羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

頭の痛い話

2005年09月23日 | Weblog
頭痛の毎日が続いて、とうとう大切なレルパックス(鎮痛剤)
が残り1錠になってしまいました。
女子医大に予約してある10月までは待てないので
明日、近所の医院に行って処方箋を書いてもらおうと
思います。

これはこれで『薬物依存症』みたいに
服用すればするほど、鎮痛剤が止められなくなるのです。

わたしは暑い夏にとくに弱くて、昨年も薬の常用から
一生懸命に脱出しました。
入院してその状態から脱する患者もいるそうなので、
それは避けたいし、、、。


10代の頃からこの頭痛と付き合っているので
もう、何というか「しょっちゅう頭が痛くなる」というのは
「生きる姿勢」に中途半端になる気がするのは
わたしだけでしょうか。

投げやりになったり刹那的になったりするとき、
どこかにこの身体的苦痛が見え隠れして、
いい加減な自分の性格をサポートしているみたいな気がします。

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