「あなたの人生後半を輝かせるシーンは?」という
新聞広告が目にとまり切り取っておきました。
写真とエッセイの公募でした。
夫が写真に興味を持つようになってカメラをローンで
買ってから、こうしたコンテストや写真教室の記事を
たまにさり気なく伝えて来ました。
もちろん、興味を深めて楽しんで欲しいし、
視野と世界を広げるのはいいことだと思うのです。
でも、夫はなかなか話にのってはくれず、
本を読み独学でマイペースを続けて来ました。
ところが今回だけは乗り気になってくれたのです。
「わたしもイメージを描いたからあなたも考えてみて」
と話しておいたのが良かったのかもしれません。
わたしたちの老後、人生後半のシーンは、
夫が望んでいるような『田舎暮らし』のイメージで
夫婦が一致しました。
どこか(高原や川がある所)でのんびり本を読んでいるわたし
を構図にしたいらしく、遠出は出来ないので、
郷土の森、という公園まで車で行って撮影してきました。
今日は薬も飲まずにわりあい元気だったので
ラッキーでした。
写真はこれから選び、エッセイはわたしが書いて
応募することにします。
新聞広告が目にとまり切り取っておきました。
写真とエッセイの公募でした。
夫が写真に興味を持つようになってカメラをローンで
買ってから、こうしたコンテストや写真教室の記事を
たまにさり気なく伝えて来ました。
もちろん、興味を深めて楽しんで欲しいし、
視野と世界を広げるのはいいことだと思うのです。
でも、夫はなかなか話にのってはくれず、
本を読み独学でマイペースを続けて来ました。
ところが今回だけは乗り気になってくれたのです。
「わたしもイメージを描いたからあなたも考えてみて」
と話しておいたのが良かったのかもしれません。
わたしたちの老後、人生後半のシーンは、
夫が望んでいるような『田舎暮らし』のイメージで
夫婦が一致しました。
どこか(高原や川がある所)でのんびり本を読んでいるわたし
を構図にしたいらしく、遠出は出来ないので、
郷土の森、という公園まで車で行って撮影してきました。
今日は薬も飲まずにわりあい元気だったので
ラッキーでした。
写真はこれから選び、エッセイはわたしが書いて
応募することにします。