羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

花を見つけた日

2010年07月12日 | Weblog
タリーズベアなんて喜んでいたら、タリーズの誰かが当選した。
どうなんだろ??と疑問もちらつく眠い月曜日の朝。
どうでもいいけど連発される「アジェンダ」が女の子の名前みたいだ。
「マニフェスト」という単語が飛び交っていた時にも多少違和感があった。
だけどとにかく棄権はしない。
手元の参政権は当たり前にあるものではなく女性が勝ち取ってきたものだから。

などとかっこよく言っても実は政治はわからないことだらけで、
ほんのすこしのわかる範囲で、できることをするだけだ。
「子ども手当てじゃなくて就活手当てがほしい」と言っていた次女と、
なつかしい小学校の投票所へ。
ほんとに交通費も昼食代も、もう一年近く毎日、相当な金額になりそうだ。

家の前のアスファルトの隙間から赤い小さな花が顔をだしていた。
以前、ビオラが咲いていたところかもしれない。
野生化したビオラはたくましいスミレの雰囲気だった。
この花も園芸種から飛んできたのだろう。
つよくたくましく咲いてほしい。

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