先日再会した絵本作家、ひろかわさえこさんのブログを拝見して
「コトリちゃん」という絵本の原画展があることを知り最終日ギリギリセーフで
西荻窪の「ギャラリー・ウレシカ」に行ってきた。
コトリちゃんは、やまぐちめぐみさんと、とりごえまりさんとの共作。
やまぐちめぐみさんは昨年の秋に難病のため亡くなり、
遺作となったこの未完成の絵本をとりごえさんが描き足し完成させたという。
コトリちゃんという小さな女の子と、旅をしている小鳥さんの冬の一日。
その冬の一日がふわりとやさしくてとてもあたたかい。
いつまでもこの場にいたい、と思わせる原画展だった。
やまぐちめぐみさんの「最初で最後の絵本」というのがせつない。
絵本と絵葉書を買って「ウレシカ」を出た。
絵葉書はあれもこれも欲しくて迷った。これはとりごえまりさん。
雪道を歩く女の子の橇には小さな雪ウサギ。
駿みたいな猫がそれを見守るように後ろからついてくる。
駿に似ている猫に出会うといつもうれしい。
わたしも駿に見守られている気がする。
「コトリちゃん」という絵本の原画展があることを知り最終日ギリギリセーフで
西荻窪の「ギャラリー・ウレシカ」に行ってきた。
コトリちゃんは、やまぐちめぐみさんと、とりごえまりさんとの共作。
やまぐちめぐみさんは昨年の秋に難病のため亡くなり、
遺作となったこの未完成の絵本をとりごえさんが描き足し完成させたという。
コトリちゃんという小さな女の子と、旅をしている小鳥さんの冬の一日。
その冬の一日がふわりとやさしくてとてもあたたかい。
いつまでもこの場にいたい、と思わせる原画展だった。
やまぐちめぐみさんの「最初で最後の絵本」というのがせつない。
絵本と絵葉書を買って「ウレシカ」を出た。
絵葉書はあれもこれも欲しくて迷った。これはとりごえまりさん。
雪道を歩く女の子の橇には小さな雪ウサギ。
駿みたいな猫がそれを見守るように後ろからついてくる。
駿に似ている猫に出会うといつもうれしい。
わたしも駿に見守られている気がする。
なぜ、この本を知らなかったのか、不思議でたまりません。
すみれこさん、引き合わせてくださって
感謝しますU+203Cかなり興奮しています。
私も石川県で生まれました。
今、感情のままコメントしています。
きっと宝物になります。
届くのが楽しみです。
そう、小鳥といえばどりすさん。
「コトリちゃん」はここらですこし寄り道しましたが
今度こそ迷わずどりすさんのもとへ
まっすぐにいくでしょう。
ふさわしい人のもとへ
やさしく舞い降りるはずです。
どりすさんも石川県のお生まれでしたか。
たしかなご縁があり糸が繋がっていたのですね。
コメントいただいているのに気がつかずごめんなさい。
そうでしたか。入院されたのですね。
たしか26日には同期会!と楽しみにされてましたよね。外出できるといいですね。
でも無理はなさらないでね。
お元気になったらまた三人で会いましょうね。
もちろんYueさんの新作を拝見できるのを
心からお待ちしています。