気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

見ごろにはもう少し《家代川の河津桜》

2023-02-28 09:23:05 | ふるさと紹介
 2級河川家代川には地元の皆さんが植栽した河津桜が植栽さていますが、このところ花も少しづつ開花が始まりました。
 まだ木も小さく花数の少ないため、見頃はもう少し先になりそうです。
 堤防沿いに植えられた河津桜。



 その遊歩道に続く河津桜のは開花は今一つ。見ごろはもう少し先になりそうです。

 近づいてみるとまだツボミも多いようです。

 青空に向かって。開花が進めばもっと鮮やかに。


 小鳥(おそらくヒヨドリ?)たちも花の蜜を求めてやって来ていました。

 開花が進みましたら改めて状況を御紹介の予定です。


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春の花の育苗

2023-02-27 10:48:35 | 家庭菜園と園芸
 立春は過ぎたとはいえ、気温はまだ低く、春を迎える草花はまだまだ成長が追い付きません。
 ビニール温室の中で種を蒔いた草花が時間はかかりますが、少しずつ芽を出し、成長を続けています。
 昨年秋に新調した三代目のビニール温室が育苗を助けています。

 早くに紫色の花を咲せるツルコザクラの苗。

 左ペチュニア、右リビングストンデージーの苗が育ち始めています。(いずれも種を蒔いて発芽したものです)

 育苗ケースでは成長したものはビニールポットに植え替え、まだ発芽しないものもはそのまま育苗中です。

 一番成長の早いものは、プランターに植え込みました。

 もう少しで気温も上がり苗の成長も進んでいくことと思います。
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「花のリレー・プロジェクト」号

2023-02-26 09:07:27 | 鉄道風景
 「花のリレー・プロジェクト」列車(TH2107号車)は、天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング車両です。 

 天浜線沿線では、浜松いわた信用金庫とその財団が主体となり、フラワーパークや地域企業、周辺市町行政、ボランティア団体と連携し天浜線の沿線を花で飾ろうと企画し、花のリレー・ラッピング列車の運行をしています。

 車輛全体に花模様が描かれています。 


  上り、掛川駅方に向け発車する列車。 

 次は下り列車。

 こちらは沿線の細谷地区を疾走する下り列車。 

 近くで先頭部分をとらえてみました。


   勢いよく森町駅方面に向かって走る下り列車。
 
 ※車体の左右両側のラッピングに少し違うところがあります。お判りでしょうか。
  上り、下りがヒントです。 車体の前面。上り掛川側と下り森町側と比べても同じことが言えます。 
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旬のイチゴ「章姫」

2023-02-25 08:45:58 | 家庭菜園と園芸
 掛川市北部の上垂木地区でイチゴのハウス栽培をする知人の石亀農園さんを先日訪ねてきました。
 大きなイチゴハウスが20余棟。ハウスの中には、イチゴの白い花がたくさん咲き畝には赤く色付いたイチゴがたわわに実っていました。
  順番に色づいていくイチゴ。 

 ハウスの中には、たくさんのいちごの畝が一直線に数十メートルの長さで奥まで続いています。 

 こちらは収穫後で、次の白い花がいっぱい咲いていました。

 イチゴの白い花。

 別の畝には収穫間近かのイチゴがいっぱい。
 農園主の石亀さんは、甘くて食べやすい「あきひめ」にこだわって栽培しているとのことです。

 この農園では直売はされていませんが、特別に分けていただきました。
 
 石亀農園さんのイチゴ「章姫」は、お城の近くのJAのさすが市と、天浜線原谷駅近くの西の市でお求めになることができます。
 収穫は5月上旬まで続くとのこと。いつまでも美味しいイチゴ栽培に頑張っていただきたいと思いつつ帰路につきました。
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掛川城に大きなクレーン。

2023-02-24 10:12:16 | ふるさと紹介
  先日、掛川駅前通りで開催されたけっトラ市に行った際、掛川城方面に視線をやると大きなクレーンが目につきました。

 掛川城天守の改修が終わり、周囲の鉄骨の解体作業が始まっていました。


 その作業を見ようと近くに寄ったところ、周囲の鉄骨等の高さがマサリ天守が見えません。


 もう少し角度を変えてみました。鉄骨の上部の方で人が動いていることが判り、解体作業が進んでいる気配でした。


 券売機のそばまで寄るとなお更のこと。天守はまだ見えません。
 もうすぐ天守がお目見えすることでしょう。
 
 その後大手門へ
 大手門正面。


 大手門の脇からもちょっとだけの天守がのぞいていました。
 あれから数日、その後現地へ足を運んでいませんが新装なった天守閣がお目見えしたころと思います。 

 上の見出し画像は、普段見慣れない市内北側から眺めた解体中の天守閣風景です。
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1月の新切手と、2022年発行の総括。

2023-02-23 08:20:59 | 郵趣と切手
 新発行切手。日本郵便が1月に発行した新郵便切手は2件20種でした。コレクターとしてご紹介します。
 
① 1月11日発行。グリーティング切手「スヌーピーとピーナッツのなかまたち」で、84円切手がシール式の形で、1シート10枚構成で発行されました。

※ 今回のテーマは「私たちは魅力的な色合いでかがやいている」・・・とうたわれているがよくわかりません。

② 1月18日発行。「自然の記録シリーズ」第3集の切手で、84円切手がシール式の形で、1シート10枚構成で発行されました。 

 第3集は、日本最初の彩色の本格的植物図鑑である『本草図鑑』より果実や野菜が取り上げられています。
 1月発行の新切手は以上です。
 
 続いて、昨年(2022年)発行された新切手の状況を振り返ってみます。

 ↑ 昨年4月に発行された切手趣味週間記念の記念切手(3種)。
 
 昨年(令和4年)に日本郵便から発行された郵便切手は全部で39件、405種類でした。これは前年に比べ、193種類減少しています。
  内訳は、 記念・特殊切手が   24件 227種類。
       ふるさと切手が     2件 15種類。
       グリーティング切手が 13件 163種類でした。
 
  購入額は すべてを1枚ずつ購入した場合は31,261円になりました。
     (※ 1枚単位では発売されない切手も便宜的各1枚で計算しました)
  すべてをシート痰で購入した場合は、74,167円となっています。
 
※ 種類も多く、金額ものすので、選択して収集していますが、発行数を少なく、記念となる切手を多く発行するよう希望するところです。(本来の記念切手は9件でした)
                   ご参考までにまとめてみました。

※ 上の2種の印影は、新切手「自然の記録シリーズ」第3集切手の発行に合わせ、押印希望者に使われた記念の初日印です。使用指定局や郵頼による押印が行われました。
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「Re+(リ・プラス)」号

2023-02-21 11:30:42 | 鉄道風景
『Re+(リ・プラス)』号というのは、天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング列車です。 
 天浜線沿線のお茶の葉とみかんをイメージしたカラーと東海道線で親しみのある懐かしの配色でラッピングを実施した車両で、平成30年5月16日(水)以降、定期列車として運転しています。
 この列車を初めて見た時には、東海道本線の車両が天浜線に乗り入れてきたのかと思いました。

 その車両が天浜線の細谷駅に入線してきました。 

 東海道本線での同じ色の車両は前後にドアがあるオール四人掛けのボックス席の車両で、4~8両編成の長い列車でしたが、通勤時によく乗った記憶があります。
 この塗装の列車を見ると懐かしいです。

  車輛全体像です。(細谷駅に停車中)

 
  僅かな停車時間の後、天竜二俣方面へ出発して行きました。
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王将戦(第一局)が行われた二の丸茶室(庭園)

2023-02-20 08:46:38 | ふるさと紹介
  将棋の王将戦の第一局は、掛川市の掛川城近くにある二の丸茶室で1月8,9の両日開催されました。
   その開催された会場と庭園を2月中旬に訪ねてみましたので画像でご紹介します。
 上の見出し画像の門をくぐり左手に曲がると前が芝生広場です(冬のため芝生は薄茶色になっています)。

 芝生の先まで行き、振り返ると茶室建物の全景が見られます。
 この建物の左手の部屋で対局は行われました。

 この場所は修復中の掛川城(正面上部の囲いの中)のすぐ東側になります。

   建物に近づき、左側が対局のあった建物(部屋)です。 

 対局のあった部屋の内部。(外から覗かせていただきました)
 
 その横の屋外には、
 小さな水の流れと水鉢が備わった静かなところです。
 周辺には車の通る道路はない閑静な場所で、対局にはもってこいの場所ではないでしょうか。
 
 更に庭園の奥に進んでみます。
 細い路地のような小道になっており、一般の人の動きはありませんので静かなところです。 


  横から対局のあった部屋を眺めることもできました。 

 更に奥の北側には燈籠と水鉢が設置されていました。
 この奥の小道等は一般の方はあまり入ってこないような場所であり、近くに道路もありませんので閑静な場所となります。

 その横には梅の花もほころび始めていました。
 
 二の丸茶室を一周してご紹介しましたが、静かな環境の中で藤井聡太王将と羽生善治九段の王将戦第一局にふさわしい会場であったことと思います。
 この後王将戦は現在二勝二敗で第五局に向かいます。両者には共に頑張ってもらいたいと思いつつ、掛川城二の丸茶室を後にしました。

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奥浜名湖のミカン山

2023-02-19 11:47:00 | 日記
 四日ほど前、朝は気温も低かったですが、親戚より声をかけていただき、運動を兼ね奥浜名湖の気賀にある蜜柑山へ行ってきました。
 天候は曇り空から薄日の指す気候に変わり気温も上昇。
 蜜柑山は傾斜地にあり上り下りがきついですが、いい運動になりました。
 山の上からは、柑橘の木と遠くに気賀の街並みもうかがうことができました。

 柑橘の成っているところは三ケ所に分かれ、叔父の亡きあとは特に手入れもなしで(木も伸び放題で2~3mの高さになっているものもありました)毎年収穫だけさせてもらっています。

 手入れ(選定など)はしていないので葉の数も実の数もたくさんついています。その分、粒も細かくなったり味も酸味が強くなっています。


      こちらはレモンの木です。

 一番上には梅の花も咲いていました。(ここまで登るのが大変です。)

 
 収穫(?)した柑橘類(5~6種類)は、ビニール袋に入れ何度か急斜面を往復しました(これがいい運動なのかもしれません)。


 帰宅後、かごに取り分けてみました。
 普通のミカンはなく、甘夏や、八朔、グレープフルーツにレモン他名前の区分できないものも含め6種類ほどを収穫してきました(味のすっぱいものも含まれています)。
 
 味は保証できませんがご近所の方にも少しお裾分けができればと思っています。
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掛川のけっトラ市

2023-02-18 16:09:18 | ふるさと紹介
 軽自動車の荷台に直接商品を並べて販売する掛川けっトラ市が、JR掛川駅前通りで開催され、久しぶりに見物、買い物に行ってきました、
 数日寒さが続きましたが、今朝の天候は朝から太陽も照り風も少なく暖かな中でのけっトラ市の開催日和でした。

 開会の9時前に到着。スタッフも準備万端のようでした。
 出店も軽トラックの荷台に一杯商品を乗せ、来場者に声をかけていました。

 苗木や肉まんの販売トラック。↑


  花や野菜のコーナー。

 海鮮加工品の販売コーナー。
 
 開会から15分もたつと人出も多くなってきました。

 掛川城側からJR駅方面を見た会場の様子です。

 
 近くの第一小学校もPRブースを設けていました。


 ē-じゃん掛川(ブログ)メンバーの隣のとろろ園さんのお店も出店されていました。


  そこの予告の鬼の面(口)にピンポン玉を入れるお遊び。
 球が入ると景品がもらえるとのことでしたが、意外と難しかったです。
 
 掛川発祥のけっトラ市。街の活性化にも一役。
 今後も長く続いとほしいと思います。
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