羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

旅人

2019年06月28日 | Weblog
旅から帰るとまた次の旅を
考えているのである。
旅するために働く、というほどでもなく、明確に生活のためだった。
生きて行くために働き、
働いたじぶんのために旅に出る。

琵琶湖の旅は雨にも降られず、
暑くもなく曇り空が優しかった。
比叡ガーデンミュージアム。





モネの池





二日目は竹生島クルーズのあと
白髭神社へ。



この日は乗る予定の列車が運休して神社近くで長いことタクシーを
待ち駅でまた次の列車まで待った。
ようやくホテルに戻り、
ツアーチケットでアフタヌーンティーを頼んだ時はもう夕方の5時。


朝食は菓子パン一個。お昼は赤こんにゃく半分こ。だからこれが、
昼兼夕食のわたしたち。

3日目は米原へ。
長浜を散策してから醒ヶ井へ行く。
見たかった水中花、梅花藻。





白くてかわいい。
まだ最盛期ではなく観光客も 
ほとんどいない。
娘が下調べしておいた梅花藻ソフトの店は一軒しかなくそこで
ひと休み。


アトピー悪化でつらそうだったが、ちゃんと好きなものは食べ、
さっさと歩いて次女はやっぱり
頼りになる娘だった。