羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

12月のある日

2014年12月26日 | Weblog
そうだ、と思い出して灰皿町にいってみた。
雪が降っていた!
ずっとずっと不在の岡田すみれこの家の赤い屋根にも
ふんわり雪が積もっている。
誰にもどこにも等しく雪は降り積もる。
今年も「灰皿町アンソロジー」に詩を載せるときがきた。
詩の先輩たちの片隅におじゃまする。

仕事は月曜日まで。
いまいちばん気になっているのは母のこと。
どうしてなのか、どうすればよいのか、
そんなことを毎日考えている。
これらを文章にするときはあるかもしれないし
ないかもしれない。
でも、書いたり言ったりして表面化すると案外ラクなのよね。

ようやく年賀状に着手。
羊の詩も完成。
今年は次女の結婚式と「薄紫」の発行が嬉しかったな。

長女の婿さんが撮ってくれた一枚。たまたまよく撮れたので気に入って
いつも手帳にいれてある。

            


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
2015年はじまる (どりす)
2015-01-02 22:17:59
あけましておめでとうございます。
すみれこさんが、イメージ通りの素敵な
方で、自分の直感に自信がもてました^^
寒風の元旦ですが、空気がリンとしていて
気持ちも引き締まります。
2015年が、すみれこさんに優しい年で
ありますように。
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新しい年 (すみれこ)
2015-01-04 22:25:16
どりすさん、こんばんは。
新年おめでとうございます。
昨年は嬉しいコメントをいつもありがとうございました。

ブログ読者様の夢を壊すかも?という危惧と思い上がり?に躊躇しつつも、
年末気まぐれフォトアップでした。
なるべく早く忘れてくださいませ。

どりすさんの空にも
やさしい羽ばたきのよろこびが広がりますように。
今年もよろしくお願い致します。
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