羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

歩いて見つけた店

2012年06月04日 | Weblog
歩き始めてしばらく経つと歩き方もいつの間にかそれらしくなり
てってと歩を進めている自分に気がつく。
大体川沿いを行き、帰途は見知らぬ住宅街を歩く。
わき道を眺め横道にそれる。
ウォーキングの女性にお会いするたび白い手袋と帽子、という一律の
スタイルが不思議でならない。何かルールがあるのか?と思う。
夕刻の日差しはやさしくとくに川沿いは木立があるので、眩しくない。

三鷹台付近の川辺で見つけたキッチンひだまり


岩手旅の間(1日半)母を見ていてくれた家人を誘って
早めの夕食をいただきに行った。


いろどり鮮やかな「本日の蒸料理」

                  
器は店主の82歳のお母さまの作品だという。タイミングよくご本人にもお会いできた。
溌剌とした素敵な方だった。

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