見苦しい言い訳と不服

ふるさと納税の改訂についてのニュースを昨夜のNHKでやってましたが、まあ欲ボケ連中の未練たらたらの様子を正当化して何がしたいのか。自治体を支援したいのなら「見返り」は本来不要ですが、返礼品を提供する提携先の自治体にも興味があって、と見苦しい言い訳をして牛肉ゲットが出来なくなるのを残念がっている女とか、金券をゲットできなくなってどこが割が良いか、と探している男とか、遡って追徴しろ、と言うしかない連中に何の配慮がいるのか。

自分たちが行政サービスを受けている自治体に税金を納めずにフリーライドして、返礼品をゲットするという「脱税」に自治体は対抗すべきでしょう。寄付金控除を申請したら割増しにするくらいしなきゃ、住民としても迷惑です。

同一都道府県内ならOKとはいえ地場産品で魅力ある返礼品を確保するのが大変？返礼品自体を禁止すればOKの話です。牛肉やカニが無くても平等に戦えますね。それがふるさと納税の本獅ﾅす。

いわんやナントカ猛々しく不服申し出をした横紙破りは論外です。