羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

理由

2013年10月22日 | Weblog
連続して更新している。
理由がすこしだけある。
すこしだけの理由をじぶんの尺度で見つけると
これはちょっと作動する。
多少なりとも「書き慣れて」いるので
「書いとくか」と思うと何でもかけるのである。(おおきくでた)

むかしともだちに頼まれてラブレターの代筆をしたこともあったし、
「息子の就活に必要な作文」を代筆してほしいと頼まれたこともある。
頼まれれば誠実に応える。困っているなら助け舟をだしたい。
そのあとどうなるとか、結局は良い結果にならないとか、
そういうことは関与しない。

理由は各自がみつけるもので、固有のものである。

先日、高校のときの同窓会があった。
当時大学をでたばかりで女子高生の担任となった彼女は、
わたしたちと五歳しか違わない。
感心なことに先生はよく名前と顔を覚えていてくれた。
「文学少女!」と開口一番仰った。
仲良くしていた覚えは全くないのだけれど(むしろ逆?)
どうも互いの記憶はちぐはぐで先生はすごく嬉しそうなお顔を
されていたのですこしホッとした。
カメラ係りが来るとシッカリわたしの腕をとってにこにこ笑顔で
写真に収まった。

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2 コメント

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私の場合 (karamatsu3)
2013-10-23 06:58:55
 gooブログに日曜日ごとに投稿しています。
見たり聞いたり調べたり、週一くらいだったら書けるだろう。
そんな楽観的な思いもあって始めたボケ防止です。

 土曜になってドタバタ書く場合もありますが、
それでも頭の中では構想を詰めていたりします。
文章は考えをまめるには良いことですね。
良い習慣になりつつありますので、続けたいと思っています。
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書くこと (すみれこ)
2013-10-23 21:47:37
karamatsu3さん、こんばんは。

日曜日ごにブログアップ。
素晴らしい習慣だと思います。
習慣になるとリズムが生まれ、日々の暮らしにも
「見つける楽しさ」が生まれますよね。

漫然と過ごすのではなく、記事になるかな?という
思いがあるとせかいが生き生きしてくる感じ。

書いたり書かなかったりをくり返しているわたしも
見習いたいです。
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