高校の頃からの友人から手紙が来ました。
彼女とはクラスが同じになったことは
一度もなく、文芸部で短い間だけ一緒でした。
むしろ卒業してから仲良くなり、よく手紙のやりとりを
していました。
小柄な身体に大きな目が印象的な彼女は、
とても可愛らしいのに話してみるとすごくオトナで
その個性は家庭環境からくるものかしら、、と
思ったりしていました。
文章も、絵もとても素敵で好きでした。
詩はs(わたし)絵はy(彼女)で本を作ろうね、と
夢を話したりしたものです。
互いに子供たちの手が離れ、また手紙のやりとりを
するようになりました。
彼女は絵画教室を開いていて、いつも素晴らしいスケッチを
同封してくれます。
わたしは先日とうとう、『すみれこ』で詩を
書いていることを伝えました。
『ねぇ、ねぇ、二人の夢、実現出来るといいね!』
懐かしい筆跡が、やさしく語りかけてくれました。
彼女とはクラスが同じになったことは
一度もなく、文芸部で短い間だけ一緒でした。
むしろ卒業してから仲良くなり、よく手紙のやりとりを
していました。
小柄な身体に大きな目が印象的な彼女は、
とても可愛らしいのに話してみるとすごくオトナで
その個性は家庭環境からくるものかしら、、と
思ったりしていました。
文章も、絵もとても素敵で好きでした。
詩はs(わたし)絵はy(彼女)で本を作ろうね、と
夢を話したりしたものです。
互いに子供たちの手が離れ、また手紙のやりとりを
するようになりました。
彼女は絵画教室を開いていて、いつも素晴らしいスケッチを
同封してくれます。
わたしは先日とうとう、『すみれこ』で詩を
書いていることを伝えました。
『ねぇ、ねぇ、二人の夢、実現出来るといいね!』
懐かしい筆跡が、やさしく語りかけてくれました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます