昨年の9月から約1年ぶりに美容院へ行く。
少し伸びてきた髪が自由を求めて、いろいろな方向へ向いたために、整えたいのと、美容室、あるいは、ヘアーサロンへ行くという響きが気分転換に良い。しかし、家を出る時は耳の悪い姑には「パーマ屋へ行ってくる。」と、言わなくてはならない。「びよういん」と、「びょういん」の、「よ」の大きさ違いで、月に一度の病院通いと間違われそうだからだ。
いつもの美容院だが、「ひさしぶりー。」と、店長。無くなった髪のことを話すとひどく驚いていたが、そういいながらも、短い髪ながらも整えられて、かっこよくなった。あれこれ話しながら、ストレスを真面目に溜めていたのではないかと言われた。不器用だから溜まったのだと答える。ここで、店長と話すのも楽しいひと時だ。
今日、美容院へ行ったのには、もうひとつ理由があった。10月に姪(弟の娘)が結婚するので、相談と予約ついでに来たのと、土曜に友達がバーベーキューに誘ってくれたことも、理由のひとつだ。痩せて元気のないのはやはりつまらない。少しは、おしゃれをしなくては、元の小百合には戻れなくても、「こゆり」くらいにはなれるかもしれない。
かくして、またまたボーイッシュな髪型に磨きがかかった。もとのロングにはいつ戻るだろうか。この暑い夏にはお勧めのヘアスタイルで、シャンプーも楽ちんだけれど。
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