忘却への扉

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1票の大切さ いま一度かみしめ

2017-07-17 | 共に

 【 政治への意思 投票で反映を 】 今治市 女性( 72・主婦 )

 ◇東京都議選で安倍政権の傲慢(ごうまん)なやり方に審判が下った。臭い物にはふたをしたまま閉会した国会、強引に通した「共謀罪」、国民をどれだけバカにしたら気が済むのかと思う。
 ◇与党の国会議員は安倍晋三首相のやり方に反発できないのだろうか。心の中では同意できなくても、「長い物には巻かれろ」で自分の身を守ることしか考えていない議員が多いような気がしてならない。そして、「都民ファーストの会」も若い議員が多いのはいいことだと思うけれど、人間としての資質を問われるようなことや、スキャンダルに見舞われることのないように祈りたい。
 ◇国民不在の政治に腹立たしくて仕方なくても、何もできない私たち。国民の意思というのは選挙の投票でしか反映されないと思うので、誰がなっても同じという気持ちは捨てて、1票の大切さをいま一度かみしめて投票しよう。そして、当選した議員はその1票の重さを尊重し、国民を守るよう努力してもらいたい。]
                                    《 こだま 読者の広場 》 地方紙「投稿欄」より

 ( 忘却への扉 ) 国政選挙や地方選に絡んで、知人が言った。「やり残したことがあるので、もう一度お願いします」との現職立候補予定者の言葉に納得できず腹を立てているよう。
 無所属を名乗ってはいるが、はっきり自民党系だと誰もが知っている。「もう何期出たのか、絶対多数に籍を置きながら、これまで何をしてきたのか」。
 当選を重ね、いまだに、やり残したことがあるなどと、有権者のために働いてこなかったこと」。どちらにしても無責任、議員として人間としての資質が問われる。「何の選挙期間中にしろ、票になるなら、幾ら頭を下げても平気な候補者など信用できるか!」、なるほど。

 


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