まこの時間

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パソコンの恐怖

2014-09-10 | 暮らし

パソコンなどで便利な世の中になったものの、次々とトラブルが襲いかかると、非常にうっとうしいものになる。

先日、県の弓道仲間とメーリングリストでやり取りしているとき、発信したときに自身にもメールが届くはずなのに届かないので不思議に思っていた。「自分にも届きますよね?」と、今更問う始末。一体このおばさんは何を言っているのかと思われそうだ。自分も何が起きたか分からなかった。

調べて見たら「spam」でたくさんメールが来るので、自動で迷惑メールに振り替えるようにしていたことが原因だった。spamの中で、なぜか差出人がわたしのアドレスを語ってメールを届けているのがあるのだ。それを知らずに全て迷惑メールに振り替えていたのを迷惑メールの中身を確認して分かった。一体どうなっているのか。わたしの力ではどうにも出来ないので加賀の弓仲間の〇中さんに頼んで見てもらい、どうにかそれを排除することが出来た。わたしのアドレスで「spam」がついているものだけを排除するようにした。

しかし、今度はspamではなく普通に私自身のアドレスをかたって脅迫メールがくる。一体どうなっているのだ。内容は身に覚えのない使用料金の延滞についての法的な手続きを行うというもの。差出人が自分自身のアドレスなのだ。どこでパクられたのか。アマゾンの本の注文くらいしかネット注文もしないし。情けないことだ。ちなみに、旦那はわたしより疎いのである。パソコンに関しては自立できない夫婦だ。

仕事で何十年間、殆ど一日中パソコンに向き合っていたが、会社のオンラインでのデータ入力が殆どなので、システムを触ることは出来ない。トラブルがあれば、遠隔操作で情報システムの若者が全部処理してくれるのだから、このようなことになるとお手上げだ。

〇中さんはこういうの初めて見ますとのこと。これが嫌でアドレスを変更せざるを得なくなるのか。誰か助けて--状態だ。



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