まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

解体プロジェクト

2010-09-28 | 暮らし
いよいよ古い家を解体することになった。
70坪で見積りをしてもらったら、予想外の価格になった。
見積りは飲み仲間の○中さん。

もともと店もしていたので、大きな冷蔵庫があるだけでなく、生活感がたっぷり状態。
要するに、使えないが洗濯機があり、電子レンジがあり、タンスや本棚、ガラクタと化したもので溢れかえっている。

別の場所に新築したので、古い家は物置化してしまい、中身は捨てずに10年経ってしまった。

解体の際に、この中身や畳などが、処分費用の加算になる。
その加算分が片手だと、○中さんが太くて大きな指を広げた。
5万ではなかろうと聞くと、50万円とのこと。

ここで、我が家一致団結して50万円は浮かそうという目標を立てる。
プロジェクト発足。
リーダーはもちろん小百合さん。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kome)
2010-10-03 23:14:00
最近の解体は、分別しなきゃいけないそうで、費用もバカにならないそうですね。
聞いてるだけで気が遠くなりそうです。
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お宝はないし (まこ)
2010-10-04 12:13:07
KOMEさん
気長に勧めていかないと、ごみの山ですから大変です。
お宝は皆無です。
我が家のモットーは、ブランドはママ。
お宝は子供というように暮らしてきたので、売れるような品はないのでした。
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Unknown (kome)
2010-10-05 19:25:50
以前、古い画集30冊ばかりをブックオフへ持ち込んだことがあります。古いといってもA3サイズほどの大きさもあり、特別痛んでもいませんし、とても立派なものです。
が、値打ちゼロと聞かされてガックリ。
ブックオフの目は節穴だぁ・・・と思いつつ『処分してください』
今頃は別の書店に値札がついて並んでいるんじゃないかと勘ぐっている俗物です(^^;
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それは古書展でお宝に (まこ)
2010-10-05 23:35:08
京都の審査のころ、ちょうどみやこメッセで古書展が毎年開催されています。
そこには、画集あり、仏教の本あり、本当にすごいです。
今頃そこにあるのでは。宝として。
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