気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

カンカンムスメはトウモロコシ。

2022-05-31 08:52:48 | ふるさと紹介
 浪曲の「寿司食いね~」でもおなじみの静岡県周智郡森町は、トウモロコシの産地としても有名です。
 そこで採れる品種の一つが『甘々娘』で、娘さんがカンカンに怒ったわけではありません。
 今年もそのシーズンがやって来て、この時期になると購入に出向きます。


 甘々娘の特徴は、白色と黄色の実がランダムに混じった種類です。

 訪れたのは周智郡森町の倉嶋農園さん。
 採りたてのトウモロコシが山積みになっていました。
 
 生産されるトウモロコシ畑を見学しました。↓

  水田の一角に広がる広大なトウモロコシ畑。
 (もちろん、事前了解を得て撮影しました。)

 近づいてトウモロコシの実の部分をアップ撮影です。

  収穫後は、品質や大きさ等の分類や出荷作業が行われていました。

 
   分類後は、販売単位の袋詰め。


  職場の同僚分も含め車のトランクにいっぱいの購入となりました。 

 帰宅後早速茹でトウモロコシから。
 塩を含んだ水から茹で始め、沸騰して(左画像)してから3分後に火を止め出来上がり(右画像)。旬の味を美味しくいただきました。
 
 予約を受けていただいたので早朝から並ぶことなく、旬のひとときを味わいました。 (予約なしの直売所では早朝4時ごろから並ぶ人もあるとのことです)

※ 上の見出し画像は 、採りたてのひげの付いたトウモロコシの姿です。

 
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今度は「梅酒」

2022-05-30 13:26:53 | 日記
 昨日のラッキョウ本漬けに続き、今度は梅酒づくりです。
 掛川産南高梅を1kg 分けていただきました。
  梅は少し完熟に近づいた方がいいと言うことで、上画像の状態になってから作業に入りました。

 まず”ヘタ”取りから作業が始まりました。

 取り除いたヘタの部分。

 その梅を水洗いし、乾燥させた後、梅酒用の瓶の底に詰め込みました。


 その上に氷砂糖を敷き詰め、果実酒用の〈サントリー〉ブランデー
V.O.を瓶の上から流し入れました。

 使った材料の氷砂糖とブランデー。

 瓶に詰め終わった梅酒です。

※ この梅は1年たつと、梅酒の瓶から取り出します。(下画像参照)

 取り出した1年漬けの梅。漬けるときに梅のエキスを出すためにフォークで穴をあけていますが、そこへ梅酒が染み込み、誠においしい梅になり、毎日一粒づつポリポリと味わいながら食しています。

 1年前(それ以前を含む)につけた梅酒は、現在の瓶をあけるために清酒やブランデーの紙パックに移し替えて冷暗所で保存です。5年前のものや、10年前のものも少しづづですが残っており味にコクが出てきています。(10年前のものでも普通に飲めます)↓
 この中に昨年漬けた梅酒が2本追加されました。


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ラッキョウの本漬け(続報)

2022-05-29 11:15:19 | 日記
 半月ほど前、新ラッキョウ漬けの前処理をご紹介しましたが、日にちが経過し、本漬けのころを迎えましたので本漬け作業をしました。
 

  10日間ほど塩漬けした新ラッキョウを三日ほどかけて塩抜き〈1日2回ほど水替えを実地)をした後、ザルで水切りを実施。

 
 少しづつ数回に分け10~15秒熱湯に通します。(一度にやると温度差が生じます)
 熱湯時間を掛け過ぎると、ラッキョウが柔らかくなりすぎ、シャキシャキ感がなくなります。
 

 ざるに揚げ湯切りと冷ましを行いました。

 その間にラッキョウの甘酢を作りました。


  甘酢に使った材料です。(これ以外に水とハチミツを少々) 

 ラッキョウが冷めた上から先に作った甘酢を注ぎ込みました。 


 これで完成です。3週間後ぐらいから食べられますが、味の滲みは十分でなく私は少なくとも半年は置きます。

 上の見出し画像は昨年漬けたラッキョウで、あめ色に漬かっています。瓶に黒いビニールをかけ、冷暗所に保管すれば1年経過後でもおいしく味わえます。
 
 これからもう一瓶作成予定です。
 
 
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河川愛護《堤防の草刈り》

2022-05-27 13:30:33 | ふるさと紹介
 掛川市内の各地では河川愛護運動として、堤防の草刈りが地域住民の手で行われています。
 掛川市北西部の遊家家代区の北方面には、2級河川太田川の支流の家代川が流れており、先週の日曜日、住民による草刈りが行われました。



 各々草刈り機をもって、堤防に集合。一斉に草刈りが行われました。
 竹刈橋と遊家橋の間の草の草の茂った様子。 
  竹刈橋と遊家橋の間の草の草の茂った様子。↑
  草刈り後は歩行もできるほどきれいに刈り取られました。↓ 

 そして川上側へ。
 遊家橋の川上側もきれいになりました。

 そのほかの場所は左右対称画像で、草刈り前と後の様子をご紹介します。
 左が草刈り前。右が草刈り後。↓
 遊家橋から川下側の様子。


 上記の場所の川下側から眺めた様子。↑

 竹刈橋の上流側付近。

 この作業は春・秋の年2回行われています。
 高齢化等、この作業に携わる人も減少し、厳しい環境の中での奉仕活動が進められています。
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鎌倉・スカイツリーのツアー(アーカイブ18)

2022-05-26 10:45:55 | アーカイブ画像
 コロナ禍の中、中々旅行にも足が向きません。その中で過去の団体旅行の画像を引き出し、もう一度その気分を思い出してみました。(アーカイブ〈国内旅行-3〉)
 平成25(2013)年9月、職場のツアーに参加しました。目的地は鎌倉、スカイツリーとその近郊です。
 このころ、新東名(東部方面)が開通して間もないころ、その走行周辺風景は珍しく風景を楽しみながら、湘南海岸を通って、鎌倉へ。


 見出し画像の鎌倉大仏や鶴岡八幡宮を訪ねました。
 
 その周辺で昼食の後、横須賀港へ。


 遊覧船に乗船。横須賀軍港など周辺を一周してきました。

 そこから東京湾岸を通り、スカイツリー近くのホテルへ到着。

 夕食の後、日も落ち、スカイツリーには照明が施されていました(左画像)。
 (明日はスカイツリーに登るぞ!・・・と意気込んで就寝)
 翌朝、曇天のスカイツリー(台風が近づいているとのこと)。

 まだ雨はなく、みんなでスカイツリーに登りました。(もちろん大きなエレベーターで)
 中は自由行動なので、さらに高いところへの搭乗券を求め、一番高い最高到達点まで行ってきました。(451.2mとのことでした=サスガに高い。)
 しかし曇天、遠望利かず富士山などは見えませんでした。
 ここでさらに時間があり、階下部にある「すみだ水族館」へも立ち寄ってきました。

 
 ビル型水族館でしたが、熱帯の魚や特にペンギンのスペース(上画像)は広く人気の場所でした。


 その後は帰路に向かい、途中、横浜中華街へ。食事と散策し一路掛川へ。

 御殿場を過ぎた後、新東名のネオパーサ清水で各自夕食。
 何やら大きなモニュメントもあり、夜の画像撮影とともに、夕方9時前に掛川へ無事帰着しました。
 思い出の画像を編集中、もう一度、同じ旅をしたいような気持ちになったアーカイブ編集でした。

               【アーカイブ18(Ac:E-3)】
 


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ハナショウブが一部開花

2022-05-25 14:54:27 | 家庭菜園と園芸
 4日前、”間もなく開花”かとご紹介しました我が家のハナショウブが開花しました。


 種類は僅か1種類ですが青系の大きな花で、我が家の中では一番大きな(立派)な種類です。



 花をアップするときれいなカタチに広がっていました。
 花の種類は3~4種あると思いますので、続報でご紹介したいと思います。
 
 朝の姿もすがすがしくしばらく楽しめそうです。



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大相撲夏場所(5月場所)の変遷

2022-05-23 11:26:57 | 日記
 皆さんは大相撲に興味がおありでしょうか。
 大相撲夏場所は、昨日横綱照ノ富士の優勝で幕を閉じました。
 その夏場所の近年(5年ごと)の優勝力士を保存してある星取表と共に振り返ってみました。

☆ 5年前の最初は、平成29(2017)年、夏場所の優勝力士は、横綱白鵬で15戦全勝でした。
  この場所の横綱は、白鵬、稀勢の里、鶴竜及び日馬富士の四横綱でした。



☆ 10年前の平成24(2012)年夏場所の優勝力士は、平幕の旭天鵬で12勝3敗でした。
  この場所の横綱は、白鵬の一人横綱でした。



☆ 15年前の平成19(2007)年夏場所の優勝力士は、大関白鵬で15戦全勝でした。
  この場所の横綱は、朝青龍の一人横綱でした。



 
 近年の15年間ですとまだ名前が記憶に残っている力士が多いですね。
 15日間をテレビ座敷で楽しみました。
 
※ 上の見出し画像は、相撲絵の記念切手で、第5集まで発行されました(今回はその中の第1集です)。
  今後の場所ごとに1集づつご紹介の予定です。
 


 
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ソラマメの収穫期

2022-05-22 13:34:33 | 家庭菜園と園芸
 昨年の11月頃に種を蒔いたソラマメが収穫の時期を迎えました。 
 長さ5m程の畝に二通り、20~30本の苗を植えたところ、収穫期を迎え一昨日最初の収穫をしました。 

 ソラマメの収穫時期は莢の背中に黒い筋が見え始め、そのさやが下を向いたら収穫期ということです。

 
  十数本を収穫してみました。

 実は十分に熟しており食べごろです。


  豆の黒い筋のところに包丁で切り込みを入れ、熱湯の中へ2分半から3分ぐらい茹で上げて出来上がりです。
 
 ビールのおつまみにいただきました。

 
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ツボミがたくさん、花ショウブ。

2022-05-21 15:53:49 | 家庭菜園と園芸
 間もなく開花が始まりそうです。今年もたくさんのつぼみができてきました。
 畑の隅に幅1mぐらいで長さ4m程の我が家の花しょうぶ園を作っています。
 花しょうぶのつぼみが膨らんできて、間もなく開花がみられそうです。

 幅1m程の細長い畑の隅の花ショウブのコーナー。


 まだ開花はありませんが、開花の準備が着々と進んんでいるようです。


 接近すると、花芽が膨らんで見えます。

 中にはこんな来訪者も。花芽が食べられなければいいのですが。

 もう1ヶ所別の場所でも塀の脇でもちょっと遅れて花芽が少しづつついてきました。

 開花の折は改めてご紹介いたします。
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アサガオの育苗

2022-05-20 20:59:38 | ふるさと紹介
 夏の風物詩、今年も涼を呼ぶアサガオの咲く姿を見たく、育苗に入りました。
 例年前年のタネをとっておき、今月初めに種蒔きを行いました。
 
 一般的なアサガオから。

 上画像は種類別に種まきケースに、下画像は美色混合でポットに数種類を(友人にお届け用)を蒔き発芽しました。(6種類ほどある上画像の苗はこれから小分けの予定です)

 こちらはツルが伸びないタイプの「サンスマイル」。
 
   丸い鉢に植え付け支柱が不要のタイプです。
 
 三つめは、これのみ今年種を購入しました。↓
 『ヨージロアサガオ』です。特徴は単色で、5本の白い筋が縦に中央に伸びているタイプです。
 かつては手元にありましたがタネが絶えてしまったので購入しました。
 そのヨージロアサガオ。このような縦じまの入った花が咲く予定です。 
 ※上の見出し画像は、ツルが伸びないアサガオ(昨年開花の状況)です。
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