羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

三月がおわる

2014年03月30日 | Weblog
ここの不在(居留守)最多記録を作るのかな?という感じ。
誰かに何かを読んでもらう、という行為に時々躊躇する。

「自己顕示欲」とか、そういうどうでもいいハナシではなく、
「表現」と「公表」に躓くんだと思う。
つまずくと足元を見る。それから遠くを見て空を見上げる。

「まあいいか」と思うのよね。
「まあいいか」と思うときは手放すときでありそこできっと
ちいさくため息をつく。

静かに静かにおとなしくひっそりとしていたいと
おもうときがある。
消えてしまいたいわけじゃない。
でもたぶん黙ってどこかを見てる。
何かを考えているかのようでほんとうは何も考えていない。
だって「手放し」たいのだから。

三月。
それなりに忙しい月だった。
ようやく今日、ひとつ終わった事がありすこし安心した。
でも月曜日にするべきことがたくさん残っている。

それからきっと頬を染めて四月がやってくる。