電車に揺られ、兄に会いに行って来ました。
わたしの状況を少し話しておこうかな、と
思ったのです。
中央線の車窓から冬の空を見ていると
白い雲が遠く下の方に重なっていて、
それはまるで、はるか彼方に山の連なりが
あるみたい。
雲たちのマジック。
そういえば、五月にブログを書き始めた時
やっぱり空と雲を眺めてため息ついていたっけ。
兄と待ち合わせる、というのは滅多にないことです。
でも考えてみたらわたしは昔からいつも、
兄にいろんな相談を持ちかけていた、、。
とくに男の子と付き合い始めた頃。
それから、わたしが<事件>をおこして
親にすごく心配と迷惑をかけた時も、
冷静に対処してくれたのはこの兄でした。
互いに家族に病人をもつ身なので、
そちらを優先してなかなか自分のことを話すような
機会がなかったけれど、
「こんなことがあって、今こんなこと考えてる」
という話が出来てよかったと思います。
正直、気持ちは楽になったかもしれない。
そして、夫にも[話が出来る相手]が
いればいいのに、と本当に思いました。
孤独なのは自分ではない、夫なのだ、ということを
改めて感じた日でした。
この再認識は大きいと思う。
今後に生かされるでしょうか・・・。
わたしの状況を少し話しておこうかな、と
思ったのです。
中央線の車窓から冬の空を見ていると
白い雲が遠く下の方に重なっていて、
それはまるで、はるか彼方に山の連なりが
あるみたい。
雲たちのマジック。
そういえば、五月にブログを書き始めた時
やっぱり空と雲を眺めてため息ついていたっけ。
兄と待ち合わせる、というのは滅多にないことです。
でも考えてみたらわたしは昔からいつも、
兄にいろんな相談を持ちかけていた、、。
とくに男の子と付き合い始めた頃。
それから、わたしが<事件>をおこして
親にすごく心配と迷惑をかけた時も、
冷静に対処してくれたのはこの兄でした。
互いに家族に病人をもつ身なので、
そちらを優先してなかなか自分のことを話すような
機会がなかったけれど、
「こんなことがあって、今こんなこと考えてる」
という話が出来てよかったと思います。
正直、気持ちは楽になったかもしれない。
そして、夫にも[話が出来る相手]が
いればいいのに、と本当に思いました。
孤独なのは自分ではない、夫なのだ、ということを
改めて感じた日でした。
この再認識は大きいと思う。
今後に生かされるでしょうか・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます