羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

夫の癖

2005年09月14日 | Weblog
日曜日に更新した記事が消えてしまったので、
がっかりして二日ほど書きませんでした。

そう、日曜は夫の誕生日だったのです。
わたしはささやかなプレゼントを渡し、夜になって「おめでとう」と
グラスを合わせました。
そのときです、意外なことに夫の表情が曇ったのは・・。
いわく、子ども達はどうした?
何故一言もないのか?

去年までは、次女も一緒にプレゼントを選んでいたのだけれど、
今年はパス、上の二人からはとうにありません。
(小さい頃は絵を書いたり手紙書いたり本当に可愛かった)

夫にはそれが気に入らないし、そういう雰囲気を作っているわたしにも
責任があるような口ぶりです。
どうして「君だけでも祝ってくれて良かったよ」という
言葉がでてこないのでしょう。
どうして必ずマイナス思考なのかしら。
でも、今回わたしはひたすら黙って聞いていました。
何か言えば批判的な口調になってしまいそうだし、
それは夫婦の会話としてはつまらない、、、。

夫のコドモっぽい癖として、愚痴も聞き流すようにしようかな。

でも、夫は覚えているはずです。
かつて長女に「お前が病気になったからママがパパに優しくなくなった」
なんて酷い言葉で、幼い心を傷付けたことを、、。
それはわたしがいない時に言ったそうです。
成長した長女から聞き、あとで夫にも確かめました。

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