羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

もう、ヤダ、花粉。

2008年04月05日 | Weblog
わたしはずっと前から、この季節になると必ず風邪をひくな~と思っていました。
花粉症、という症状があることを知ったのは7、8年前でしょうか。
内科ではなく、耳鼻科に行ったほうがよいと言われました。
「あーん」が出来ないから大の苦手の耳鼻科。
小さい頃から喉を腫らすことが多かったので、必ず半泣きになる、という予感で緊張する耳鼻科。

でも、やさしい先生に巡り合えたおかげで、いいトシをして涙目になることもなくなりました。わたしの顔を覚えてくれて「お、そうだ、苦手だったね」と笑って無理やり喉を診ることはしないで〈無罪放免〉。

ただ、最近は頭痛の先生が「一緒にだしておくよ」と花粉症の薬まで処方してくれるのでその耳鼻科もしばらく行っていません。

鼻炎が最悪になると本当に辛いので、症状が出る前に二月から抗アレルギー剤を飲み始めます。このパターンでここ数年はあまりひどくならずにすんでいたのに、今年はダメですね。鬱陶しいので、あまりマスクをしなかったり、「花粉を家に持ち込まない努力」なんて面倒でしなかったり、という結果でしょうか。
あと、市販の鼻炎用スプレーを使い過ぎてはいけない、と知っていながらつい人と会う前とか、仕事休憩の時とか、使っていたから、、。ですよね。

また、あのやさしい耳鼻科の先生のところへ行こうかな~と思い始めています。
やっぱり専門の先生を頼りにしないと。。。
でも仕事場や家から離れていて行ける機会がなかなかない。
風邪なら、「そろそろ治る頃」と思える時があるけど、花粉の鼻づまりは毎日続く。あとどれくらいこの状態かしら。ただでさえウッカリしてるのに、思考能力がものすごく低下してる気がするんですけど。。。

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