奈良市議選における迷惑系動画配信者の当選を評して「教育の失敗」と言い放った元文科省事務次官が炎上していますが、極めて妥当な評でしょう。今回の参院選の結果をさらに先鋭化したような結果であり、与えられた(アクセスできる)情報から判断すれば選択肢に入るわけもないはずが当選するというのは、民主主義というツールを使いこなせるに足る常識を教えてこなかったとしか言いようがない教育の敗北です。
衆愚の投票率が上昇してもロクなことがない、という選民思想もろ出しの評価が公然と語られていますが、民主主義が衆愚政治を経て独裁に回帰するというのは古代から見られる現象であり、いわば国民が多数決で「自殺」する現象をどう回避するかを学ばせるのが市民社会としての教育でしょう。アテネ、ローマ、そしてナチスドイツと素材は豊富です。
今回の件も、鹿の愛護活動をきちんとやっている、と前向きな評価をしていますが、それが仮面に過ぎないということを否定できる根拠はどこにもありません。よしんば本心からの行動だとしても、それで過去を清算できるレベルなのか。それくらい信用がない、自らの行動で信用を失ってきたわけで、この程度で信じてしまうのはあまりにもナイーブというか、これも一種の「ネットde真実」といえます。
本当に地道に活動しているのであれば、動画配信をする必要もないわけで、狭いが人目につく地域での活動ですから、それが他人の目に留まり有名になることも十分可能です。それくらいの行動をして初めて過去を清算することが可能です。
余談ですが、「動画配信」という「業」を公共の場から追放すべきでしょう。
テキストでの記事と違い、動画という真実味を帯びたものをナレーションで粉飾できるうえに、視聴者が信じ込むリスクが高い手法です。
先日も羽田空港でいきなり踊り出すアジア系の外国人の若者がいましたが、どうも動画配信中かその仕込みのようでした。
商業誌や放送局が「取材」をするには関係各所の許可が必要なのに、動画配信は何でもやり放題というのはさすがにおかしいでしょう。表現の自由との兼ね合いはありますが、憲法が想定,保証しているレベルの自由なのか。その自由がないと人権が守られないという話でないことは確かですし。
公共の場でのこうした行為、スナップ写真レベルをはるかに通り越したものです。今回のケースとは別ですが、ぬいぐるみを使った動画配信とかも公共の場での異常な行動となっているわけで、本来は制約は好ましくないですが、そうせざるを得ない現状があります。
衆愚の投票率が上昇してもロクなことがない、という選民思想もろ出しの評価が公然と語られていますが、民主主義が衆愚政治を経て独裁に回帰するというのは古代から見られる現象であり、いわば国民が多数決で「自殺」する現象をどう回避するかを学ばせるのが市民社会としての教育でしょう。アテネ、ローマ、そしてナチスドイツと素材は豊富です。
今回の件も、鹿の愛護活動をきちんとやっている、と前向きな評価をしていますが、それが仮面に過ぎないということを否定できる根拠はどこにもありません。よしんば本心からの行動だとしても、それで過去を清算できるレベルなのか。それくらい信用がない、自らの行動で信用を失ってきたわけで、この程度で信じてしまうのはあまりにもナイーブというか、これも一種の「ネットde真実」といえます。
本当に地道に活動しているのであれば、動画配信をする必要もないわけで、狭いが人目につく地域での活動ですから、それが他人の目に留まり有名になることも十分可能です。それくらいの行動をして初めて過去を清算することが可能です。
余談ですが、「動画配信」という「業」を公共の場から追放すべきでしょう。
テキストでの記事と違い、動画という真実味を帯びたものをナレーションで粉飾できるうえに、視聴者が信じ込むリスクが高い手法です。
先日も羽田空港でいきなり踊り出すアジア系の外国人の若者がいましたが、どうも動画配信中かその仕込みのようでした。
商業誌や放送局が「取材」をするには関係各所の許可が必要なのに、動画配信は何でもやり放題というのはさすがにおかしいでしょう。表現の自由との兼ね合いはありますが、憲法が想定,保証しているレベルの自由なのか。その自由がないと人権が守られないという話でないことは確かですし。
公共の場でのこうした行為、スナップ写真レベルをはるかに通り越したものです。今回のケースとは別ですが、ぬいぐるみを使った動画配信とかも公共の場での異常な行動となっているわけで、本来は制約は好ましくないですが、そうせざるを得ない現状があります。
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