忘却への扉

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離党ドミノも歓迎する

2017-09-26 | 共に

 【 比例議員 離党なら辞職せよ 】 松山市 男性( 73・無職 )

 ◇民進党議員の離党ドミノが止まらない。都議選の惨敗を受けて「民進党にいては選挙に落選する」との思いのようだ。離党した議員の中には比例区で当選した議員もいる。支持率が低迷している民進党では比例区での当選は難しいと認識しての離党だろう。
 ◇比例区では有権者はその政党の政策に共鳴して投票したのであり、個人に投票したのではない。政党で選ばれた議員がその政党を離れるなら当然辞職するべきだ。民進党では次の選挙に勝てないから、小池百合子東京都知事人気にあやかろうとしているなら極めて自己中心的である。議員としての資質が問われる。当時の民主党や民進党に投票した有権者を侮辱している。
 ◇国会法では比例区選出の議員が別の政党へ移ることは禁止されているが、選挙のときになかった新党への参加は認められている。これは早急に見直してほしい。比例区の議員が離党するときは「失職」とするべきである。]
                                    《 こだま 読者の広場 》 地方紙「投稿欄」より

 ( 忘却への扉 ) 自民党に特に多いが、問題の責任を取り辞任する議員も「離党」だけでなく辞職で「失職」とするのが当然のこと。
 辞任や解任に党籍をはく奪されながら、議員で居座るのは許せない。たまに辞職しても、同じ政党内での首のすげ替で同じ自民党議員が入れ替わるのも間違っている。改めて比例区でも補欠選挙を行い有権者に審判をを仰ぐべきだろう。それか地方区比例区ともに次の選挙まで空席とするのも、選ばれた政党や議員として当然の責任の取り方である。


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