羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

海の青、空の青

2012年10月26日 | Weblog
そういえば5月に遠野、岩手をふたりで旅したときも
パタパタして地元のみなさまに助けていただいた。
何故だろう?と考えるに、次女は「列車旅熟練の母」と一緒だと思ってるし
わたしも「シッカリ者の次女」同行だと思ってそれぞれ甘えてる部分もあり
油断しているからなんだと思う。
でもそれがまた旅の思い出となって笑えて感謝して愉しい。
わたしは昨年、仕事を辞めたときから腕時計をしていない。
娘が彼氏から貰った華奢な時計が正確に時を刻んでいて、のんきな二人に
やきもきしていたようだ。
でも海風に吹かれていると、ときが経つのを忘れる。

竹島にて。



   
    
                  伊良湖岬灯台
                    


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2 コメント

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海の風景 (すみれこ)
2012-10-26 22:59:02
雫さん、こんばんは。

オーボエの方のソリストですか。
拝聴してみたいです。

やはり発表会というイベントにはご苦労も大きいと思いますが教え子さんたちの「晴れ姿」を前に達成感も味わえる素晴らしいお仕事ですね。

秋のお休み、どうぞ心ゆくまでおたのしみください。
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ブルー ()
2012-10-26 16:12:42
こちらは日本海へ行くことが多いので、太平洋のブルーが眩しいくらい美しいです。

28日(日)、ウチの教室の発表会なのですが、オーボエの方をソリストの迎えて、子供達が伴奏する、という形で「海の風景」という組曲を演奏します。
中々、良い曲もあるんですよ。

これが終われば少し休みなので、散歩でもして秋を楽しみたいものです。
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