まこの時間

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「このミステリーがすごい」大賞

2009-01-15 | 読書
今回の「臨床真理」一気に読んでしまいました。
本当に女性が書いたの?相当きわどい描写が書かれていましたよ。
前にの「このミステリ-がすごい」大賞を取った海堂尊の「チームバチスタ」も面白かったけれど、今回は女性で、尚且つ内容がけっこう卑猥なシーンが書かれている。
目を覆うような事件。目を覆うと先が読めなくなるので、本は怖いです。
悲惨な情景が悲惨に想像されます。

しかし、悲惨なニュースが次から次と報道されますね。
子殺し、親殺し、ばらばら事件。
事実は小説より奇なりというけど、奇が多すぎますね。
けど、原因はあるのでしょうね。
きっと複雑怪奇な原因と思います。

その中で暮らすということは、ミステリーな世の中になったということでしょうか。

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2 コメント

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Unknown (kome)
2009-01-15 21:51:52
猟奇的な事件は昔からあるようで、今になって増えているわけでもないんじゃないでしょうか?
個々の事件に目を向ければ、言うに言われぬ実情があるのでしょうが、俯瞰してみれば、社会情勢や何やかや、人間っていう種の不完全さが原因で、社会の何処かで何がしかの事件が起きているように思います・・・と分かったようなことを言っていますが・・・
わが家が危機的なのは、どーしてなんでしょう?
お気をつけあそばせ (まこ)
2009-01-16 12:13:45
komeさん
危機的とは聞き捨てなりませんね。
懐具合ですか、体の具合ですか
お気をつけて。

お陰さまで我が家は嬉々的です。
あくまでも現在。明日はわかりません。

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