ドーン っと
針箱。
箱は立派であるが
腕は ボタン付けが上限なわたしである。
が
着物を着ようという時には
「半襟」というものをつけなければならない。
ワンタッチで
ファスナーでつけられます的なヤツも
あるのだが
自分の好みのような襟元にしたいとなれば
そうは いかない。
浴衣のような上にいっても
下にいっても
同じ幅のばち衿は ニガテなのである。
それに襦袢の衿は
たっぷりと見せたい。
灯屋2特製半襦袢の衿は
ふっくらと わたし好みの襟元にはなるのだが
半襟はつけにくい・・・
いや わたしの腕の問題だろうか。
このまえ ついつい
かわいらしいお値段に買ってしまった着物である。
羽根のように軽く
しかし この色と紋様は
いったいどこに着ていけばいいのだろう・・・
マジメにやれ! と周りの人に言われないだろうか。
帯は マジメです。
でも
実は丸帯で
わたしの締め方だと
お気に入りの模様は でない。
でも いいの。
こういうのを着て
どこへいこうかなって
想像するだけで
かわいいお値段分。
→ ブログの更新が インスタをはじめたら面倒になってしまった。