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まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

ハードな一日

2014-07-17 | 暮らし

kenを保育園へ送っていき、その足で旦那の病院へ行く。今日の新聞を渡しながら経過を聞く。良好のようだが相変わらず点滴をしている。入退院を繰り返していると、こちらも慣れてくる。

廊下で初回と2回目にお世話になった看護師さんに声をかけられ再々の入院の労いの言葉をかけられた。真夜中に大事に至らない間に来たことを告げると「賢明な判断です」と、言われ話を聞いてもらえて嬉しかった。

旦那を見舞った後、実家の方が気になり10時に向かうと、家の前に白い車が止まっている。救急車ではないか!!急いで車から降りて隊員に、どこの病院へ搬送するか尋ねると、旦那の入院先と同じ市民病院だというので、救急車について行く。既に両親は車の中だったので様子が分からない。到着し点滴を受けている父を見ながら、母から事の次第を聞くと、朝動けなくなったとか。脳神経外科へ入院。軽い脳梗塞。

手続きと入院の支度のため母を連れて実家へ戻り、ふたりでご飯をかけこんで再度病院へ。父は点滴で生気を取り戻したようで、やかましくしゃべり、こちらの方が疲れて「少し静かに寝ていてくれん」と、注意するほどだ。困った患者だ。脳梗塞の影響で言語がおかしくなるかと思ったが、相変わらずだ。しかし、機関銃のようではない。少し衰え、水漏れのする水鉄砲のような会話だ。しかし、大事に至らず午後の予定を遂行することにした。

午後の予定の乳がん検診に向かう。市民会館がいっぱいなので、東谷口地区会館へ行ってほしいと言われていたので、1時半に到着。56番だった。乳がんのマンモグラフィは痛いのでいやだが仕方がない。2時半頃終了し、近くに住んでいるKちゃんの家へ寄る。

予定の一番の楽しみは友達に会うこと。救急車を見たときは、わたしの頭の中で赤いランプが点滅した。あぁ、今日もすべての予定は白紙かなあと。

Kちゃんの美味しいコーヒーと、手作りの紫蘇ジュースがとても美味しく、帰りにレシピをもらって帰った。もっと話していたかったが、孫のお迎え。

娘の仕事が遅くなるというので、夕食を食べさせた後3人で風呂に入る。ペットボトルで作った水鉄砲で湯の掛け合い。風呂の中で汗をかいた。

やっと、静かな時間を迎えたのは9時半過ぎだった。おぉ。パワフル。

 


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