羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

池の畔

2017年09月01日 | Weblog
やっぱりまだ詩を書くんだな、と、
ある日思った。
ふと綴った散文を知人に見せたら、
「もっと読みたい」と言ってくれた。
とても有り難かった。

この夏の終わりの静かな旅で、
池に出会った。
あ、ここだ、と思った。
東京でひっそりと創作した作品にでてくる。小さな女の子がいた池。



でも、池の畔には行けないのだった。

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