忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

たまったさみしさ?

2012-11-14 | 共に
 前日の夜に風邪のせいか体温が高かった孫も雨天予報で試合は中止だろうと親の許可を得て、孫娘と一緒に泊まれることになり私たちの車で従兄弟の家に行った。
 いつもだとすぐ喧嘩にもなる姉弟だけど静かに到着、少しおとなしくゲームで夜になった。風邪薬を飲んでいる孫が『こんな時刻になんか 寝たことないよ』と言うほど早く寝る。
 深夜に階下よりの『早よ来て見て ○○が変!!?』 孫が何かにおびえ震えていた。驚くほど凄い力!『救急車を呼んで!』 と心配する家族も、少し落ち着いたところでソファーに抱き上げ連れて行こうとすれば自分で歩く?。
 熱は高く怖い夢でも見たのか興奮と不安な表情の孫を安心させるため頭など冷やしながら朝まで付き添う。娘が夜間救急病院への問い合わせをしてくれての指示。
 翌日の孫は何も記憶になく調子はよいほうに向かい、食事量もほぼ回復する。でも外出は止めて、男の子2人はゲームに夢中で時間延長をして『バイバーイ』 。
 送った県北部は手前の町で待ち合わせ夕食に済ませ、しばらく本当にありがとう。孫はみんなに会ったことで、とても嬉しそうに見えたがまだ寂しさの固まりを持っているのだろうか。

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