浪曲の「寿司食いね~」でもおなじみの静岡県周智郡森町は、トウモロコシの産地としても有名です。
そこで採れる品種の一つが『甘々娘』で、娘さんがカンカンに怒ったわけではありません。
今年もそのシーズンがやって来て、この時期になると購入に出向きます。
甘々娘の特徴は、白色と黄色の実がランダムに混じった種類です。
訪れたのは周智郡森町の倉嶋農園さん。
採りたてのトウモロコシが山積みになっていました。
生産されるトウモロコシ畑を見学しました。↓
水田の一角に広がる広大なトウモロコシ畑。
(もちろん、事前了解を得て撮影しました。)
近づいてトウモロコシの実の部分をアップ撮影です。
収穫後は、品質や大きさ等の分類や出荷作業が行われていました。
分類後は、販売単位の袋詰め。
職場の同僚分も含め車のトランクにいっぱいの購入となりました。
帰宅後早速茹でトウモロコシから。
塩を含んだ水から茹で始め、沸騰して(左画像)してから3分後に火を止め出来上がり(右画像)。旬の味を美味しくいただきました。
予約を受けていただいたので早朝から並ぶことなく、旬のひとときを味わいました。 (予約なしの直売所では早朝4時ごろから並ぶ人もあるとのことです)
※ 上の見出し画像は 、採りたてのひげの付いたトウモロコシの姿です。