まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

岡持ち

2019-05-29 | 料理

 娘の仕事の都合で、孫たちに夕飯を届けることになった。何品かあるときは「岡持ち」が、役に立つ。車庫の2階に置いてあったので、燕のふんが付いていた。一生懸命拭いたが、また現れてきた。昔、爺さんがやっていた店の物である。2つあったが、捨てがたくてひとつだけ取っておいた。今になって役立つとは思わなかった。

岡持ちというが、わたしが会社にいたころ「たじ」と、呼んでいた。でも、どこを調べても「たじ」は、出てこない。方言なのか?気のせいか。誰かの造語だったのか?謎である。

大きなお皿がふたつと、サラダを入れたボールがどんと入るのだ。

入りすぎると、作りすぎるなあ。

 


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2 コメント

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三条市長日記 (ただの通りすがり)
2019-05-30 18:10:06
インターネットで「君は“たじ”を知っているか!?」
http://kunisada.seesaa.net/article/449093114.html
を見つけました。
実に懐かしい懐かしいものを見て、言葉を聞きました。日常的に使われていましたが、最近はお目にかかっていません。ハッキリしませんが「カジモチ」と聞いたように思います。「タジ」の「タ」が「カ」に聞こえ、岡持ちの「モチ」がくっついていたんでしょうね。
他にも昔使っていてもう使わなくなったものがあるんでしょうね。
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うれしいっ!! (まこ)
2019-05-31 15:00:37
ただの通さん
すごいですね。
わたしはどこを探してもひっかかりませんでしたのに。

やはり、「たじ」と、呼んでいる人がいたのですね。
わたしたちは会社で、普通に使っていましたが、そういう人がいなくなったので、化石になった言葉でしょうかと思っていました。
いやもしかして、「かじ」だったのか?
また謎が深まるばかり。



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