の実。レンジではだしたり茶わん蒸しにも使いました。
 今から少し種まきをして発芽を期待したいと思っています。(遅いかも?)

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水田にシラサギ

2023-04-22 09:11:41 | ふるさと紹介
 昨日の朝、所要があり掛川市上垂木地区を通過中、田植えの終わった水田風景とそこに集まるシラサギの群れに出会うことができました。 


 水田に映る対岸の山の風景。↑
 

 周辺では多くの水田がすでに田植えを済ませていました。



  その近くではシラサギ(ダイサギと思われます)が降り立ち田んぼの中を歩き回っていました。
 

 近づくと飛び立つので、カメラをズームに。

 こちらでは水の中をあさりながらゆっくり歩いています。

 
 そして何かを見つけたのでしょうか。口にくわえていました。
 
 各地で田植えの行われる頃。水田のあちらこちらでこのような風景が見られることと思います。
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加茂荘花鳥園のアジサイとカーパス

2023-04-21 09:39:47 | アーカイブ画像
 掛川市の加茂荘花鳥園と言えばハナショウブが有名ですが、ここには大温室が併設されており、数年前になりますがアジサイやカーパスという花を見学したことがあります。その様子をアーカイブ画像で振り返ってみたいと思います。(アーカイブ53) 


  加茂荘の大温室に入館すると、高い天井からり下げられた長い大きなツリバナが目に飛び込んできます。 首が痛くなるほど天井を見上げます。 

 加茂荘と言えば、アジサイも有名。加茂荘で新種として開発された”ダンスパーティー”と言うアジサイは全国的に有名になりましたね。

 アジサイの立体花壇。
 
  ダンスパーティー。


 そのほかたくさんの種類の紫陽花が展示されていますが、画像数の関係であとは省略します。


 プリムラ・マラコイデスというサクラソウの種類の花もたくさん展示されていました。 

 そしてここで覚えたのが・・・。 


  それは「カーパス」でした。
 柔らかみのある小さな花ですが多くの種類があり、印象にに残りました。
 
                【アーカイブ53(Ac:G-13)】
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萌葱色に燃ゆ!

2023-04-20 08:24:31 | 至福の一服《お茶》
    掛川市内の各地で萌葱(もえぎ)色に染まる茶園が見られています。
 その茶園の緑色が増してきました。昨日、五明地区の茶園を訪ねてみました。あたり一面緑一色でした。
 まずはその緑の風景から・・・。

 彗星の発見された丘から、 茶園の向こうに遠く粟ヶ岳方面を望みます。

 
 近くに目を落とすと、なだらかな丘陵地に緑のジュータンが見られます。


 傾斜地ではカーブを描く曲線も趣があります。


  南側の平坦地でもどこまでも続く緑の茶畝が見られました。
 
 近づいて、畝の間からのぞく新茶の芽吹き。 

 その茶葉は元気いっぱい。
 おいしい掛川の深蒸し新茶になるのももうすぐ。


  早いところでは、新茶の機械刈りが始まっていました。

  ※上の見出し画像は、掛川市五明茶の産地(左上の白いタンクにその文字が見られます)の茶園の風景です。
  香りと味の深蒸し新茶。早く味わいたいですね。
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緑が似合う観葉植物

2023-04-19 16:03:16 | 家庭菜園と園芸
 時候の挨拶も間もなく”新緑の候”という言葉が房わしくなりますが、冬の間うす茶色に変容して寒さを乗り切った観葉植物も、少しづつ本来の緑に近づいています。
 その第一陣として、鉢植えの植物のいくつかをカメラに収めてみました。

 「アイビー」は、きれいな緑色に染まってきました。↑

 「ワイヤープランツ」も少しづつ緑間が毎合ています。↑
 そのワイヤ-プランツは半月前までは下画像のように、葉の周りが茶色く成って寒さを堪えていたようです。↓


 多肉植物のこれも緑が増してきました。




 そのほかの観葉植物も徐々に春の衣替えが進んでいるようです。

 ※上の見出し画像は、冬場は全部葉が落ちた、朝日を浴びる「吊りシノブ」。新緑の仲間入りをしたいように緑の葉をいっぱいに伸ばしていました。 
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